兵庫県立鳴尾高等学校 |
国際文化情報学科 活動の記録
日本文化紹介 - 茶道のお稽古
7月13日(木)の放課後、オーストラリア海外研修に参加予定の生徒達を対象に、日本文化を紹介する目的で、茶道体験を学びました。講師は、本校茶道講師の鎌田宗玲先生です。茶道部顧問の先生や茶道部員達にも助手として参加していただきました。

普段あまり接する機会のない茶道体験に、生徒達もやや興奮気味です。![絵文字:笑顔 絵文字:笑顔]()


茶道に関するビデオを鑑賞したあと、

茶道部員達によるお点前の披露などがありました。

一つ一つの所作に無駄がなく、生徒達もしきりに感心していました。
次は講師の先生に教わりながら、自分たちでお茶を実際にいただいてみます。

お茶を勢いよく点てることで、とてもクリーミーなお茶となり、それぞれ「美味しい!」と言っていました。

今月末にオーストラリアへ旅立つ生徒達にとって、伝統文化である「茶道」に触れ、「もてなしの心」を学ぶ良い機会となりました。
講師の先生や茶道部の皆さんに感謝し、研修に役立ててほしいものです![絵文字:笑顔 絵文字:笑顔]()
・お茶を点てるのはすごく難しく、右手がつりそうになりましたが、お茶の苦みと
お菓子の甘みがとても合うものでした。
・難しい部分もありましたが、和の心に触れることができました。この経験を
活かして交流していきたいです。
・450年もの間、変わらずに続けられているのは日本らしくて良いと思いました。
・今回の体験で、自分が思っているよりも日本の文化のことを知らないと分かった
ので、茶道以外のことも学んでいって、オーストラリアに行ったときに現地の人に
説明したり伝えられるようにしたい。
・こちらの質問にとても真剣に考えてくれて嬉しかった。
・日本の和の心が少し分かった気がしました。「和敬静寂」のことを英語で伝え
られるようにしたいです。
・オーストラリア研修では、海外の文化を学び取るだけではなく、自国の文化に
対する誇りを持つことも大切だと感じた。
普段あまり接する機会のない茶道体験に、生徒達もやや興奮気味です。
茶道に関するビデオを鑑賞したあと、
茶道部員達によるお点前の披露などがありました。
一つ一つの所作に無駄がなく、生徒達もしきりに感心していました。
次は講師の先生に教わりながら、自分たちでお茶を実際にいただいてみます。
お茶を勢いよく点てることで、とてもクリーミーなお茶となり、それぞれ「美味しい!」と言っていました。
今月末にオーストラリアへ旅立つ生徒達にとって、伝統文化である「茶道」に触れ、「もてなしの心」を学ぶ良い機会となりました。
講師の先生や茶道部の皆さんに感謝し、研修に役立ててほしいものです
生徒の感想 主なもの |
お菓子の甘みがとても合うものでした。
・難しい部分もありましたが、和の心に触れることができました。この経験を
活かして交流していきたいです。
・450年もの間、変わらずに続けられているのは日本らしくて良いと思いました。
・今回の体験で、自分が思っているよりも日本の文化のことを知らないと分かった
ので、茶道以外のことも学んでいって、オーストラリアに行ったときに現地の人に
説明したり伝えられるようにしたい。
・こちらの質問にとても真剣に考えてくれて嬉しかった。
・日本の和の心が少し分かった気がしました。「和敬静寂」のことを英語で伝え
られるようにしたいです。
・オーストラリア研修では、海外の文化を学び取るだけではなく、自国の文化に
対する誇りを持つことも大切だと感じた。