日誌

1年生家庭基礎 被服実習開始!

9月最終週より、1年生の家庭基礎で被服実習が始まりました。

今回は基礎縫いとミシン縫いで「お弁当袋」を製作します。

1時間目は実習の説明としるし付けで1時間が終わってしまいましたが、2時間目にはほとんどの生徒が手縫いに挑戦しています。

今回は実物投影機を使用した全体での説明が手元のタブレットで見られたり、個人で作業をしている間も自由に縫い方の解説動画が見られるようになっています。

 

被服実習では縫い方の説明後も教員が引っ張りだこになりがちなのですが、今回はどのクラスでも呼ばれる回数が大変少なく、驚いています。

授業の中で、「動画を家で見て予習してきました!」という声もあり、ICTを活用して自分たちで学習意欲を向上させ、自主的に取り組んでいる姿がとても頼もしいです。

まだ始まったばかりですが、完成に向けて皆で頑張っていきましょう!