1・2部 行事の様子
地域植栽活動②
12月17日4校時、令和7年度県立高校ふるさと共創プロジェクトとして
「ライフデザインⅠ」の授業の一環で3・4年次生が植栽活動を行いました。
目的は飾磨駅南の栄町商店街で「銀の馬車道」観光事業の一環として行われている
「花つなぎ事業」に参加し3・4年間お世話になった地域への貢献活動を行うことです。
生徒は栄町商店街を中心に「銀の馬車道」沿いの54か所のプランターで以前、植栽した
ビオラに加えて葉牡丹を植え、地域の方からジョーロを借りて水やりをし、地域の方と
ふれあいました。
令和7年度 薬物乱用防止教室
12月5日6校時、大講義室において姫路市立総合教育センター育成支援課
教育相談・少年愛護係 朝田 眞司 様を講師に迎え、令和7年度 薬物乱用
防止教室を行いました。
講演の目的は、生徒が違法薬物の知識を身につけ自分自身を守るためです。
飲酒・喫煙にはじまりさまざまな薬物について、依存による恐ろしさや。その
先にある責任や代償についての講演でした。
令和7年度 出前授業体験 1年次 その2
11月13日(木)10時より大講義室および北グラウンドにおいて、
日本工科大学校 様による交流事業「出前授業体験」を1年次生対象に
行いました。
体験授業の内容は、「次世代自動車(電気自動車/燃料電池自動車)の仕組みを学ぶ」
と題した講義と電気自動車リーフや燃料電池カートの体験乗車でした。
令和7年度 出前授業体験 1年次
11月11日(火)2~4校時、大講義室および北グラウンドにおいて、
兵庫県電気工事工業組合 播磨支部 様による交流事業「出前授業体験」
を1年次生対象に行いました。
体験授業の内容は、「高所作業車説明および乗車体験」、「ユンボ操作実演と体験」、
「油圧カッター・油圧ベンダー・ノックアウトパンチ実演と体験」、
「腰道具をまく体験および工具解説」でした。
多部制フェスティバル
11月1日、全日制の飾工祭と共同開催で多部制フェスティバルが行われました。
内容は、食品バザー、展示,野外ステージでの発表ステージや参加型イベント等
でした。
生徒のご家族、友人、地域の方々など多くの人が来場されにぎやかな文化祭でした。
令和7年度 多部制1・2部 性教育講演会
10月30日4校時、大講義室においてLike myself 代表 前田 良 様を
講師に迎え、令和7年度 性教育講演会を行いました。
講演会の目的は、性的少数者(セクシャル・マイノリティ)について、
偏見や差別、配慮に欠けた対応などの様々問題があるため、多様な性の
在り方について理解を深めることです。
講演の内容は、性別違和を乗り越えて自分らしく生きられるように
なるまでと、2児の父親となるまでの軌跡についてでした。特に、
・世の中には前田さんみたいな生き方をしている人がいることを知って
もらいたい。
・この人と思える人との出会いが自分の生き方を変える。
とメッセージをいただきました。
第2回オープンハイスクール
10月25日(土) 第2回オープンハイスクールを行いました。
9時15分からの開講式の後、参加した中学生や保護者の方には
授業風景や実習の様子を見学していただきました。
インターンシップ前マナー研修
10月14日6校時、大講義室において洋服の青山 西脇店ショップマネジャー 澤田 大地様を
講師に迎え、2年次生を対象にインターンシップ前マナー研修を行いました。
第一印象は6秒から12秒で決まる、「初めて会う人に好印象をもってもらうための講義」
として立姿勢の基本、座り方の基本、あいさつとお辞儀の仕方、身だしなみについて。
特にあいさつと身だしなみは大切で
・清潔感があること
・TPOにあった着こなし
・機能的であること
の内容でした。
地域植栽活動
10月1日4校時、令和7年度県立高校ふるさと共創プロジェクトとして1年次生が
植栽活動を行いました。
目的は飾磨駅南の栄町商店街で「銀の馬車道」観光事業の一環として行われている
「花つなぎ事業」に参加し、花苗の寄せ植えを行うことで、地域振興や地域活動について
考えるとともに、地域社会の一員である自覚を養うためです。
生徒は4,5人のグループに分かれ栄町商店街を中心に「銀の馬車道」沿いの54か所の
プランターにビオラの苗を植え、地域の方からジョーロを借りて水やりをし、
