国際人間科だより
11/22(水)1年生 神戸大学・JICA訪問研修
DGA1年生が、毎年恒例の、神大・JICA訪問研修を行いました。
神戸大学では、現役学生(本校DGAの卒業生)によるキャンパスツアーの後、国際人間科学部の先生による体験授業を受けました。「バナナ」を切り口にアメリカの歴史をガイドする内容に、知的好奇心が刺激されました! 食堂で学生と一緒に昼食も取れました。
その後、バスと電車でJICA関西に移動しました。
JICAでは、事業の説明の後、青年海外協力隊でキルギスに行かれた講師の体験談を聞きました。
中央アジアへの関心が高まり、開発途上国で働く意義をよく理解したことと思います。
これからの進路選択へ生かしてほしいです。
11/9(木)校内英語スピーチ・暗唱コンテスト
毎年恒例の、校内英語スピーチ・暗唱コンテストが行われました。
2年生は自分の考えたスピーチを披露し、1年生は世界の有名な演説を暗唱します。
各学年、予選で選ばれた代表者12名ずつが発表しました(そのうち2名ずつはゲストスピーカーでした)。
結果は以下の通りです。
皆さん、よく頑張りました!
2023 English Recitation Contest
1st Prize MOURI Yuna "I Have a Dream"
2nd Prize TSUKUDA Aline Emi "The Story of My Life"
3rd Prize KANEMOTO Changgi "The Great Dictator"
Honorable Mention KUME Kokoro "The Great Dictator"
2023 English Speech Contest
1st Prize TERAGUCHI Aoi "There is no lives allowed to be treated badly"
2nd Prize NISHIMURA Mai "My proud siblings"
3rd Prize WATANABE Hitomi "Me and karate"
Honorable Mention TAKATA Mio "What has the difference between American and British English?"
Honorable Mention OKUNO Yuka "Good impression through communication"
神戸市外大・県立大訪問
2023年10月27日(金),国際人間科1年8組34名が神戸市外国語大学と兵庫県立大学神戸商科キャンパスを訪問しました。
9時50分に神戸市外大図書館前に集合し、三木記念館でイスパニア学科のロメロ先生の模擬講義でなぜスペイン語を学び何を学ぶのかについてのVTRを見ました。次に国際関係学科の国際法について廣見先生より国際社会の特質についての導入部分の模擬講義を受けました。
次に現役大学生5名の紹介があり、キャンパスツアーと座談会が行われました。そのあと、昼休憩で学食体験をしま した。
12:30より、本校卒業生の谷川氏より神戸市外国語大学の説明があり、外国語学とは何か、外大の学科・カリキュラムについて、留学のようす、模擬国連・語劇団、進路についてのお話がありました。
最後に、本校の卒業生DGA17期生英米学科広瀬さん、イスパニア学科高橋さん、DGA18期生ロシア学科北村さんが参加し、本校生の質問に答えて交流しました。
続いて県立大学商科キャンパスに移動し、15:00から中村先生から国際商経学部の説明を聞きました。国際商経学部には、経済学と経営学を英語で学習するグローバルビジネスコースと日本語で学習する経済学コースと経営学コースがあることがわかりました。また石橋先生から社会情報科学部の紹介がありました。情報科学を軸として理系の学部であることがわかりました。
そのあと、キャンパス見学があり、グローバルビジネスコースの1年生が留学生と生活している国際交流センター・国際学生寮に行きました。
最後に本校卒業生DGA18期生の国際商経学部平山さん、浅井さん、清水さんが3グループに分かれて、県立大学に入るための方法など学習方法や県立大学について質問をしたりして、交流をしました。
この日は2大学を訪問しキャンパスや学生の勉強の様子がわかりました。また大学の在学生や本校卒業生から情報をもらい充実した1日になりました。
10/7(土)東播英語スピーチコンテスト(県大会予選)
今年度の東播英語スピーチコンテストが本校で開かれました。
東播各地から、原稿審査を通過した20名が英語でスピーチを行いました。
本校から出場した、国際人間科2年の坂本充愛さんが、見事に第2位に選ばれ、11/4(土)に行われる県大会への出場を決めました。
「The Charm of Learning a New Language(新しい言語を学ぶことの魅力)」という題で、得意の英語力を生かして力強く発表しました。
県大会での活躍をお祈りしています!
※坂本さんは、県大会で最優秀賞を取り、12月の近畿大会に進むことになりました。
9/30(土)中学生暗唱コンテスト
毎年恒例の、中学生向け暗唱コンテストが行われました。
英語学習を頑張っている地域の中学生を対象にした、英語の暗唱力を競う大会で、第19回目を迎えました。
今年は12校から18名が出場しました。
Severn Suzuki氏による国連での環境問題を訴えるスピーチを暗唱しました。
審査の結果、高丘中学校の濱崎朱里さんが優勝しました。
1~4位の入賞者に、トロフィーと賞状が贈られました。おめでとうございました。
ご参加いただいた中学生の皆様、ありがとうございました。
これからの英語学習のますますの動機づけとなってくれることを祈ります。
また、補助に入ってくれた本校ESSの皆さんも、お疲れさまでした。感謝を申し上げます。
9/23(土)学校説明会
5月に続き、今年度の2回目の学校説明会を行いました。
普通科の説明会を全体で行った後、国際人間科に関心をお持ちの参加者は別会場に移動していただきました。
昨年度より多い、約140名の方々に集まっていただきました。
国際人間科の説明会では、科長による教育目標・カリキュラム・入試結果などの説明、在校生のインタビュー動画鑑賞、入試リスニングの練習、在校生の英語暗唱の披露、在校生や卒業生のライブインタビュー、ALTによる単語ゲームをしました。
次は11月、教室での授業の様子も見ていただく予定にしています。多くの方々のご参加をお待ちしています!
新ALT2名・イタリア人留学生明西へ
2023年9月1日(金)始業式がありました。そのあと、新ALT2名が紹介されました。1名はジャリーサで、トリニダード・トバゴ出身でもう1名はブレイクでオーストラリア出身です。これでアンソニー(アメリカ出身)を加えて、3名のALTが明石西高校生に英語や文化を教えてくれます。
続いて、イタリアから来たルーカスが紹介されました。ヒッポファミリークラブを通じて本校に約11か月留学する予定で、1年8組(国際人間科)の一員として授業や行事に参加します。
このように明石西高校生(普通科・国際人間科)は、ALTや留学生との交流を通じて言語や文化の理解がはかれます。中学生の皆さん、ぜひ本校へお越しください!
