兵庫県立鳴尾高等学校 |
国際文化情報学科 活動の記録
All English Day
本日は2年生を対象としたAll English Dayが実施されました。
今回は、本校のALTであるブライオニー先生とテニール先生、マーセル先生の3名に加え、県内の高校から3名のALTが来てくれました。
合計6名のALTを中心に、英語によるフリートークやディスカッション等、1年生の時よりさらに高度な英語活動に挑戦し、英語力を磨きました。

まずは図書室で開会式がありました。

続いて、緊張をほぐすための活動=ICE BREAKING ACTIVITYを行いました。
28個の英文が書かれた紙を配布され、それぞれの英文を書いた人物を探すため、ALTやJT(日本人教師)に質問をして回りました。



次のセッションからは、生徒たちは5つの教室に分かれて活動しました。
各教室では、カードを1枚引き、そこに書かれた議題について英語でディスカッションする、というハイレベルな言語活動を行いました。「子どもにとって必要なものは何か?」のような、非常に複雑な議題について議論する場面もありました。


5つの教室での活動が終わった後は図書室に戻って、生徒たちがALTに向けて日本文化を紹介しました。
クイズ形式にしたりと、ALTが楽しめる工夫をしていました。

最後は全員で集合写真を撮りました。
生徒たちのアンケートには、
「1日英語だけを使ったので、英語力が上がったと思う。」
「ALTに自分の英語が伝わってうれしかった。自信がついた。」
「言いたいことが伝わらなくて悔しかった。もっと勉強したい。」
といった前向きなコメントが数多くありました。
この活動を通して、国際的な活躍ができる人材へ向けて、さらに一歩成長できたことだと思います。
今回は、本校のALTであるブライオニー先生とテニール先生、マーセル先生の3名に加え、県内の高校から3名のALTが来てくれました。
合計6名のALTを中心に、英語によるフリートークやディスカッション等、1年生の時よりさらに高度な英語活動に挑戦し、英語力を磨きました。
まずは図書室で開会式がありました。
続いて、緊張をほぐすための活動=ICE BREAKING ACTIVITYを行いました。
28個の英文が書かれた紙を配布され、それぞれの英文を書いた人物を探すため、ALTやJT(日本人教師)に質問をして回りました。
次のセッションからは、生徒たちは5つの教室に分かれて活動しました。
各教室では、カードを1枚引き、そこに書かれた議題について英語でディスカッションする、というハイレベルな言語活動を行いました。「子どもにとって必要なものは何か?」のような、非常に複雑な議題について議論する場面もありました。
5つの教室での活動が終わった後は図書室に戻って、生徒たちがALTに向けて日本文化を紹介しました。
クイズ形式にしたりと、ALTが楽しめる工夫をしていました。
最後は全員で集合写真を撮りました。
生徒たちのアンケートには、
「1日英語だけを使ったので、英語力が上がったと思う。」
「ALTに自分の英語が伝わってうれしかった。自信がついた。」
「言いたいことが伝わらなくて悔しかった。もっと勉強したい。」
といった前向きなコメントが数多くありました。
この活動を通して、国際的な活躍ができる人材へ向けて、さらに一歩成長できたことだと思います。