地域の方とふれあいました。
後期始業式
10月1日3校時、大講義室において後期始業式を行いました。
永本校長による式辞は、
昨日までの秋休みは新学期の準備期間で、これからの数か月は
自分の未来に進むために頑張ってほしい。後期は多部フェスなどの行事が多いので
仲間同士で協力しながら1つの目標に向かって取り組み、その過程で成長してほしい。
卒業年次生は、社会に出る準備が始まっているので、時間の使い方、身だしなみ、挨拶
を頑張る。2年次生はインターンシップがあり進路を考えるいい機会なのでしっかり
取り組み、修学旅行で自分の視野を広める。1年次生はルールを学び、学校生活になれて
きたので後期は高校生として自分自身を成長させ、自分の得意を進化させる。
そして、一人一人が自分の可能性を信じて取り組み、後期が実りある時期になるように。
という内容でした。
研究発表、表彰伝達式、前期終業式
9月26日4校時、大講義室において研究発表、表彰伝達式そして前期終業式を行いました。
研究発表は4年3組荒木優賢君が東北大学青葉山新キャンパス内
にある放射光施設であるナノテラスを利用した
「竹炭電池の内部構造の測定」についてでした。
表彰伝達の内容は次の通りです。
〇バドミントン部
令和7年度 前期西播磨但馬地区 定時制通信制体育大会バドミントン競技
女子シングルス 第1位 山下 琴美
第3位 今村 柚希
男子シングルス 第2位 木原 歩希
第3位 原 達永
第61回 兵庫県高等学校総合体育大会 バドミントン競技
男子シングルス 第3位 木原 歩希
原 達永
男子団体 第1位 飾磨工業高等学校
代表 原 達永
女子団体 第1位 混成チーム 兵庫県立飾磨工業高等学校
代表 山下 琴美
第41回 兵庫県高等学校定時制通信制課程体育大会 バドミントン競技
男子シングルス 第3位 木原 歩希
原 達永
女子シングルス 第3位 山下 琴美
〇ウェイトリフティング部
第79回 兵庫県民スポーツ大会ウェイトリフティング競技会
少年男子 55㎏級 第3位 髙馬 空悟
少年男子 61㎏級 第3位 鳥山 陽生
少年男子 89㎏級 第2位 岩本 賢真
少年男子 67㎏級 第2位 大道 正太
少年男子 102㎏級 第1位 寺本 竣祐
少年男子 89㎏級 第1位 山本 一馬
少年男子 団体第2位 飾磨工業高校
代 表 山本 一馬
第79回(第80回冬季)国民スポーツ大会 近畿ブロック大会
男子 89㎏級 第3位 山本 一馬
〇軟式野球部
第70回 全国高等学校 軟式野球選手権 兵庫大会
準優勝 兵庫県立飾磨工業高等学校
代表 田中 龍弥
〇卓球部
第61回 近畿高等学校定時制通信制課程 卓球大会 兵庫県予選
男子団体の部 第1位 兵庫県立飾磨工業高等学校1.2部
代表 稲田 悠人
〇陸上競技部
令和7年度 全国高等学校 定時制通信制体育大会
第60回 陸上競技大会
男子三段跳び 第3位 名定 千翔
男子走高跳び 第1位 橋元 蕾珠
男子400m 第4位 佐藤 太陽
男子400mH 第4位 佐藤 太陽
男子100m 第8位 川畠 蓮生
男子200m 第2位 川畠 蓮生
男子4×100mR 第2位 川畠 蓮生
山田 晃大
男子4×400mR 第1位 山田 晃大
佐川 蓮弥
佐藤 太陽
男子総合 第1位 兵庫
代表 佐藤 太陽
〇 第75回兵庫県高等学校 定時制通信制生活体験発表会
西播磨但馬地区大会
優秀賞 小村 藍丸
〇 「前期皆勤賞授与」43名
代表 4年3組 坂田 陸斗
シェイクアウト訓練
本日9月1日は防災の日です。午後0時35分頃、各HR教室にて地震を想定し、
シェイクアウト訓練を実施しました。
今日の訓練を契機に家庭でも防災対策の再確認をしましょう。
1・2部集会
9月1日3校時、1・2部集会を行いました。今回も残暑が厳しいため図書室よりリモート配信し
生徒は教室にて参加しました。
校長先生の講話は、夏休みに実践して欲しいと伝えた3つのこと
1.生活リズムを整える。
2.身近な生活で責任ある行動をとる。
3.小さな目標を立て、挑戦する。
についてどうでしたかと問いかけ、夏休みの過ごし方がこれからの学習や進路につながるということと、
この夏の気づきを次のステージにつなげ、生徒の皆さんの成長に期待するという内容でした。