1年イングリッシュ・キャンプ開催
8月2日(水)~4日(金)の3日間、明石西高校国際人間科1年生がアスピア明石で行われたイングリッシュ・キャンプに参加しました。本校のALT1名に外部からのALT3名を入れてALT4名、JTE2名がイングリッシュ・キャンプを運営しました。
1日目は、4名のALTのワークショップを開催し、グループにわかれた生徒たちが、アメリカ3名、カナダ1名のALTたちと英語を使って活動しました。また、午後にはEnglish Raceが開かれ、館内にいるALTを探し、クイズに答えできるだけ早く帰ってくるという、知力と体力を試すレースが行われました。第1位はKoala (Group4),2位が2つで、Giraffe(Group2)とLion(Group6)でした。
2日目もワークショップが開かれ、生徒たちはゲームやレクチャーなどで英語を使った活動を行いました。そして、午後は、6つのグループに分かれ、My goal this yearという題で各自がつくったスピーチを練習し、そのあとQualifying round(予選)が行われ、12名のfinals進出者が決まりました。
3日目は、その12名がスピーチコンテスト決勝ですばらしいスピーチを披露しました。4名(第一位Yuna 、第二位Emi、第三位Yuki、第四位Sawa)が入賞し表彰を受けました。
ALTの講評のあと、生徒からもALTに感謝のメッセージが渡され、写真をとりイングリッシュ・キャンプは終了しました。
7/20(木)ALT送別会
終業式での離任式の後、国際人間科3クラスが中庭に集まり、ALT2名に感謝とお別れを伝えました。
ミッシー先生とエイドリアン先生を囲み、代表が感謝のスピーチをし、プレゼントを渡しました。
色紙やメッセージカード、名前入りの大旗など、工夫を凝らしてギフトを作りました。
国際人間科の生徒たちは、英語の授業や部活動、行事の指導などで、ALTには特にお世話になっています。
ALTのお二人、ありがとうございました。企画してくれたDGA生の皆さんも、お疲れさまでした!
ALT2名離任式
2023年7月20日(木)終業式のあと、ALT2名の離任式がありました。
ミッシーはニュージーランド出身のALTで1年間勤めました。「この1年間、学校生活を楽しみ、皆さんには温かく迎えてもらってありがとう」と感謝のことばがありました。また、エイドリアンは英国出身で、6年間勤めました。「皆さんの英語学習に熱心に取り組む姿からインスパイアされ、自分の日本語学習の励みにしました。生徒の皆さんがんばってください」と述べました。
校長からは県教育委員会からの感謝状が手渡されました。また、生徒会よりことばがあり、国際人間科では2人のALTに「Book Review」の英文添削を担当していただきありがたかった、と感謝のことばがありました。そして花束が手渡されました。
お二人の今後のご活躍をお祈り申し上げます!
第1回地球市民特別講義インドネシア在住NGO松村多悠子氏
国際人間科第1回地球市民特別講義が開催され、東南アジアを拠点に活動する国際協力NGOであるAPLAのスタッフの松村多悠子さんに、国際協力の活動やインドネシアの暮らし、海外で生きる知恵について話していただきました。
最初にインドネシアの大きさのクイズがあり、実はアメリカ合衆国の東西の5,000キロより大きいのだ、ということを'the true size of 'のソフトで実感しました。
次に松村さんが在住した各地のお話を聞きました。まず、大学時代にピースキャンプで行った西ティモールでは1か月間小学校で遊びを通して平和をについて考えさせました。それからイスラム教徒の多いアチェでの2年間の活動があり、1年間のランプンでの大学生活のあと、首都であるジャカルタやスウェラシ島で暮らした後、西ティモールへ戻り現在、アタンブアに住んで、国際NGOのAPLAのリモートワークをしながら、今後現地で購入した土地で、井戸を掘り、家やコニュニティースペースを作りたい、という思いを語られました。
最後に本校生徒へ「いろいろな生き方があり、何とでも生きられます。好きな事、興味ある事など、不安定だが好きなことをして生きています。皆さんもやりたいことがあるなら続けるのは大変だが、色々試してほしい」という励ましのメッセージがありました。
また、各学年より質問があり、答えていただきました。3年生より「どれくらいの子供は学校に行っていないか」の質問に、日本と同じ義務教育なので都市部はほぼいっているだろうが、田舎で経済的に中流以下で学校に通えない子もいる」という答えでした。2年生からは「英語の普及率は?」という質問に「都市部の富裕層やエリートは話すが地方はそれほど話されない」という答えでした。
今回の講義で多くの生徒はインドネシアに興味を持ったことと思います。松村さんには、インドネシアでのご活躍をお祈り申し上げます。ありがとうございました。
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県立大学生Project Seminar発表
2023年7月18日(火)午後、兵庫県立大学商経学部GBC(Global Business Course)の授業Project Seminarの受講者4グループが、Zoomで英語の発表を行い、明石西高等学校2年国際人間科の生徒がオンラインでプレゼンテーションを視聴しました。
最初に6月11日(日)明石青年会議所(Junior Chamber International Akashi=JCI)主催のイベントに県立大生が参加したことについて、ジェレミー先生と別クラスの生徒により報告がありました。
次に、ジェレミー先生のクラスの4グループから食料関連の発表がありました。最初のグループ3は'Food Security in Japan, Mongolia, and Indonesia'(「日本とモンゴル、インドネシアの食料安全保障」)について発表しました。
2番目のグループ1は’Food Self-sufficiency in Indonesia &Japan'(「インドネシアと日本の食料自給」)について発表しました。3番目のグループ2は、’Countries’ self-sufficiency and the Global food chains'(「国々の食料自給と世界の食料の関連」)について、日本、台湾、リトアニア、アメリカの例を挙げて説明しました。最後のグループ4は、'The Food and Poverty Situation in Vietnam and Japan'(「ベトナムと日本における食料と貧困の状況」)について発表しました。
県立大Project Seminar 明石西発表
2023年7月18日(火)午後、兵庫県立大学商経学部GBC(Global Business Course)の授業Project Seminarとのコラボレーション企画として、明石西高等学校2年国際人間科の3グループがGBCの生徒に対してZoomで英語の発表をしました。
1つのグループは、”3R(reduce reuse recycle)”というタイトルで、フランスのアパレル関連企業に対していらない製品を焼却すると罰金というような法律を日本でも実施すべきかという内容でした。2つめは、日本の「アイヌ民族」の保護についてで、3つめは"Can Humans and ChatGPT Coexist?”(「人間とChat GPTは共存できるか」)という発表でした。いずれも、総合の時間で1年間かけて行う課題研究の発表内容を英語で紹介するものでした。
発表のあと、大学生の質問や担当の教員であるセプテンバー先生から質問があり、それに明石西高校生が回答しました。
6/27(火)1年 プレゼンテーション
「情報&コミュニケーション」の授業で、日本文化についてのプレゼンテーションを行いました。
各自が選んだ日本文化のトピックについて、パワーポイントで資料を作り、英語で紹介をしました。
中には「新幹線」や「アイドル」について特に興味を持っている生徒もおり、オリジナルな表現を入れるなど、熱が入っていました。
2学期のレシテーション(暗唱)コンテストが楽しみです!
