2025年1月の記事一覧
課題研究発表大会(1・2部)
1/24(金)4~6校時、大講義室にて3年次生による課題研究発表会が行わ
れました。3つの系より11テーマについて発表が行われました。専門性を活か
したデータの解析やものづくりなどバラエティーに飛んだ内容が発表されまし
た。生徒は、興味を持って聞くことができ、ものの見方についても理解を深め
ることができたと思います。発表後何人かの生徒に質問したところ、「〇〇に
取り組んでみたい」と答えが返ってきたので、発表者のメッセージは、上手く
伝わっていたと思います。2年次の生徒は、来年度課題研究に取り組む際、発
表で聞いたポイントを思い出しながら、計画的に取り組み、発表に備えてほし
いと思います。
〇11テーマ
・CADによる機械製図 ・『機械加工』普通旋盤による加工【技能検定3級資格取得】
・溶接を学ぼう ・自然環境の保全
・木工加工 ・プログラム
・電気電子工作 ・デジタル造形 Farm Botの改良とSDGsを考える
・電気・電子・制御に係る探求及び研究 ・応用化学 ・身近なエネルギーのエコを考えよう
21回生 修学旅行④
修学旅行4日目(21日)は、班別行動を行いました。班別行動は事前に計画を立て、小樽や札幌を経由し、新千歳空港に集合します。それぞれの班で、興味がある施設を訪れたりや昼食をとったりして、北海道の魅力と触れ合いました。
飛行機の離陸は予定より少し遅くなりましたが、無事帰着しました。
24日から通常に戻りますが、21回生のみなさんが元気良く学校生活に取り組んでくれることを期待しています。
21回生 修学旅行③
修学旅行3日目(20日)は、天候にも恵まれ、昨日と同様に午前、午後ともに最後のスキー/スノーボード実習に臨みました。
本日はこれまでの実習の総まとめとして、いろいろなコースを滑走しました。初日はあまり滑ることができなかった生徒も、しっかりと滑走することができ、ウインタースポーツの楽しさを実感していました。本日も実習後に自由滑走の時間があり、たくさんの生徒が参加し、修学旅行での最後の滑走を満喫しました。
また、本日の見学者は午前:オルゴール製作体験、午後:小樽散策を行いました。小樽ならではの体験をすることができました。
夕食後の学年レクリエーションでは、腕相撲大会団体の部やエキシビションマッチを実施しました。昨日に続き、学年全体で、非常に盛り上がることができました。
明日は修学旅行の最終日で、内容は班別研修です。最後まで体調不良者が出ず、全員が全行程に参加し、元気よく帰宅したいと思っています。
明日の姫路への到着予定時刻はこちらのページで連絡予定です。
21回生 修学旅行②
修学旅行2日目(19日)は、天候にも恵まれ、午前、午後ともにスキー/スノーボード実習に臨みました。
昨日の実習で身につけたことを活かし、コースを滑走しました。
昨日よりもうまく滑ることができる生徒が多く、楽しそうに過ごしていました。
実習後の自由滑走にも多くの生徒が参加し、北海道でのウインタースポーツを満喫しました。
一方で本日の見学者はおたる水族館に行きました。珍しい生き物とのふれあいやイルカのショーなどの貴重な体験をすることができました。
夕食後の学年レクリエーションでは、腕相撲大会個人の部を実施しました。
参加者も多く、非常に盛り上がりました。
明日はスキー/スノーボード実習の最終日です。
よりスキーやスノーボードの魅力を感じられるように頑張ってほしいです。
学年レクリエーションは腕相撲大会団体の部を実施します。
今日以上の盛り上がりを期待しています。
21回生 修学旅行①
1月18日-21日まで、21回生が北海道の小樽で修学旅行を行います。
18日から20日までは朝里川スキー場でスキー/スノーボード実習、21日は小樽で班別研修を行います。
本日(18日)は、予定通りにホテルに到着し、スキー/スノーボード実習を行いました。
初めてのスキーやスノーボードを体験する生徒が多数おりましたが、時間が経つにつれ、ゆっくりですが滑ることができるようになりました。
明日(19日)は、リフトに乗って長い距離を滑る予定です。
令和6年度 修学旅行結団式
本日の3校時、修学旅行結団式が大講義室にて行われました。
始めに学年主任の浦井先生から30年前の阪神・淡路大震災について、当時のお話をされました。人は一人では生きていけない、人とのつながりが大事であるという教訓でした。その上で人とのつながりを考え、相手のことを受け入れる大切さや人と関わることでその人の本質が見えてくることを今回の修学旅行で学んで欲しいというお話でした。
次に副校長の阿部先生から、周りの人に感謝することを忘れないように、生徒一人一人が考えて行動し、楽しい旅行にしてくださいとお話がありました。
最後に、学年の先生からは日程の確認、保健部の先生からは、自己の健康管理を行う上で、マスクの着用や毎日の体温の計測を忘れないようにと注意がありました。
明日からの旅行、生徒全員が元気に戻ってくることを職員一同願っております。
冬季休業前 表彰伝達式/1・2部集会
令和6年12月24日 大講義室にて表彰伝達式が行われました。今回もたく