表彰伝達式/1・2部集会
7月25日3校時、表彰伝達式および1・2部集会を行いました。暑さが厳しいため
式は図書室で行い、その様子をリモート配信し生徒は教室にて参加しました。
表彰伝達の内容は次の通りです。
〇柔道部
第61回 兵庫県高等学校総合体育大会 柔道競技
男子65㎏級 第3位 髙馬 璃陽斗
〇ウェイトリフティング部
第69回 兵庫県高等学校総合体育大会
第67回兵庫県高等学校 ウェイトリフティング競技選手権大会
男子 89㎏級 第2位 山本 一馬
男子 55㎏級 第4位 髙馬 空悟
男子 67㎏級 第3位 大道 正太
男子 81㎏級 第5位 内藤 晴輝
男子 89㎏級 第6位 岩本 賢真
男子102㎏級 第3位 寺本 竣祐
〇卓球部
令和7年度 前期西播磨但馬地区定通制総合体育大会
卓球競技の部
"男子団体 第1位 兵庫県立飾磨工業高等学校
代表 稲田 悠人
男子個人 第2位 辰巳 璃月
〃 第3位 佐藤 結聖
〃 〃 稲田 悠人
第61回 兵庫県高等学校 定時制・通信制課程総合体育大会
卓球競技の部
男子団体 第2位 代表 稲田 悠人
〇陸上競技部
"第61回 兵庫県高等学校総合体育大会、
第66回 兵庫県高等学校定時制・通信制過程陸上競技大会"
男子総合 第1位 兵庫県立飾磨工業高等学校
代 表 佐藤 太陽
山田 晃大
優秀選手賞 川畠 蓮生
男子走高跳 第2位 橋元 蕾珠
〃 第3位 竹下 仁
男子円盤投 第1位 竹下 仁
男子三段跳 第1位 名定 千翔
男子100m 第1位 川畠 蓮生
男子200m 第1位 川畠 蓮生
男子400m 第1位 佐藤 太陽
〃 第3位 新井 千耀
男子800m 第2位 柴田 絢斗
男子1500m 第3位 柴田 絢斗
男子400mH 第1位 佐藤 太陽
〃 第2位 佐川 蓮弥
男子4×100mR 第1位 山田 晃大
〃 佐藤 太陽
〃 名定 千翔
〃 川畠 蓮生
男子4×400mR 第1位 山田 晃大
〃 佐藤 太陽
〃 佐川 蓮弥
〃 新井 千耀
表彰伝達式に続いて、1・2部集会を行いました。
校長先生の講話は、この夏をどう過ごすか考えて欲しい。
そして、次の3つを実践して欲しい。
①生活のリズムを整える。
②身近な生活の中で責任ある行動をとる。
③小さな目標を立て、やり遂げて欲しい。
という内容でした。
多部制1・2部 2年次 進路ガイダンス
7月23日3・4校時、2年次対象の進路ガイダンスを行いました。
3校時は11時10分まで大講義室において(株)さんぽうの藤本様より
「就職環境を知っておこう」、「新卒で正社員として就職することの優位性」、
「面接官が期待していることは?」、「マナーとコミュニケーション」などの
進路講話をいただきました。
その後、就職希望の生徒は図書室で企業3社からの講話をいただき、進学希望の
生徒はHR教室を使って各ブースごとに分かれ少人数での相談会を行いました。
令和7年度 前期球技大会
7月22日、前期球技大会を行いました。競技は体育館でドッジボール、グランドで
キックベースでした。好天に恵まれ暑さが心配されましたが、体調不良者を出すこともなく
ハツラツとプレーしました。
サイバー犯罪防止講演会
7月9日6校時、大講義室において姫路市立総合教育センター育成支援課 教育相談・少年愛護係
朝田 愼司様を講師に迎え、サイバー犯罪防止講演会を行いました。
スマートフォンやSNSを使った3つのトラブル例をビデオで紹介し、トラブルの実情や被害・加害
を防止するヒントを知ることで、安心安全なインターネットの利用をするための内容でした。
令和7年度 多部制1・2部 熱中症対策講演会
7月7日4校時、大講義室において「脱水症状と熱中症」の演題で、株式会社大塚製薬
OS-1事業部近畿北陸ブロック神戸エリア担当 NR・サプリメントアドバイザー 川本 安紀子様を
講師に迎え、1年次を対象に熱中症対策講演会を行いました。
脱水症状と熱中症についての説明とその予防および対処法について内容でした。
特に、熱中症になる前はポカリスエットを飲み、熱中症になったらOS-1を飲むという説明が
よくわかりました。
令和7年度 定時制通信制生活体験発表大会 校内選考会
