野球部blog

　選手11名、マネージャー２名で新チームがスタートして2週間が経過しました。この間、小林敬一良先生（浪速高校監督として選抜に２回出場、その後、成美大学監督を務められる）からのご指導や選抜出場校の東播磨高校との合同練習などから、たくさんのことを学ばせていただきました。今月中旬からは、秋季地区大会が始まります。２年連続の県大会出場を勝ち取れるよう、全員の心を一つにして臨みたいと思います。

７月３日に開幕した第１０３回全国高校野球選手権兵庫大会、本校は７月１６日に初戦（２回戦）を迎えました。１４－５で太子高校に勝利し、１８日に３回戦を戦いました。相手は明石北高校。選手たちは常に攻める姿勢を忘れず、積極果敢に相手に挑みましたが、３－５で敗れました。残念な結果に終わりましたが、これまでで一番のナイスゲームでした。保護者の皆様はじめ、応援してくださった方々の心に残るものだったのではないかと思います。これで３年生は引退し、新チームがスタートします。少ない人数での活動になりますが、山崎高校野球部の伝統を繋いでいけるよう、頑張っていきます。

応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。

12日から、活動を再開しました。中間考査を挟みますが、ここから夏に向けて一気に駆け抜けたいと思います。野球ができることの喜び、感謝の気持ちを忘れず、このメンバーで一日でも長く活動できるように頑張っていきます。

　４月1日、春季大会初戦でしたが、兵庫県立大付属高校に６－９で敗れました。新しいユニフォームで、新たな一歩を踏み出すと意気込んで臨みましたが、悔しい結果に終わりました。3年生にとって、残るは夏の選手権だけになりました。しっかりと反省し、絶対に目標達成できるよう頑張っていきます。

　春季地区大会が始まりました。「グッドゲーム」の追求をテーマに練習試合を積み重ね、強みや課題が明確化できました。初戦までもう少し時間があるので、万全の準備で大会に臨みたいと思います。相手と試し合えることの喜びを感じながら、正々堂々と戦います。