6月15日(木)国際人間科、明西祭1日目
兵庫県立明石西高等学校の文化祭である明西祭(めいせいさい)が6月15日(木)16日(金)にわたり開催されました。
各学年の8組が国際人間科です。
第1日目
3年8組は、正門前で’Saldos Amigos’という名前のお店を開き、タコスを販売しました。
たくさんの人がさまざまな味のタコスを楽しみました。
1年生はコーラス大会予選がありました。1年8組は、課題曲、自由曲を歌い、審査の結果、
2日目の午後のコーラス大会決勝に進む3クラスのうちの1つに選ばれました!
5/13(土)国際人間科説明会
今年度第1回、中学3年生対象の学科説明会が行われました。
昨年度よりも多い、約180名の中学生・保護者の方にご参加いただきました。
今年の説明会では、新たに学科を紹介する動画を見てもらい、国際人間科の授業、行事、海外研修等についてよりリアルに理解していただけたかと思います。
また生徒代表による英語スピーチ、入試リスニング体験、在校生からの話、ALT3人による英語活動など、盛りだくさんの1時間半でした。
ぜひ多くの中学生が、本校DGAを選択肢として持ってくださると幸いです。
ご参加くださった方々、ありがとうございました。
協力してくれた在校生、OBの皆さんにも、感謝申し上げます。
第13回クラブ ユースフォーラム 最優秀賞
2023年5月3日(水・祝)に国際ソロプチミスト明石第13回クラブ ユースフォーラムがグリーンヒルホテル明石で開催され、明石市内の高校から7名の発表者が参加し、明石西高等学校2年8組国際人間科の渡邊仁美さんが最優秀賞を受賞しました。
国際ソロプチミストとは女性の世界的組織で、人権と女性の地位を高める奉仕団体で、国際ソロプチミスト明石は、隔年でクラブユースフォーラムを開催して、明石市内の女子高校生のための発表の場を設けています(コロナのため今回は2019年以来4年ぶりの開催)。
今年のテーマは「日本の伝統文化 学び・つなぐ」で、渡邊さんは、小さい頃から学んできた空手を海外に紹介したい、という論文発表をしました。つぎにディスカッションがあり、司会者などが出す質問について、空手の女性が得意な面や、明石西高校が国際交流が盛んであることなどをアピールしました。
最後に審査員が論文発表とディスカッションでの発言を総合して、最優秀賞と優秀賞の2名を発表し、見事渡邊さんが最優秀賞を受賞しました。
4/14金 DGA Welcome Meeting
DGA新入生を2,3年の先輩たちが迎えて話をする恒例のWelcome Meetingが開かれました。
授業や行事、部活動など、新入生が聞きたい先輩たちのホンネを、いっぱい聞くことができました。
共通していたことは「大変なことも多いけど、その分だけやりがいがある、自分に返ってくる」ということでした。
縦のつながりを大事にして、DGAのマインドを次の後輩にも引き継いでいきましょう!
対面式、新入生代表挨拶
2023年4月11日(火)午前、在校生2,3年生が新入生をグランドで迎える対面式が行われました。
国際人間科の1年生の生徒が新入生代表として、在校生によろしくお願いしますという主旨のあいさつしました。
それに対して在校生の代表である生徒会長が新入生を歓迎しますという言葉を述べました。続いて吹奏楽部が2曲演奏して、新入生への歓迎の気持ちを表しました。
4/10(月)入学式後のHR
入学式があり、DGA生33名が晴れて入学しました。
黒板には、1学年上の先輩たちがかわいいデザインで Welcome Board を作ってくれていました。
式後のHRでは、DGAを担当するALT、日本人英語教員が英語で挨拶をしました。
最後に担任の先生のお話があり、Love Mistakes! で英語を楽しもうというムードが高まりました。
Welcome to DGA!!!
明西48回生国際人間科21期生合格者登校
明石西高校48回生国際人間科(Department of Global Awareness=DGA)21期生1年8組の生徒が合格者登校をしました。
書類回収やスタディーサプリの登録をして、明石西高校の制服を受け取りました。中学校の制服は今日で終わりです。
笑顔のあふれるフレンドリーな雰囲気の中、集合写真をとりました。
3学期終業式・表彰伝達
2023年3月23日(木)9:50から3学期の終業式が行われ、校長先生のお話がありました。
そのあと、表彰伝達があり、第2回実用英語技能検定準1級に合格した2年8組(国際人間科)女子生徒1名が表彰されました。続いて、2023年1月29日に行われた神戸日米協会第30回高校生英語暗誦大会で第2位となりアメリカ総領事賞を受賞した1年8組(国際人間科)の女子生徒1名が表彰を受けました。
※この記事の一つ前に、先輩からの体験談が同日にアップされています。どうぞご覧ください。
進路先輩体験談-国際人間科18期生のお話
2023年3月22日(水)の3,4時間目に先輩の話を聞く会が開催され、国際人間科の1,2年生が今年3月に卒業した45回生(国際人間科18期生)7名の大学受験の体験談を聞きました。
受験勉強の開始時期や志望校の決定時期、苦労したこと、スマートフォンの利用法、おすすめの勉強方法、参考書などについて話してもらいました。
最後に、一日一日の意思決定による積み重ねが進路を開く、という先輩からの言葉がありました。放課後さらに質問のある人が、先輩方に質問をしに行く時間がありました。(3枚目の写真)
1,2年の皆さん、自分に当てはまるアドバイスがきっとあったと思います。それらを取り入れて、進路を切り開きましょう!
