2019年度SSH新規指定校として採択されました
SSH事業 とは文部科学省が将来にわたり日本が科学技術分野で世界をけん引するための科学技術系人材育成のために、先進的な理数教育を実施している学校を指定し、その活動の推進をするとともに将来的には高校の理数教育の開発に役立てるというものです。
本校のSSHの核
1. 研究開発の目的
生徒の主体的・対話的・協働的な活動をより重視した探究活動を展開することで新たな価値を創出し社会を牽引する科学技術系人材を育成する。
生徒の主体的・対話的・協働的な活動をより重視した探究活動を展開することで新たな価値を創出し社会を牽引する科学技術系人材を育成する。
2.研究開発課題
新たな価値を創出し、社会を牽引する科学技術系人材育成のためのクロスカリキュラムと評価法の開発
新たな価値を創出し、社会を牽引する科学技術系人材育成のためのクロスカリキュラムと評価法の開発
3.DAYS-program
SSHの核となるのはDAYSプログラムです。DAYSは意欲的な若手研究者の育成(Developing Ambitious Young Scientists)を表し、「GS-days」・「SEIZE-days」・「OPEN-days」の3種のプログラムからなります。
①「GS-days」
GS科の学校設定科目「GSⅠ・Ⅱ・Ⅲ」、シアトル研修などGS科独自のプログラムの名称です。
②「SEIZE-days」(Science & Engineering for Idealization & Zealous Engagement)
普通科・自然科学系部活動の生徒たちに向けたプログラムの名称です。
③「OPEN-days」(Opportunities of Parents, Educators & Neighbors)
他校の高校生・保護者・地域住民・近隣の小中学生や教育関係者まで対象を広げたプログラムです。
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