さんの生徒が表彰され、その様子は清々しいものでした。表彰の結果は、以
下に示す通りです。
〇 ウェイトリフティング部
第63回 兵庫県高等学校 新人ウェイトリフティング競技選手権大会
少年男子89㎏級 第2位 山本 一馬(やまもと かずま)
〃 81㎏級 第2位 内藤 晴輝(ないとう はるき)
〃 67㎏級 第5位 大道 正太(おおみち せいた)
〃 89㎏級 第5位 岩本 賢真(いわもと けんしん)
〃 55㎏級 第5位 髙馬 空悟(こうま くうご)
〇 卓球部
・ 「第60回 近畿高等学校定時制通信制課程体育大会 卓球競技」
男子団体 第3位 兵庫県立飾磨工業高等学校
代 表 和田 一志(わだ かずし)
・ "「令和6年度 後期西播磨但馬地区 後期定時制通信制体育大会卓球競技」"
男子団体 第1位 兵庫県立 飾磨工業高等学校
代 表 佐藤 結聖(さとう ゆうせい)
男子個人 第2位 辰巳 璃月(たつみ りつき)
〃 第3位 佐藤 結聖(さとう ゆうせい)
〃 第3位 稻田 悠人(いなだ ゆうと)
〇 バドミントン部
・ 「第60回 近畿高等学校定時制通信制課程体育大会 バドミントン競技」
男子団体 第3位 兵庫県立飾磨工業高等学校
代 表 藤岡 眞那斗(ふじおか まなと)
男子個人 第3位 木原 歩希 (きはら あゆき)
・ "令和6年度 後期西播磨但馬地区 定時制通信制課程体育大会
バドミントン競技の部"
男子シングルス 第2位 藤岡 眞那斗(ふじおか まなと)
第3位 玉城 神 (たましろ しん)
第3位 原 達永 (はら たつと)
女子シングルス 第1位 山下 琴美 (やました ことみ)
〇 柔道部
・ 「第60回 近畿高等学校定時制通信制課程体育大会 柔道の部」
男子団体 準優勝 兵庫県選抜Aチーム
高馬 璃陽斗(こうま りひと)
男子 65㎏級 第3位 高馬 璃陽斗(こうま りひと)
〇 陸上競技部
「第60回 近畿高等学校定時制通信制課程体育大会 陸上競技」
"男子総合 優 勝 兵庫県立飾磨工業高等学校
代 表 松本 拓夢(まつもと たくむ)"
男子砲丸投 優 勝 松本 拓夢(まつもと たくむ)
男子円盤投 第2位 松本 拓夢(まつもと たくむ)
男子3000mSC 優 勝 永瀬 博翔(ながせ ひろと)
男子400m 優 勝 佐藤 太陽(さとう たいよう)
男子400mH 第2位 佐藤 太陽(さとう たいよう)
男子走高跳 第2位 橋元 蕾珠(はしもと らいじゅ)
男子4×400mR 優 勝 山田 晃大(やまだ てるお)
〃 佐藤 太陽(さとう たいよう)
〃 橋元 蕾珠(はしもと らいじゅ)
男子4×100mR 第2位 山田 晃大(やまだ てるお)
〃 竹下 仁 (たけした じん)
〃 佐川 蓮弥(さがわ れんや)
〇 機械工作部
・ 「ひょうご高校生ロボット競技大会2024 自走式ロボット競技の部」
アドバンスドクラス部門 優 勝 吉原 琉生(よしはら るい)
〃 準優勝 荒木 優賢(あらき ゆうけん)
オリジナルパーツ部門 準優勝 道谷 悠惺(どうだに ゆうせい)
・ 「第25回 ジャパンマイコンカーラリー近畿地区大会」
アドバンスドクラス 団体 第1位 兵庫県立飾磨工業高等学校
代 表 大塚 優輝(おおつか ゆうき)
〃 荒木 優賢(あらき ゆうけん)
アドバンスドクラス 個人 第2位 荒木 優賢(あらき ゆうけん)
アドバンスドクラス 個人 第3位 吉原 琉生(よしはら るい)
アドバンスドクラス 個人 ベスト8 大塚 優輝(おおつか ゆうき)
ベーシッククラス 団体 第1位 兵庫県立飾磨工業高等学校
代 表 木南 悠也(きみなみ ゆうや)
ベーシッククラス 個人 第3位 中村 歩夢(なかむら あゆむ)
・ 「ジャパンマイコンカーラリー2025大会 出場認定証」
荒木 優賢(あらき ゆうけん)
吉原 琉生(よしはら るい)
中村 歩夢(なかむら あゆむ)
表彰伝達式の後、1・2部集会があり、校長先生と生徒指導部長の山下
先生より冬休みに入るにあたって話をいただきました。校長先生からは
表彰を受けた生徒たちについて、結果を残すことの大切さについて、ル
ーティンを作ることで、結果を残すことにつながりやすいという話が紹
介されました。新年を迎えるにあたって、小さなことでも何か目標を持
ってほしいという思いを窺うことができました。また山下先生からは、
この休みは、飲酒・喫煙・薬物など出くわす率が高くなるので、危ない
と思ったら近づかない、巻き込まれそうになったら、必ず相談するよう
にしてほしいと注意がありました。後、部活動で、自転車で移動する際、
ヘルメットの着用を始め、制服の着用の有無など高校生として節度のあ
る行動をとるようにという追加の話もありました。生徒達は、集中して
話を聞くことができていたように思います。最後に、若いということは、
時間が無限にあり、夢は叶うという内容で、時間を大切にして、日々を
過ごすことの大切さを伝えられていました。
生徒の皆さんは二人の先生の話を参考にして、休み明け良いスタート
を切ってくれることを期待しています。