なお、3時間目の2年生の先輩体験談の前にALTのMissy の友人のLucyが訪日中で、紹介がありました。(最後の写真)
外務省「高校講座」「外務省での仕事と最近の国際情勢について」中川紘佑氏講演
2023年3月7日(火)同窓会館2Fで、外務省「高校講座」(第4回地球市民I)を開催しました。国際人間科1,2年生70名が受講しました。講師は、外務省大臣官房儀典外国訪問室兼大臣官房G7広島サミット事務局の中川 紘佑(こうすけ)主査で、演題は、「外務省での仕事と最近の国際情勢について」でした。
最初に自己紹介がありました。加古川東高校の時にワシントン州の高校に1年留学したことやトンガでの勤務についてお話しされました。外務省へ入った理由は、日本文化を広めたい、広く日本国民のために働きたかった、ということを上げられました。
続いて、外務省とはどういうところかお話しいただきました。日本や日本人の利益を守るため外交を担当する省庁だということでした。例えば、気候変動において先進国と発展途上国の立場は違うが全体としてCO2削減が必要な場合や、戦争やテロの防止や起きた場合、貿易に関する問題のある場合などに外務省が関わるというお話でした。
そして、在外公館の数はいくつか?というクイズがあり(答えは大使館と総領事館をいれて230公館)、外務省の仕事として、1.外交の舞台を整える裏方のような仕事についてお話がありました。(Q: 政府専用機を操縦するのはだれか、A:自衛隊の隊員)2. 国際社会の一員としての責任を果たす仕事については、中国と日本の共同して化学兵器を処理することが例としてあがりました。3.日本の文化、政策を紹介、発信する仕事では、現地の小中学校で日本文化を紹介したり現地文化に応じて日本の食文化を紹介することなどについて、お話いただきました。
次に、厳しさを増す国際情勢についてお話いただきました。1つめは、最近の物価上昇についてでした。①ロシアのウクライナ侵攻により ②原油・穀物の供給減がおこり ③ガソリン・電気代が高騰し ④物の値段の上昇が起こっている、ということです。例えば燃油サーチャージにより海外旅行費が上がっています。また、2つめに、中国や北朝鮮のミサイルが、日本の排他的経済水域に多数飛来しているお話がありました。3つめに、日本とオーストラリアの関係、日本とマレーシアの関係についてお話いただきました。
そして、日本が抱える外交課題として1.経済安全保障 2.近隣諸国との領土、歴史問題 などがあげられました。
最後に、今、高校生の生徒が何をしておくべきという問いについてメッセージを送っていただきました。
1.多く事、物に触れる(部活、趣味、ボランティア、恋愛、旅行、勉強…)2.語学学習と留学3. 理数系の勉強に力を入れる 4. 十八歳になったら投票にいく というお話をしていただきました。
全体会の最後には、10分間質疑応答があり、さらに23名が残り、座談会に参加しました。そこで、中川先生には、多くの質問に答えていただきました。例えば、Q: 大使館などで勤めるには、大学のどの学部がよいか A: 特にどの学部がよいというのはない。理系出身者もいる。海外に興味をもち続ける環境が大事、国際系学部も一つ。Q: やってよかった、とかやらなくて後悔のある勉強はありますか。A:もちろん英語の勉強はやってよかった。社会・歴史(日本文化)はもっと勉強しておけばよかった(例えば、折り紙を留学先でうまく教えたかった)、Q: 理数系の数式など勉強する意味はなにかA:数学や理科は、物事を順序だてて答えるので論理的思考の訓練になる、これは将来の職業に必要なスキルだ、などの質問に答えていただきました。
生徒たちは、外務省や国際問題により興味・関心を持ちました。また、語学や理数の学習や留学に対する動機付けを得ました。大変わかりやすい講演会と座談会をありがとうございました。
第3回地球市民Ⅰ講義「南アフリカ」兵庫県立大学国際商経学部セプテンバー先生
3/6(月) 11:30--12:30まで、1-8教室でZoomを使い、第3回地球市民Ⅰの講義が行われました。講師は、兵庫県立大学国際商経学部のプロジェクトセミナー担当講師のジェレミー・セプテンバー先生で、テーマは先生の出身国である「南アフリカ」でした。
最初に南アフリカの基礎知識をクイズとともに学びました。例えば、Q:公用語はいくつ(A:11)とか、Q:中学校はあるか(A:ない。小学校7年、ハイスクール5年。)、とかQ:南アフリカ内部に国はあるか?(A:ある。レソト王国)などでした。生徒の中で、7問中5問正解者が最高の成績でした。
続いて、南アフリカが’Rainbow Nation’と呼ばれるのは、さまざまな人種がまじりあって'coloured people'となっているためで、人々はそれを誇りに思っていることや、政治について、アパルトヘイトが平和のうちに1994年終了したことを、南アフリカの人々は誇りに思っている、ということを聞きました。
最後に、現在の最大の政治問題は、どうやって昔白人が手に入れた土地を他の人種に返還していくのか、ということだ、というお話を聞きました。
非常にわかりやすい英語で、日本語も交えてユーモアたっぷりの楽しい講義でした。南アフリカについて興味を持った生徒も多かったと思います。
セプテンバー先生とは、来年度の総合の時間に、大学の授業「プロジェクトセミナー」に参加させていただいて、お会いする予定です。皆さん、楽しみにしてください!
総合的な探究の時間 最終発表会
3/6(月)体育館にて「総合的な探究の時間」最終発表会が行われました。
2年生の代表班が、自ら設定したテーマについて仮説を立て検証した結果を、1・2年生全員の前で発表しました。
国際人間科は2班が「動機づけが言語学習に及ぼす影響」、「日本の若者の選挙意識」について発表しました。
英語でプレゼンを行い、普通科の生徒の皆さんにもいい刺激になったのではないでしょうか。
45回生(DGA18期生)卒業式
3/1(水)卒業式が挙行されました。
コロナ禍の世代と呼ばれましたが、そのぶん絆はより深くなったのはないでしょうか。
困難を乗り越える、工夫して楽しみを見出す力は、間違いなく過去の世代よりも強くなったはずです。
その力で未来を切り開いていくことを期待しています。
ご卒業おめでとうございます!
