山高ブログ
夏休み子どもくらしのセミナー
8月27日(火)、森林環境科学科と西播磨消費生活センターが連携して行う「夏休みこどもくらしのセミナー」を開講しました。この取り組みは、宍粟市内の児童を対象に間伐材を活用した木工作品の製作を通じて、木に触れ、森の大切さを伝える木育活動で、今年度で5回目の実施となります。
今回は、ミニ黒板づくりに挑戦!生徒が先生となり、子供たちに作り方を教えました。保護者の方にはクラフトテープ(100%再生紙)でクマやイヌ、ウサギを作ってもらい、子どもたちが作った黒板の飾りとして親子で協力して完成する作品にしました。
西播磨県民局 県民交流室 小藤室長のあいさつ ミニ黒板づくりのようす
今回は、ミニ黒板づくりに挑戦!生徒が先生となり、子供たちに作り方を教えました。保護者の方にはクラフトテープ(100%再生紙)でクマやイヌ、ウサギを作ってもらい、子どもたちが作った黒板の飾りとして親子で協力して完成する作品にしました。
また、黒板塗料を乾かす時間を利用して、生徒がPowerPointで「森からの贈り物」と題した授業を行い、森を守るためには、木を使って、また植えることが大切だということを伝えました。今日の体験が、森や環境について考えるきっかけになればと生徒・職員一同願っています。参加していただいた皆さんありがとうございました。
ようこそ森林環境科学科へ!(受付のようす) 原田校長先生のあいさつ
西播磨県民局 県民交流室 小藤室長のあいさつ ミニ黒板づくりのようす
保護者の方はクラフトテープ作品を製作 講話「森からの贈り物」のようす
完成♪ いいのができました!(^^)!
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