6月24日5・6校時、大講義室で定時制通信制生活体験発表大会の校内選考会を行いました。
定時制通信制高等学校に学ぶ高校生が、生活上の困難を克服し、意欲的に学ぶ体験を発表するこ
とにより、相互の理解を深め、励ましあう機会とするの趣旨のもと、各クラスの代表9名が発表しま
した。
審査委員7名が審査し、1位の生徒は西播磨但馬地区大会に出場します。
令和7年度 多部制体育大会
6月20日、多部制体育大会を行いました。
梅雨ですが晴天に恵まれ、熱中症も心配されましたが生徒たちは一生懸命走ったり競技したりで、
けがする生徒も無く良い体育大会でした。
令和7年度 卒業生講演会
6月17日5校時に大講義室において、卒業生講演会を行いました。
令和4年度に卒業した卒業生3名に、現在の就職先での状況、在学中に就職するために頑張ったこと、
在校生へのメッセージ等を講演していただきました。
6校時は3年次のHR教室において卒業生との懇談会を行いました。
警察PTA合同交通安全指導
6月5日8時15分よりPTA、職員と飾磨警察との合同で、正門、西門、正門前交差点に
分かれて交通安全指導を行いました。
大手前通り市民花壇の植栽作業
6月4日、姫路市まちづくり振興機構 緑化推進部が主催する「大手前通り市民花壇の植栽作業」に
園芸部が参加し、三菱UFJ銀行前の花壇で植栽作業を行いました。
3・4年次 進路ガイダンス
5月8日5,6校時に3・4年次を対象とした進路ガイダンスを行いました。
大学、専門学校や企業の方を外部講師に迎え、話を聞く内容でした。
進学者、就職者ともに進路意識の向上を促すことができました。
令和7年度多部制 新入生歓迎映画会
5月2日8時50分より大講義室において新入生歓迎行事として映画鑑賞を行いました。
令和7年度 交通安全講演会
4月30日6校時大講義室にて、飾磨警察署の方を講師に迎え、交通安全講演会を行いました。
自転車安全利用五則についてや昨年11月より自転車の罰則が強化されたことについての内容でした。
その後、自転車シュミレータを使用した代表生徒3名による走行体験を行い具体的な注意点の解説がありました。
1年次(23回生) 野外活動④
18時過ぎに無事学校に戻り、生徒は帰宅いたしました。
怪我や体調不良者もなく、全員元気に帰校することが出来ました。
今回お世話になりました、淡路青少年交流の家の皆さまどうもありがとうございました。
1年次(23回生) 野外活動③
午後からは、予定を変更して勾玉作りに挑戦しました。
それぞれが、鉛筆で形を描きヤスリで形を整えて勾玉を作っていました。
たった今、淡路青少年交流の家を出発し一路学校を目指します。
学校到着予定は18時です。道路状況により遅くなる可能性もありますので、その際は改めてアップいたします。
1年次(23回生) 野外活動②
予定通り、淡路島に到着しました。
午前は、入村式の後に集団行動の基本を行い時間と共にしっかり出来るようになっていました。
午後からは、カッター訓練の予定でしたが、注意報が発令された影響で中止となり、勾玉作りにプログラムが変更されました。
1年次(23回生) 野外活動①
本日、1.2部1年次生徒は野外学習として淡路島にある国立淡路青少年交流の家でカッター訓練に臨みます。今朝は薄曇りの天気となり春らしい気候で野外学習日和となりました。
入学式から10日が経ち、疲れも出てくる頃かと思いますが、校外活動を楽しみリフレッシュして欲しいと思います。
バスに揺られながら淡路島を目指します。
1年次 手帳活用講座
4月15日3校時、株式会社NOLTYプランナーズ 岡田 真実様を講師に迎え、
1年次を対象に手帳活用講座を行いました。「書くことの大切さを理解して、
手帳を活用することにより、自己管理ができるようになってほしい。」という
内容の講座でした。
令和7年度 第1回 避難訓練
4月11日6校時、避難訓練を行いました。
4号館1階、溶接実習室で火災が発生という設定で、当初は北グラウンドへ
避難の計画でしたが、雨によりグラウンド状態が悪かったため大講義室へ避難しました。
集合・点呼完了後に副校長が「静かでスムーズな避難ができました。今日の
目的は避難経路の確認です。火災の時は煙を吸わないよう外へ避難するので、
北グラウンドへの避難経路も確認しておいてください。」と講評しました。