1年生「情報&コミュニケーション」プレゼンテーション
2/7(火)~1年の授業「情報&コミュニケーション」でプレゼンテーションが始まりました。
冬休みに課題「関心のある世界の問題」に取り組み、プレゼン資料をPCで作成し、英語で発表しました。
英語と情報教育のコラボレーション!
自らテーマを選択するため、生徒の意欲と表現力はさらに高まっていました。
2022年度国際理解教育のまとめ
明石西高等学校が得意とする分野である「国際理解教育」について、2022年度に行ったことについてまとめてみました。
2022年度は、明石西高校は、(1)普通科・国際人間科2,3年生「オーストラリア語学研修」を8月に、
そして(2)国際人間科2年生「イギリス研修旅行」を2023年2月に、
これら2回の海外研修を他の兵庫県立公立高校に先駆けて行いました。
また、外部講師の講義は、オンラインで行ったり対面で行いました。
詳しくは添付のPDFファイルをごらん下さい。
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神戸日米協会主催第30回高校生英語暗誦コンテスト準優勝‼
2023年1月29日(日)に、神戸日米協会主催の第30回高校生英語暗誦コンテストの最終選考会が神戸ポートピアホテルにて開催されました。
本大会は昨年11月23日(水・祝)に行われた予備選考会(56校出場)を勝ち抜いた10名が参加する大会で、本校国際人間科1年の生徒が見事予選を突破し、本選に出場しました。
暗唱課題は、予備選考会は、グレタ・トゥーンベリさんの“‘Blah, Blah, Blah’ Speech at Youth4Climate Summit”、最終選考会は、ハンナ・テスタさんの“Youth Activism: Activating Your Voice”でした。
どちらも若い青年活動家による有名なスピーチです。英語の発音やイントネーションの練習だけではなく、内容をどう解釈して聴衆に訴えるか、表情をどう作るかなどひとつひとつ吟味し、毎日練習に励みました。
本選は非常にレベルの高いものでしたが、本校生徒はよく健闘し、素晴らしいパフォーマンスを発表して第2位を受賞することができました。
他校の参加者からも刺激を受けて、よい機会となりました。
第16回兵庫県高校生英語ディベートコンテスト参加
2023年1月29日(日)、甲南大学で県の英語ディベートコンテストが行われました。3年ぶりに対面での開催となりました。
論題は、「日本政府は、定年制を廃止すべきである」(‘That the Japanese government should abolish the mandatory retirement age systems.’) でした。
20チームの参加があり、本校からは、6名のメンバーが参加しました。
午前中に予選2試合があり、明石西は鳴尾高校に0-3で, また姫路飾西に1-2と惜しくも破れ、2年連続の予選通過はなりませんでした。
午後は、明石西はフレンドリーマッチに参加し、明石城西と対戦しました。そのあと、準決勝・決勝が行われ、神戸市立葺合高校が優勝しました。
今年度、2年生は1月27日(金)に国際イギリス研修から帰ってきたばかりで、大変厳しいスケジュールでした。
しかし、研修の前後にがんばって準備をしてディベートの試合に参加できたことは英語力向上や論理構成の学びにとって良かったのではないかと思います。
メンバーの皆さん、お疲れ様でした。来年度の2年生の皆さんもぜひがんばりましょう!
ロンドン研修旅行 第8日
予定通り、全員元気に、羽田空港に到着しました。今から乗り継いで伊丹空港に向かいます。
機内の窓から見た琵琶湖です。関西は雪景色ですね!
今までこの便りをお読みくださった皆様、ありがとうございました。コロナ禍で2年間中止となったこの研修旅行を無事終えることができたことを嬉しく思います。
生徒たちは、本物の英国文化に触れ、生きた英語を使い、これまでの勉強が大いに報われたことと思います。また、ネイティブの英語が聞き取れなかった、もっとイギリスについて勉強しておけばよかった、次また絶対来る!という声も多く出ていました。むしろこの後悔の気持ちを多く持ったことが、これからの学習への強い動機づけとなり、この研修旅行の意義であったと言えると思います。
この旅行に向け、旅費や事前準備等で多大なサポートをしてくださったご家族の皆様、企画や事前指導等でお世話になりました教員・事務職員の皆様、旅行会社のご担当者様、本当にありがとうございました。皆様のご支援なしには、この旅行は決して成功しませんでした。
これからも国際人間科の取り組みに、関心を寄せていただけますと幸いです。
ロンドン研修旅行 第7日 その2
予定通り飛びます。日本時間の木曜午前9時、羽田空港着予定です。霧のロンドン、さようなら!
ロンドン研修旅行 第7日
おはようございます。全員元気です。
朝4時半に起きて朝食をかきこみ、バスでホテルを出てヒースロー空港に着きました。今から日本に向かいます。
寒かったですが、天気がよく雨も雪も降らず、過ごしやすい一週間でした。体調不良も出ず、落とし物やスリにも遭わず、全行程を終えることができよかったです。とにかくよく歩きました!
ロンドン研修旅行 第6日 その3
現地ガイドツアーを終えた後、最後の見学地、大英博物館に行きました。とても2時間では見切れない… また来たい、という声が多かったです。
最後の夕食は、イギリス伝統のパブディナー!
ホテルへの帰り道、駅舎に寄りました。ハリーポッターの映画に出てくるようですが、分かりますか?
ロンドン研修旅行 第6日 その2
番外編
食事のご紹介
フルイングリッシュブレックファースト。生徒たちの朝食は基本これでした。お腹いっぱい!
アフタヌーンティー! 贅沢ですが、フリータイムで食べた人がいるかもしれませんね。
生徒たちは現地ガイドと街歩きをしました。
こちらはテート美術館の様子です… 現地の高校生も写生に来ていました。
ミレーの『オフィーリア』 シェイクスピアのハムレットに出てくるシーンのようです。美しく哀しい絵ですね…
全員元気で、帰国準備に入ります。
ロンドン研修旅行 第6日
おはようございます。全員元気です。
昨日の夜の観劇は、舞台装置、音楽とも本格的で圧倒されました。本物のミュージカルに触れて皆満足です♪
演出で、このシャンデリアが落ちてきました!
