1・2部 行事の様子
地域植栽活動②
12月17日4校時、令和7年度県立高校ふるさと共創プロジェクトとして
「ライフデザインⅠ」の授業の一環で3・4年次生が植栽活動を行いました。
目的は飾磨駅南の栄町商店街で「銀の馬車道」観光事業の一環として行われている
「花つなぎ事業」に参加し3・4年間お世話になった地域への貢献活動を行うことです。
生徒は栄町商店街を中心に「銀の馬車道」沿いの54か所のプランターで以前、植栽した
ビオラに加えて葉牡丹を植え、地域の方からジョーロを借りて水やりをし、地域の方と
ふれあいました。
令和7年度 薬物乱用防止教室
12月5日6校時、大講義室において姫路市立総合教育センター育成支援課
教育相談・少年愛護係 朝田 眞司 様を講師に迎え、令和7年度 薬物乱用
防止教室を行いました。
講演の目的は、生徒が違法薬物の知識を身につけ自分自身を守るためです。
飲酒・喫煙にはじまりさまざまな薬物について、依存による恐ろしさや。その
先にある責任や代償についての講演でした。
令和7年度 出前授業体験 1年次 その2
11月13日(木)10時より大講義室および北グラウンドにおいて、
日本工科大学校 様による交流事業「出前授業体験」を1年次生対象に
行いました。
体験授業の内容は、「次世代自動車(電気自動車/燃料電池自動車)の仕組みを学ぶ」
と題した講義と電気自動車リーフや燃料電池カートの体験乗車でした。
令和7年度 出前授業体験 1年次
11月11日(火)2~4校時、大講義室および北グラウンドにおいて、
兵庫県電気工事工業組合 播磨支部 様による交流事業「出前授業体験」
を1年次生対象に行いました。
体験授業の内容は、「高所作業車説明および乗車体験」、「ユンボ操作実演と体験」、
「油圧カッター・油圧ベンダー・ノックアウトパンチ実演と体験」、
「腰道具をまく体験および工具解説」でした。
多部制フェスティバル
11月1日、全日制の飾工祭と共同開催で多部制フェスティバルが行われました。
内容は、食品バザー、展示,野外ステージでの発表ステージや参加型イベント等
でした。
生徒のご家族、友人、地域の方々など多くの人が来場されにぎやかな文化祭でした。
令和7年度 多部制1・2部 性教育講演会
10月30日4校時、大講義室においてLike myself 代表 前田 良 様を
講師に迎え、令和7年度 性教育講演会を行いました。
講演会の目的は、性的少数者(セクシャル・マイノリティ)について、
偏見や差別、配慮に欠けた対応などの様々問題があるため、多様な性の
在り方について理解を深めることです。
講演の内容は、性別違和を乗り越えて自分らしく生きられるように
なるまでと、2児の父親となるまでの軌跡についてでした。特に、
・世の中には前田さんみたいな生き方をしている人がいることを知って
もらいたい。
・この人と思える人との出会いが自分の生き方を変える。
とメッセージをいただきました。
第2回オープンハイスクール
10月25日(土) 第2回オープンハイスクールを行いました。
9時15分からの開講式の後、参加した中学生や保護者の方には
授業風景や実習の様子を見学していただきました。
インターンシップ前マナー研修
10月14日6校時、大講義室において洋服の青山 西脇店ショップマネジャー 澤田 大地様を
講師に迎え、2年次生を対象にインターンシップ前マナー研修を行いました。
第一印象は6秒から12秒で決まる、「初めて会う人に好印象をもってもらうための講義」
として立姿勢の基本、座り方の基本、あいさつとお辞儀の仕方、身だしなみについて。
特にあいさつと身だしなみは大切で
・清潔感があること
・TPOにあった着こなし
・機能的であること
の内容でした。
地域植栽活動
10月1日4校時、令和7年度県立高校ふるさと共創プロジェクトとして1年次生が
植栽活動を行いました。
目的は飾磨駅南の栄町商店街で「銀の馬車道」観光事業の一環として行われている
「花つなぎ事業」に参加し、花苗の寄せ植えを行うことで、地域振興や地域活動について
考えるとともに、地域社会の一員である自覚を養うためです。
生徒は4,5人のグループに分かれ栄町商店街を中心に「銀の馬車道」沿いの54か所の
プランターにビオラの苗を植え、地域の方からジョーロを借りて水やりをし、
地域の方とふれあいました。
後期始業式
10月1日3校時、大講義室において後期始業式を行いました。
永本校長による式辞は、
昨日までの秋休みは新学期の準備期間で、これからの数か月は
自分の未来に進むために頑張ってほしい。後期は多部フェスなどの行事が多いので
仲間同士で協力しながら1つの目標に向かって取り組み、その過程で成長してほしい。
卒業年次生は、社会に出る準備が始まっているので、時間の使い方、身だしなみ、挨拶
を頑張る。2年次生はインターンシップがあり進路を考えるいい機会なのでしっかり
取り組み、修学旅行で自分の視野を広める。1年次生はルールを学び、学校生活になれて
きたので後期は高校生として自分自身を成長させ、自分の得意を進化させる。
そして、一人一人が自分の可能性を信じて取り組み、後期が実りある時期になるように。
という内容でした。