校長日誌(31年度)
2019年9月の記事一覧
森林環境科学科活動広報紹介
本校森林環境科学科の生徒たちが夏季休業中に取り組んだ活動が、この9月に県内複数の広報誌(紙)で紹介されています。まず一つは、兵庫県内行政関係の話題を集めた週刊紙『兵庫ジャーナル』。その9月9日号で、8月16、26、29、30日の4日間にわたって3年1組と1年1組の生徒が「県立南但馬自然学校」(朝来市和田山町)で実施した夏季集中実習、つまり広大な同校の敷地内で木の伐採、剪定、或いは除草作業を行った様子が報告されています。平成24年度から毎年実施しているこの作業は、森林環境科学の生徒にとって森林と関わる大事な実践活動であり、同時に同校の環境整備と安全・安心な森づくりの上で非常に重要な役割を果たしています。詳しくは「兵庫ジャーナル」紙の記事をご覧下さい。兵庫ジャーナル R1.9.9(南但馬自然学校伐木作業).pdf また、その詳しい様子が本HP内「山高ブログ」でも8月16日に紹介されていますのでご覧下さい。南但馬自然学校の環境整備実習
そして、もう一つは8月27日(火)に本校森林環境科学科棟で実施した「夏休み子どもくらしのセミナー」(西播磨県民局主催)です。その様子が、地元宍粟市の広報誌『広報しそう』9月号(9月13日発行)の表紙を飾っています。同事業については、既に本HP内「山高ブログ」の中で詳しく紹介されています(夏休み子どもくらしのセミナー)が、ミニ黒板作りを通して本校の生徒の真剣なまなざしと、その姿に信頼を寄せる地元小学生の女の子との交流の様子が実に微笑ましく、その瞬間を見事にとらえられた写真に、「さすが宍粟市広報課の方のカメラワーク!」と密かに心の中で賛辞を送っています。広報しそう R1.9 表紙.pdf
いずれに致しましても、「木を学ぶ、木を育てる、木で成長する」を合言葉に本校森林環境科学科は兵庫県下の高等学校唯一の林業系学科としての役割を果たし、「森林資源と人間生活との調和」を目指して本校でしか学べないオンリーワンの教育活動を推進して参りたいと考えています。

そして、もう一つは8月27日(火)に本校森林環境科学科棟で実施した「夏休み子どもくらしのセミナー」(西播磨県民局主催)です。その様子が、地元宍粟市の広報誌『広報しそう』9月号(9月13日発行)の表紙を飾っています。同事業については、既に本HP内「山高ブログ」の中で詳しく紹介されています(夏休み子どもくらしのセミナー)が、ミニ黒板作りを通して本校の生徒の真剣なまなざしと、その姿に信頼を寄せる地元小学生の女の子との交流の様子が実に微笑ましく、その瞬間を見事にとらえられた写真に、「さすが宍粟市広報課の方のカメラワーク!」と密かに心の中で賛辞を送っています。広報しそう R1.9 表紙.pdf
いずれに致しましても、「木を学ぶ、木を育てる、木で成長する」を合言葉に本校森林環境科学科は兵庫県下の高等学校唯一の林業系学科としての役割を果たし、「森林資源と人間生活との調和」を目指して本校でしか学べないオンリーワンの教育活動を推進して参りたいと考えています。
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