今日は一日、現地の学生ガイドとともに市内を周ります。英語しゃべりまくってください!
ロンドン研修旅行 第5日 その3
観覧車ロンドンアイに乗りました。空からのビッグベンは美しい…夕焼けも見えました♪
繁華街ピカデリーサーカスでお買い物!
中華街は旧正月で、平日ですが大賑わいです。
夕食は中華料理!サプライズで2人の誕生日会もやりました^_^
そしていよいよミュージカル『オペラ座の怪人』を鑑賞。英語ついていきます!
ロンドン研修旅行 第5日 その2
リバークルーズの後、昨日行けなかったナショナルギャラリーに行きました。短い時間でしたが、お目当ての名画は見られたかな?お昼はピカデリーサーカスでフリーです♪
地下鉄で無料の新聞をもらって読みながら乗るのがロンドンっ子のスタイルです♪
チューブは地中深いです…
ロンドン研修旅行 第5日
おはようございます。全員元気です。
午前中は、初めてチューブ(地下鉄)に乗り、タワーブリッジとロンドン塔を見学しました。ロンドン塔は中世の政治犯の血塗られた歴史が刻まれており、世界史好きにはたまらない場所でした。
後半のホテルはモダンな外観です。
続いてテムズ川のリバークルーズです。いい天気!
ロンドン研修旅行 第4日 その4
2時間のところを6時間かかって、やっとやっとロンドン市内に入りました!
エリザベス女王の葬儀会場となったウエストミンスター寺院、象徴ビッグベン、王室居住のバッキンガム宮殿などを、現地ガイドさんの英語によるウォーキングツアーで周り、コベントガーデンでお買い物、そして夕食はインド料理をいただきました。カレー辛かった!
新しいホテルで3泊します。窓から見える夜景がきれいです。おやすみなさい…
ロンドン研修旅行 第4日 その3
渋滞で、予定より2時間半遅れでロンドンに向かっています。
ホストファミリーから頂いたランチパックを、急遽車内で食べています。イギリス人の普段の昼食はこんな感じ。サンドイッチ、ポテチ、スナックが定番のようです。
ロンドン研修旅行 第4日 その2
たった一晩でしたが、この熱い抱擁!ホストファミリーとよい時間を過ごしたようです。全員元気で、いざロンドンの中心街へ。
…ただ、高速道路が予想外の渋滞で、バスが進まず、予定が少し変更になりそうです。
ガイドさんとクイズをして、楽しんでます♪
ロンドン研修旅行 第4日
おはようございます。現地時間は朝の5時です。生徒たちはホームステイ中です。今日はいよいよロンドンの市内に入ります。田園から大都会へ…
初日に泊まったホテルをご紹介します。
外観が歴史を感じ、雰囲気あります。ロビーの暖炉が暖かかったです。部屋の写真は教員用のシングルですが、生徒たちは基本2人部屋です。シェイクスピアの街らしく、壁には舞台や役者の絵が飾られ、演劇好きはわくわくします。
今日からはロンドン市内の都会ホテルなので、また雰囲気も違うでしょうね。
生徒たちは、ファミリーとうまく交流できたでしょうか…
ロンドン研修旅行 第3日 その3
午後からはコッツウォルズで買い物や散策を楽しみ、夕方にストラトフォードに戻り、ホストファミリーと対面しました。今夜はイギリスの一般家庭で夕食と交流をいただきます。培った英語力を生かし、思い出に残る夜を作ってください♪
ロンドン研修旅行 第3日 その2
田園風景と昔ながらの街並みが有名なコッツウォルズを散策しました。500年前から続く石造りの家が並び、霧の中の美しい雰囲気にただため息…
昼食は英国伝統のパイ料理です♪
ロンドン研修旅行 第3日
おはようございます。朝8時、全員元気です。朝食はイングリッシュブレックファースト、ハッシュドポテトとソーセージ、ベイクドビーンズでお腹いっぱいです♪
今から田舎町コッツウォルズに向かいます。
ロンドン研修旅行 第2日 その2
いよいよ始まった現地研修。まずはロンドン北部のオックスフォードの大学街を見学、ハリーポッターの舞台のモデルとなった学校の食堂も入りました。映画で見た場所やー!と大興奮。その後ストラトフォードに移動し、シェイクスピアの生家を訪れました。ブックレビューで読んだ舞台やー!と今度は冷や汗が…(授業の大変さを思い出したようです)
長旅と時差ボケとバス酔いと寒さ(気温0℃!)はありますが、それでも若者は元気です^_^
現地時間は夕方6時、今から夕食です♪
ロンドン研修旅行 第2日
現地時間6時、無事にイギリスに到着しました。全員元気です。今からバスでオックスフォード見学に向かいます。
機内食でした↓
ロンドン研修旅行 第1日 その3
深夜1時、いよいよロンドン行きに乗ります。現地着は、日本時間の金曜日15時頃の予定です。皆さま、おやすみなさい
ロンドン研修旅行 第1日 その2
まだ日本です。
22時、羽田空港のラウンジにて、遅めの夕食。ファースト・ビジネスクラス用のラウンジを特別に使わせてもらい、カレーをいただきます。みんなよく食べる!
ロンドン研修旅行 第1日
37名全員、無事に出発しました。
送迎された保護者の皆さま、お見送りしてくださった職員の皆さま、ありがとうございました♪
伊丹空港にて↓
イギリス・ロンドン研修旅行 結団式
1/19(木)~26(木)国際人間科2年生が、イギリス・ロンドン研修旅行を行います。
いよいよ出発です。過去にコロナ禍で行けなかった先輩たちの思いもくみ、充実した研修としたいと思います。
前日の18日(水)結団式を行いました。
団長である樫木校長の挨拶に続き、旅行委員の生徒が代表して英語で決意を述べました。
全員が無事に出発し、無事に帰国することを願っています。
「やり残したこと=思いの忘れ物」をすることも大切、未来への動機づけとなるから、という担任の言葉を胸に…。
2022年2学期表彰伝達~国際人間科1,2,3年生のべ10名表彰
2022年12月23日2学期の終業式がありそのあと表彰伝達がありました。そこで、多くの国際人間科の生徒が表彰をうけました。
まず、第33回伊藤園お~いお茶新人俳句大賞の英語俳句の部で2年男子が優秀賞を受賞し賞状と副賞が手渡されました。
次に、実用英語技能検定の準1級で2年女子2名、3年女子2名、3年男子1名が合格し合格証書が手渡されました。
続いて実用英語技能検定の1級で1年女子が合格し合格証書が手渡されました。
最後に、第25回兵庫県高等学校エッセーコンテスト1年生の部で、1年女子3名が佳作に入賞し、賞状と副賞が手渡されました。
国際人間科の生徒の活躍を今後も期待しましょう!