次に、総務部長が「学校の建物の配置を知っておく。煙が出ていたらどうするか想像する。
実際にどう行動するか。この訓練をきっかけに、もしもの時どこに逃げるか、家族と確認し
ておくように。」と講評しました。
令和7年度 部活動紹介
対面式の後、新入生を対象に部活動紹介を行いました。
令和7年度 対面式
4月9日11時より対面式を行いました。「上級生は見本を見せ、
1年生はその見本を見て、早く学校に慣れてほしい。」との副校長のことばがあり、
生徒会長による歓迎のあいさつの後、新入生代表があいさつをしました。
令和7年度 離任式
4月9日9時より令和7年度離任式を行いました。吉行副校長より退職、離任された先生の
紹介があり、続いて各先生が在校時の思い出や感謝の気持ち、生徒へのメッセージを込めた離任の
あいさつをしました。そして生徒会長が送別のことばを述べ、先生方へ花束贈呈をしました。
令和7年度 入学式
4月8日13時より全日制と合同で入学式を行いました。
厳粛な雰囲気の中、多部制1・2部では93名の生徒が入学を許可されました。
令和7年度 前期始業式
4月8日 着任式に引き続き令和7度前期始業式を行いました。
永本校長が挨拶と講話をしました。講話は、掃除を毎日一生懸命にする生徒のエピソードをもとに、
今日からの新しいスタートで、この1年間、目の前の事に手を抜かずに、当たり前のことを当たり前に
やってほしいという内容でした。
令和7年度 着任式
4月8日10時より着任式を行いました。吉行副校長を始めとして、
9名の先生が着任しました。校長より着任者の紹介があり、代表して吉行副校長が
「皆さんが楽しく充実した高校生活を送れるようバックアップしていきたいです。」と
挨拶をしました。
後期終業式/表彰伝達式
3月21日(金)2校時大講義室にて、後期終業式が行われました。
今回の校長先生からの講話は通知表をテーマにした話でした。通知
表は一年の成果が形になったもので、普段の高校生活がどうであっ
たのか振り返る要素が含まれているとの説明がありました。その中
で皇帝ナポレオンを例に物事に取り組む姿勢について、メッセージ
を投げかけられていました。一度決めたら簡単に投げ出さないとい
う内容で、継続して努力することの大切さが中心でした。これは大
人でも難しいことですが、この春休み、振り返りの時間を大切にし
て新学期に備えて下さい。
「表彰伝達式」
今回も生徒たちが頑張り、以下の表彰を受けました。
・ウェイトリフティング部
「令和6年度 第29回近畿高等学校 ウェイトリフティング競技 選抜大会」
男子67㎏級 第3位 大道 正太(おおみち せいた)
〃 89㎏級 第4位 山本 一馬(やまもと かずま)
・バドミントン部
「令和6年度 姫路市スポーツ賞 団体の部 金賞、ゆずりは賞、
HYOGO SPORTS AWARD 2024 スポーツ賞優秀賞」
木原 歩希(きはら あゆき)
・グッドウィル賞
「この賞は、HR活動、生徒会活動、学習活動、部活動、資格取得、ボランティ
ア活動などで目覚ましい成果を上げ、多部制の躍進に貢献した生徒を表彰する
ものです。」
3年3組 荒木 優賢(あらき ゆうけん)
〃 大塚 優輝(おおつか ゆうき)
"(高専連携教育プログラム 第2回HYOGOまちづくりアイデアコンテスト
MOU1PPO【もういっぽ】グランプリを含む)"
・皆勤賞
後期皆勤者
1年次 8名、 2年次 7名、 3年次 2名 合計17名
1年間皆勤者
1年次 8名、 2年次 7名、 3年次 2名 合計17名
代表、2年次 森本 蒼 (もりもと あおい)
第2回 球技大会が開催されました
本日9:00より体育館において、今年度最後の球技大会が行われました。
始めに校長先生より精一杯プレーしている様子を見せてくださいと激励の挨拶
がありました。競技の内容はバレーボールで、1年次・2年次と3年次2部4
修の生徒が総当たりで試合を行いました。今回の新しい取り組みとして、各職
員で試合の主審、線審を担当しました。生徒たちの熱の入り方が、今回は違っ
て見えました。競技に参加していない時はクラスメイトや友達を応援したり、
試合に参加している時も褒め合ったり、励ましあったりととてもいい雰囲気で
