ナビたんキャンプ2024

元臨海学舎助手長OBからの熱いメッセージ

夏のような暑さの中、鳴高祭1日目を終えました。

熱気も冷めない放課後、

サポートリーダー志願者へ向けて、

OBの方からお話をいただくことができました。

 

下山竜也さんは、鳴尾高校、最後の臨海学舎の助手長を務めました。

現在は教員を志望している73期のOBです。

先日、本校で教育実習を終えました。

 

臨海学舎の助手長として尽力した貴重な経験を、

語ってくださいました。

 

どんな気持ちでサポートリーダーに応募したのか?

鳴尾高校の伝統を引き継ぐ。

そのために何ができるのか、後輩のために本気で考えることが必要。

そうサポートリーダーたちに問いかけました。

「決して自己満足で終わってはいけない。

こうあるべきだという自分たちの核を

ブレずに持っておくこと。」

 

最後には、臨海学舎で遠泳の時に行う

恒例の「エンヤコラ」の実演がありました。

迫力の掛け声、とても格好良かったです。

 

サポートリーダーたちの表情が引き締まり、

これからの役割について、それぞれが

本気で考え、取り組むぞ、という雰囲気になりました。