12/22(木)出前講義「留学について ~国境を越えてみよう!~」(DGA1~2年)
出前講義として、神戸親和大学文学部国際文化学科教授の高見忠之様をお招きし、1時間講演していただきました。
留学とは何か、出入国管理の基礎知識、経費、高校時代と大学時代の留学の違いなどを教えていただきました。
留学を通し「欧米や白人文化への憧れから脱却し、現実の国際社会を肌身で知り、そこから本当の国際理解が始まる」との指摘が印象的でした。
DGA生は留学に関心が高く、特に2年生はイギリス研修直前とあり、熱心に耳を傾けていました。
高見先生、貴重なお話、ありがとうございました!
12/21(水)地球市民特別講演会(DGA1~3年)
国際人を育てるDGAの授業「地球市民」の特別講演会として、韓国の起業家である上前万由子様にお願いし、オンラインで韓国と日本を結んで講演会を開きました。
上前さんが台湾や韓国へ渡った動機や、企業を志したきっかけ、その難しさと面白さを2時間に渡り語っていただきました。
本校生徒との質疑応答では多くの生徒が質問し、関心の高さを感じました。
上前様、貴重なお話、ありがとうございました!
DGA1年生 関西学院大学・JICA関西訪問
11/25(金)秋晴れの中、DGA1年生が関西学院大学、JICA関西を訪問しました。
午前中は関学に行き、在学生による学校説明、キャンパス案内、食堂体験(昼食)をしました。
前回は公立大学を訪問しましたが、今回は私立の総合大学で、そのキャンパスの広さや美しさ、歴史の深さや国際色豊かな学生の様子にわくわくしました。目指したくなった生徒も多いのではないでしょうか。
午後からはJICA関西を訪問し、職員による組織の説明、国際協力隊の方の体験談を聞きました。
ホンジュラスでの活動体験、中でも教員として小学校で勤務されたエピソードは面白く、開発途上国の人々とともに働くことのやりがいと課題を知りました。将来JICAに入りたいという生徒もおり、有意義な時間となりました。
※DGAは、The Department of Global Awareness(国際人間科)の略称です。
DGA1年 JICA関西訪問 事前学習(11/22)
来る11/25(金)国際人間科1年生30名が、JICA関西を訪問し、青年海外協力隊員の方から話を聞く研修会を行います。
その事前学習として、青年海外協力隊の活動について、個人で調べ学習を行い、グループで情報を共有する活動を行いました。
それぞれがJICAの活動についてしっかり調べてきており、グループ内発表ではお互いに知らなかったことを伝え合うことができました。
本番では、協力隊員の方の生の話が聞けることが楽しみになりました!
第23回校内英語レシテーション・スピーチコンテスト開催
第23回校内英語レシテーション・スピーチコンテストが2022年11月17日(木)の5~7時間目に同窓会館(輝翔会館2F)で行われ、1年生、2年生の決勝進出者がスピーチとレシテーションを行いました。
最初に2年生の予選で発表し選ばれた決勝進出者13名がスピーチをしました。自分たちの言いたいことを書いたスピーチを発表しました。
次に1年生の予選を通過した決勝進出者10名がレシテーションを行いました。ヘレンケラー、チャップリン、キング牧師など5つの有名なスピーチの中から1つ選んで暗唱をしました。最後に11月下旬に行われる日米協会の暗唱大会出場者1名が暗唱の発表をゲストスピーカーとして行いました。
校内の英語暗唱・スピーチコンテストは毎年11月に行われています。全員一人ひとりがそれぞれ取り組むもので、英語力向上に大変役に立っています。
生徒たちは決勝進出者の発表を熱心に聞き、コメントを書き、応援しました。
11月18日(金)審査員(ALT2名、日本人教員1名)が入賞者4名を決定しました。そのあと、各クラスで入賞者が発表されました。11月21日(月)の放課後に校長室で校長先生より入賞者に賞状が手渡されました。また、優勝者にトロフィーが手渡されました。
(2年入賞者) (1年入賞者)
11月8日9日 オープンハイスクール
中学3年生にとって、志望高校を決める材料となる最後の機会であるオープンハイスクールが開かれました。
明石西高校DGAには、2日間で約100人の中学生、保護者に来ていただきました。各学年の授業を見学してもらい、その後説明会、代表生徒による英語暗唱の披露、入試のリスニング体験、3人のALTによるゲーム活動に参加してもらいました。
特に授業見学では、3年生の英語によるグループ討論を見て「3年間でここまで話せるようになるなんてすごい!」という囁き声が聞こえてきました。
中3生の皆さん、ぜひ明石西高校DGAを選択肢の一つに入れてください。2月の推薦入試でお会いしましょう!
令和4年 神戸市外国語大学・兵庫県立大学訪問実施
2022年10月25日(火)国際人間科1年8組30名は神戸市外国語大学と兵庫県立大学を訪れ、大学の説明を聞き、キャンパスツアーを行い、大学生と交流しました。
神戸市外国語大学図書館前に9:50に集合しました。まず10時から神戸市外大の広報担当で明石西高校卒業生の2回生谷川さんから大学の説明を聞きました。続いて11時からロシア語学科と国際関係学科の先生による模擬授業の様子を視聴しました。続いて、昼食は学食でとり、13:10から、大学生のボランティアの学生7名にキャンパス内を案内してもらいました。最後に本校卒業生の大学1回生広瀬さん、矢持さん、高橋さん、2回生の豊田さんを含む神戸市外大在校生7名と座談会を行い、神戸市外大での勉強など生活について聞きました。
続いて、兵庫県立大学では、15:00より、県立大学プロジェクトセミナーの授業を行っているジェレミー・セプテンバー先生よりご挨拶があり、15:05から国際商経学部の桑原先生に経済学や経営学のお話を含め県立大学の紹介を、15:30からは社会情報科学部の岩本先生より「伝統+先進」の気風のある学部の紹介をしていただきました。キャンパスを見学したあと、学生間交流会があり、本校の卒業生である県立大学2回生の安井さん、梅高さん、川崎さん、福井さんに県立大学の生活、勉強などについて聞きました。県立大学でのプログラムは17:10分に終了し、解散しました。
今回の大学訪問は、生徒たちが将来の進路を考えるよいきっかけとなったことと思います。大学の教職員、学生の皆さま、本当にありがとうございました。
『オペラ座の怪人』観賞
10月6日、DGA2年生は総合学習の時間に、映画『オペラ座の怪人』を観賞しました。1月にはイギリス・ロンドン研修にて、劇場で本物のショウを観る予定で、予習に余念がありません。
本場のオペラ座、楽しみですね!