した。一生懸命さが伝わってきました。体を動かすことが好きなんだなと感じ
られました。新年度に向けてよい気分転換になったことでしょう。今日のよう
に、普段の授業でも職員と生徒の歯車が噛み合えば、さらに充実した学校生活
になると思います。入試のためしばらく学校がお休みになりますが、再開後は
しっかりと後期の締めくくりをして、次年度につなげましょう。
令和6年度 多部制課程 卒業証書授与式
2月27日(木)午後、体育館にて令和6年度 多部制課程 卒業証書授与
式が行われました。1・2部生徒63名が本校を巣立っていきました。校長先生、
同窓会長様、PTA会長様から、卒業生に向けてのことばをいただきました。
高校で培った経験を大切にしながら、学び続ける姿勢を忘れないこと、困難
に直面した時は、粘り強く取り組み、高校時代にどのようにして問題解決に
至ったかを思い出しながら、困難を乗り越えてほしいという内容の、温かい
内容のメッセージが贈られました。式後半の送辞・答辞のやり取りでは、在
校生・卒業生それぞれの思いが、分かりやすく表現されていました。卒業生
退場では、嬉しそうな卒業生の表情が見られました。
卒業生のみなさん、これからが新しいスタートです。飾磨工業高校多部制
課程での学びと経験、思い出と友情を糧に、様々なことに挑戦してください。
職員一同心から応援しています。
令和6年度 多部制 表彰式
午後より体育館において、令和6年度 多部制 表彰式が行われました。
3年間学業に励んだ生徒、資格試験で結果を残した生徒、部活動で結果を残
した生徒など、一生懸命学校生活に取り組んできた生徒に対して各種表彰が
行われました。受賞した生徒たちは誇らしげに見えました。受賞を糧にして、
卒業後も頑張っていってほしいと思います。在校生の皆さんも、先輩たちの
頑張りを参考にしてください。
のじぎく賞を受賞しました
本校3年次生の「木村 海翔」君が「のじぎく賞」をいただきました。
のじぎく賞は、個人や団体を問わず、日常で目にする善行をたたえ、明るく楽
しい生活環境をつくることを目的としています。今回木村君は、倒れている老人
を助けたということで表彰を受けました。彼は在学中も生徒会活動に一生懸命取
り組み責任感が強いところがありました。老人を助けた行為も善意から素直に手
助けをしたと聞いています。卒業式を前に有終の美を飾り、卒業に花を添えるこ
とができました。在校生の皆さんも木村君を見習って、高校生活を有意義なもの
にし、成長したと振り返ることができるよう努力しましょう。
(※左:校長室にて受賞、右:担任の先生と記念撮影)
課題研究発表大会(1・2部)
1/24(金)4~6校時、大講義室にて3年次生による課題研究発表会が行わ
れました。3つの系より11テーマについて発表が行われました。専門性を活か
したデータの解析やものづくりなどバラエティーに飛んだ内容が発表されまし
た。生徒は、興味を持って聞くことができ、ものの見方についても理解を深め
ることができたと思います。発表後何人かの生徒に質問したところ、「〇〇に
取り組んでみたい」と答えが返ってきたので、発表者のメッセージは、上手く
伝わっていたと思います。2年次の生徒は、来年度課題研究に取り組む際、発
表で聞いたポイントを思い出しながら、計画的に取り組み、発表に備えてほし
いと思います。
〇11テーマ
・CADによる機械製図 ・『機械加工』普通旋盤による加工【技能検定3級資格取得】
・溶接を学ぼう ・自然環境の保全
・木工加工 ・プログラム
・電気電子工作 ・デジタル造形 Farm Botの改良とSDGsを考える
・電気・電子・制御に係る探求及び研究 ・応用化学 ・身近なエネルギーのエコを考えよう
21回生 修学旅行④
修学旅行4日目(21日)は、班別行動を行いました。班別行動は事前に計画を立て、小樽や札幌を経由し、新千歳空港に集合します。それぞれの班で、興味がある施設を訪れたりや昼食をとったりして、北海道の魅力と触れ合いました。
飛行機の離陸は予定より少し遅くなりましたが、無事帰着しました。
24日から通常に戻りますが、21回生のみなさんが元気良く学校生活に取り組んでくれることを期待しています。
21回生 修学旅行③
