卒業生が教育実習生として頑張っています!

 

現在、本校卒業生が、教育実習生として頑張っています。実習生にインタビューをしました!

――西高の思い出を教えてください。

「修学旅行や明西祭など、たくさんの思い出があります。海外への修学旅行で異文化を学び、明西祭ではMCをしました。学習面などつらい面もありましたが、いま思い出しても楽しい思い出ばかりです」

「すべての行事が思い出です。その中でも、修学旅行は初めての海外だったのですごく楽しく、いい経験になりました。明西祭では、ステージ部門で2位になれたので、みんなで頑張って良かったと思えました!!」

――授業をした感想を教えてください。

「クラスによって異なる雰囲気を感じたときの難しさと、楽しく学んでもらえたときの高揚感は忘れられず、授業を続けていきたいと思いました」

「『もっとこうすれば良かったな』とか『こう言えば理解が深まったかな』など反省点が多く、授業の難しさを感じていますが、だからこそ、やりがいを感じています」

――今の西高生の印象を教えてください。

「おとなしいという印象を抱きました。しかし私の国語の授業において自分の考えをまとめる機会を設けてみて、みな自分の考えをしっかり持っているのだと感じました」

「いくつかのクラスの授業を参観しましたが、どのクラスも『可能性』に満ちていると感じました。今の西高生は、自分らしい『明るさ』と『真面目さ』に加えて、『可能性』を心の内に秘めている、そのような印象を抱きました」

――在校生へのメッセージをどうぞ。

「明西祭は楽しめていますか?学校行事、とくに体育祭や明西祭などは一生の思い出になります。先生たちのことも今でも鮮明に覚えています。なので、悔いの残らないよう、全力で取り組んでいきましょう!」

「僕はマレーシア・オーストラリアの語学研修や、ホームステイの受け入れなど、多くの国際交流に参加しました。明西だからこそ、このような貴重な体験ができたと思っています。皆さんも、一度しかない高校生活に悔いが残らないよう、様々なことに挑戦してください!応援しています!!」

ありがとうございました!引き続き、教育実習を頑張ってください!