警報発令時の対応
スクーリング、テスト、学校行事のある日に次の気象警報が発令された場合、次のように対応します。
(ア)午前7時の時点で、登校する学校の所在地域に、「大雨警報」「大雪警報」「洪水警報」「暴風警報」「暴風雪警報」のいずれかが発令された場合、その日は1日「臨時休校」とします。
※臨時休校となった場合には、後日にスクーリングやテストの振替日を設けます。その際の連絡は当ホームページに掲載します。
(イ)登校時に、生徒の居住地域に、「大雨警報」「大雪警報」「洪水警報」「暴風警報」「暴風雪警報」のいずれかが発令された場合、その日は1日「公認欠席扱い」とします。当日出席予定だったスクーリングの科目を担任の先生あてに連絡していただき、その後「公認欠席願」を提出してください。
※警報発令当日の朝は、網干本校・協力校に電話で問い合わせても答えることはできません。「学習のしおり」(p.6)に基づいて各自で判断してください。なお、発令後の日程の連絡などは、当ホームページに掲載します。警報が発令されていなくても、被害の状況や公共交通機関の乱れにより、臨時休校を予告することがありますので、当ホームページをご確認ください。
学校案内 Q&A
入学の条件を教えてください。
「義務教育を終了していること」および「兵庫県内に居住または勤務していること」という条件を満たしていることが必要です。なお、入学試験は面接のみです。
通信制の勉強は難しいですか。
通信制での学習の3本柱は、①教科書・学習書・副教材などによりレポートを作成して添削指導を受けること。
②スクーリングに出席すること。
③テストに合格することです。「自学自習」が基本ですから、自分で取り組もうとする姿勢が求められます。
教科書などを読んでレポートを作成するという作業は、はじめは難しく感じるかもしれません。しかし、スクーリングに出席して疑問点を解消したり、電話やメールで先生に質問したり、学習タイムに出席するなど自分で学習方法をいろいろと工夫したり、友人同士で教えあったりして、多くの生徒がその困難を克服しています。あなたにも、きっとできるでしょう。
年間に何日ぐらい登校するのですか。
スクーリング、テストのほか、入学式・開講式などの学校行事があり、年間に20日程度登校することになります。
スクーリングって何ですか。
スクーリングは「面接指導」といいます。レポートを学習する中で、理解できなかったことや疑問に思ったことを質問する時間と考えるとよいでしょう。体育、芸術、英語、家庭などでは実技実習をおこないます。
スクーリングには、どれくらい出席すればよいのですか。
スクーリングは年間15回程度実施しています。各科目で決められている、最低必要時間数以上に出席する必要があります。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |
5   | 6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   |
12 1 | 13 1 | 14   | 15   | 16 1 | 17   | 18   |
19   | 20 1 | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   |
26 1 | 27 1 | 28 1 | 29   | 30   | 31   | 1   |