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女子ソフトテニス部 後期西播大会報告

 後期西播高等学校ソフトテニス大会が行われ、9月11日(土)に個人戦、9月25日(土)に団体戦がありました。

 山崎高校の女子ソフトテニス部は、3年生が引退し、2年生2名、1年生10名で出場しました。12名中11名が初心者で高校からソフトテニスをはじめ、特に1年生の初心者のメンバーの多くは、今回が初めての公式戦出場でした。

 9月11日(土)の個人戦では、6ペアが出場しました。1ペアを除き、初戦敗退となりましたが、経験者の多い西播地区の強豪校に対し健闘しました。初心者の1年生のペアで、相生高校に粘り強く挑み、4ー3で勝利した試合もあり、成長を感じました!それぞれペアの絆も深まり、他校との対戦で多くの学びを得ることができました。

 9月25日(土)の団体戦では、初戦で、強豪の琴丘高校と対戦しました。結果は0-3で敗退してしまいましたが、何度もデュースに持ち込んだり、1ゲームとったペアもあり、強豪校にも引けを取らないプレーで、非常に惜しい試合でした。

 敗者復活戦では網干高校と対戦しました。網干高校も、経験者の多い強豪校でしたが、粘り強く戦い、2年生ペアは勝利しました!結果は1ー2で敗退となりましたが、1年生の初心者ペアも健闘し、こちらも惜しい試合でした。

 団体戦はどのペアもナイスプレーが何度もあり、練習の成果を出すことができました!勝つことができなかったのが悔しいですが、他校と対戦したり、様々なプレーを見ることができ、次の大会に向け各自の課題も見え、部員たちは充実した表情で大会を終えました。

 今回の悔しい気持ちを胸に、次の試合に向け、これからも練習を頑張っていきます!引き続き、応援をよろしくお願いいたします!