修学旅行3日目(20日)は、天候にも恵まれ、昨日と同様に午前、午後ともに最後のスキー/スノーボード実習に臨みました。
本日はこれまでの実習の総まとめとして、いろいろなコースを滑走しました。初日はあまり滑ることができなかった生徒も、しっかりと滑走することができ、ウインタースポーツの楽しさを実感していました。本日も実習後に自由滑走の時間があり、たくさんの生徒が参加し、修学旅行での最後の滑走を満喫しました。
また、本日の見学者は午前:オルゴール製作体験、午後:小樽散策を行いました。小樽ならではの体験をすることができました。
夕食後の学年レクリエーションでは、腕相撲大会団体の部やエキシビションマッチを実施しました。昨日に続き、学年全体で、非常に盛り上がることができました。
明日は修学旅行の最終日で、内容は班別研修です。最後まで体調不良者が出ず、全員が全行程に参加し、元気よく帰宅したいと思っています。
明日の姫路への到着予定時刻はこちらのページで連絡予定です。
21回生 修学旅行②
修学旅行2日目(19日)は、天候にも恵まれ、午前、午後ともにスキー/スノーボード実習に臨みました。
昨日の実習で身につけたことを活かし、コースを滑走しました。
昨日よりもうまく滑ることができる生徒が多く、楽しそうに過ごしていました。
実習後の自由滑走にも多くの生徒が参加し、北海道でのウインタースポーツを満喫しました。
一方で本日の見学者はおたる水族館に行きました。珍しい生き物とのふれあいやイルカのショーなどの貴重な体験をすることができました。
夕食後の学年レクリエーションでは、腕相撲大会個人の部を実施しました。
参加者も多く、非常に盛り上がりました。
明日はスキー/スノーボード実習の最終日です。
よりスキーやスノーボードの魅力を感じられるように頑張ってほしいです。
学年レクリエーションは腕相撲大会団体の部を実施します。
今日以上の盛り上がりを期待しています。
21回生 修学旅行①
1月18日-21日まで、21回生が北海道の小樽で修学旅行を行います。
18日から20日までは朝里川スキー場でスキー/スノーボード実習、21日は小樽で班別研修を行います。
本日(18日)は、予定通りにホテルに到着し、スキー/スノーボード実習を行いました。
初めてのスキーやスノーボードを体験する生徒が多数おりましたが、時間が経つにつれ、ゆっくりですが滑ることができるようになりました。
明日(19日)は、リフトに乗って長い距離を滑る予定です。
令和6年度 修学旅行結団式
本日の3校時、修学旅行結団式が大講義室にて行われました。
始めに学年主任の浦井先生から30年前の阪神・淡路大震災について、当時のお話をされました。人は一人では生きていけない、人とのつながりが大事であるという教訓でした。その上で人とのつながりを考え、相手のことを受け入れる大切さや人と関わることでその人の本質が見えてくることを今回の修学旅行で学んで欲しいというお話でした。
次に副校長の阿部先生から、周りの人に感謝することを忘れないように、生徒一人一人が考えて行動し、楽しい旅行にしてくださいとお話がありました。
最後に、学年の先生からは日程の確認、保健部の先生からは、自己の健康管理を行う上で、マスクの着用や毎日の体温の計測を忘れないようにと注意がありました。
明日からの旅行、生徒全員が元気に戻ってくることを職員一同願っております。
冬季休業前 表彰伝達式/1・2部集会
令和6年12月24日 大講義室にて表彰伝達式が行われました。今回もたく
さんの生徒が表彰され、その様子は清々しいものでした。表彰の結果は、以
下に示す通りです。
〇 ウェイトリフティング部
第63回 兵庫県高等学校 新人ウェイトリフティング競技選手権大会
少年男子89㎏級 第2位 山本 一馬(やまもと かずま)
〃 81㎏級 第2位 内藤 晴輝(ないとう はるき)
〃 67㎏級 第5位 大道 正太(おおみち せいた)
〃 89㎏級 第5位 岩本 賢真(いわもと けんしん)
〃 55㎏級 第5位 髙馬 空悟(こうま くうご)
〇 卓球部
・ 「第60回 近畿高等学校定時制通信制課程体育大会 卓球競技」
男子団体 第3位 兵庫県立飾磨工業高等学校
代 表 和田 一志(わだ かずし)
・ "「令和6年度 後期西播磨但馬地区 後期定時制通信制体育大会卓球競技」"
男子団体 第1位 兵庫県立 飾磨工業高等学校
代 表 佐藤 結聖(さとう ゆうせい)
男子個人 第2位 辰巳 璃月(たつみ りつき)
〃 第3位 佐藤 結聖(さとう ゆうせい)
〃 第3位 稻田 悠人(いなだ ゆうと)
〇 バドミントン部
・ 「第60回 近畿高等学校定時制通信制課程体育大会 バドミントン競技」
男子団体 第3位 兵庫県立飾磨工業高等学校
代 表 藤岡 眞那斗(ふじおか まなと)
男子個人 第3位 木原 歩希 (きはら あゆき)
・ "令和6年度 後期西播磨但馬地区 定時制通信制課程体育大会
バドミントン競技の部"
男子シングルス 第2位 藤岡 眞那斗(ふじおか まなと)
第3位 玉城 神 (たましろ しん)
第3位 原 達永 (はら たつと)
女子シングルス 第1位 山下 琴美 (やました ことみ)
〇 柔道部
・ 「第60回 近畿高等学校定時制通信制課程体育大会 柔道の部」
男子団体 準優勝 兵庫県選抜Aチーム
高馬 璃陽斗(こうま りひと)
男子 65㎏級 第3位 高馬 璃陽斗(こうま りひと)
〇 陸上競技部
「第60回 近畿高等学校定時制通信制課程体育大会 陸上競技」
"男子総合 優 勝 兵庫県立飾磨工業高等学校
代 表 松本 拓夢(まつもと たくむ)"
男子砲丸投 優 勝 松本 拓夢(まつもと たくむ)
男子円盤投 第2位 松本 拓夢(まつもと たくむ)
男子3000mSC 優 勝 永瀬 博翔(ながせ ひろと)
男子400m 優 勝 佐藤 太陽(さとう たいよう)
男子400mH 第2位 佐藤 太陽(さとう たいよう)
男子走高跳 第2位 橋元 蕾珠(はしもと らいじゅ)
男子4×400mR 優 勝 山田 晃大(やまだ てるお)
〃 佐藤 太陽(さとう たいよう)
〃 橋元 蕾珠(はしもと らいじゅ)
男子4×100mR 第2位 山田 晃大(やまだ てるお)
〃 竹下 仁 (たけした じん)
〃 佐川 蓮弥(さがわ れんや)
〇 機械工作部
・ 「ひょうご高校生ロボット競技大会2024 自走式ロボット競技の部」
アドバンスドクラス部門 優 勝 吉原 琉生(よしはら るい)
〃 準優勝 荒木 優賢(あらき ゆうけん)
オリジナルパーツ部門 準優勝 道谷 悠惺(どうだに ゆうせい)
・ 「第25回 ジャパンマイコンカーラリー近畿地区大会」
アドバンスドクラス 団体 第1位 兵庫県立飾磨工業高等学校
代 表 大塚 優輝(おおつか ゆうき)
〃 荒木 優賢(あらき ゆうけん)
アドバンスドクラス 個人 第2位 荒木 優賢(あらき ゆうけん)
アドバンスドクラス 個人 第3位 吉原 琉生(よしはら るい)
アドバンスドクラス 個人 ベスト8 大塚 優輝(おおつか ゆうき)
ベーシッククラス 団体 第1位 兵庫県立飾磨工業高等学校
代 表 木南 悠也(きみなみ ゆうや)
ベーシッククラス 個人 第3位 中村 歩夢(なかむら あゆむ)
・ 「ジャパンマイコンカーラリー2025大会 出場認定証」
荒木 優賢(あらき ゆうけん)
吉原 琉生(よしはら るい)
中村 歩夢(なかむら あゆむ)
表彰伝達式の後、1・2部集会があり、校長先生と生徒指導部長の山下
先生より冬休みに入るにあたって話をいただきました。校長先生からは
表彰を受けた生徒たちについて、結果を残すことの大切さについて、ル
ーティンを作ることで、結果を残すことにつながりやすいという話が紹
介されました。新年を迎えるにあたって、小さなことでも何か目標を持
ってほしいという思いを窺うことができました。また山下先生からは、
この休みは、飲酒・喫煙・薬物など出くわす率が高くなるので、危ない
と思ったら近づかない、巻き込まれそうになったら、必ず相談するよう
にしてほしいと注意がありました。後、部活動で、自転車で移動する際、
ヘルメットの着用を始め、制服の着用の有無など高校生として節度のあ
る行動をとるようにという追加の話もありました。生徒達は、集中して
話を聞くことができていたように思います。最後に、若いということは、
時間が無限にあり、夢は叶うという内容で、時間を大切にして、日々を
過ごすことの大切さを伝えられていました。
生徒の皆さんは二人の先生の話を参考にして、休み明け良いスタート
を切ってくれることを期待しています。