中学生英語暗唱コンテスト
10月1日(土)第18回中学生英語暗唱コンテストを実施しました。東播地区だけでなく、神戸、姫路、淡路からも応募があり、集まった17名の中学生が、課題文であるマララ・ユスフザイさんの国連スピーチを暗唱し、英語やジェスチャーでの表現力を競いました。
皆さん練習を重ねてきた様子で、トロフィーを懸けて本気モード。本番は緊張と熱気に包まれました。
「英語の明西」で開かれるこの大会、出場者の皆さんにはこれをきっかけに明石西高のファンになっていただき、高校受験の際に選択肢の一つにしてもらえたら嬉しいです。
入賞者の皆さん、おめでとうございました。そして全参加者の皆さん、お疲れ様でした!
国際人間科 学校説明会
9月23日、学校説明会を行いました。国際人間科に関心をお持ちの中学生の方には、説明会の後半、同窓会館に移動していただき、国際人間科についての説明、生徒のスピーチ、リスニングテスト練習、ALTの授業体験等を実施しました。
授業体験では、保護者の方も一緒にゲームに参加してもらい、DGAファミリーの輪を広げることができました。中3生の皆さん、ぜひ明石西高校DGAをお選びください!
2学期始業式・ALT着任式・表彰伝達・豪州研修旅行報告
2022年9月1日始業式があり校長先生の話がありました。
そのあとALT着任式があり、ニュージーランド出身のMissy(ミッシー)先生が日本語と英語で挨拶をしました。
続いて表彰伝達式では、英語技能検定準1級合格者である3年生の男女各1名が合格証を手渡されました。
最後に2022年7月31日~8月12日に行われたオーストラリア語学研修の報告が行われました。参加者が現地のランチや英語の授業、観光などについて話しました。写真や映像から楽しんでいる様子が伝わってきました。
国際人間科1年8組イングリッシュ・キャンプ3日目@ウィズ明石
最終日3日目は、午前中9階の子午線ホールでスピーチコンテストの決勝進出者12名が、'A letter to someone to say thank you'という題のスピーチを行いました。どの参加者も短期間で覚えてうまく英語を発表できました。内容も心に響くすばらしいものでした。聴衆も熱心にスピーチを聞いていました。
結果は、4名のジャッジが採点し、スピーチコンテストの取り組みなどを称えたコメントをしたあと、代表のエイドリアンがスピーチコンテストの1~4位を発表し、入賞者は表彰を受けました。また、イングリッシュレースの1,2位に入った3チームも表彰されました。
3日間英語を話したり聞いたりするというイングリッシュキャンプは、成功して終了しました。
国際人間科1年8組イングリッシュ・キャンプ1,2日目@ウィズ明石
アスピア明石7~9F(ウィズ明石)で国際人間科1-8全員が8月2日~4日の3日間のイングリッシュ・キャンプに参加しました。講師は4名の英語ネイティブスピーカーで、明石西高校より2名、高砂南高校と播磨南高校から2名やってきました。
1日目は、ワークショップ1,2,3が行われ、お互いに英語で質問を尋ねたり、カードを使ったゲームをしたり、講師により様々な活動をしました。また、オリエンテーリング(イングリッシュレース)が行われ、建物のどこか4か所にいる講師の場所へ英語のヒントをもとに行き、5つの質問に答え、知力と時間を競いました。
2日目は、ワークショップ4,5,6が行われ、カテゴリーの英語を言い合うゲームや絵を見て説明する活動、人狼のマフィア版のゲームなどを楽しみました。午後からは、スピーチコンテストの予選が行われ、6グループから12名の決勝進出者が選ばれました。
ALT離任式、英検準一級合格
2022年7月20日1学期の終業式があり、表彰伝達で、3年女子1名に英検準一級の合格証が渡されました。
続く離任式では、4年間本校で熱心に英語教育に携わった、トリニダード・トバゴから来たALTアラナさんの離任式が行われました。校長からは感謝の言葉があり、教育委員会からの感謝状が手渡されました。アラナさんからは生徒との思い出や感謝の言葉が述べられました。
兵庫県立大学生GBCプロジェクトセミナー最終発表(Online)@明石西高校
7月26日(火)13:00に2年8組がHR教室に集まり、兵庫県立大学GBCプロジェクトセミナーの5班の発表をZoomで視聴しました。最初のグループはビン先生のクラスのグループでSoutheast Asia BBQの発表でした。作り方に動画を入れて実際に作った様子が入っていました。ジェレミー先生のクラスのGroup 1は’Read Bean Ice’の発表でした。ジェレミー先生のクラスからは、実際にこれを販売するとのことです。Group2は’Rougamo Chinese Burger&indian Mango Lassi’についてでした。Group3はたこ焼きに似たタイのTa Lay Krogについてでした。Group4はStir-fried Cornでこれはお好み焼きに似ていました。
それぞれアジアの様々な食文化を紹介し、実際に販売する際の原価や販売価格や利益を考えたもので、課題は、これを日常的に販売して採算がとれるか、というのもポイントのようでした。
なお、8月20(土) 10:00-17:00 日本青年会議所兵庫ブロック協議会主催兵庫県ブロック大会が明石公園で開催されます。そこで兵庫県立大学の上記のグループが食品販売をします。明石西高校の2年8組はもちろんのこと、在校生、中学生は、このイベントに参加して異文化の飲食物を体験してみてください。
第1回地球市民特別講義~神戸長田の多文化・多言語コミュニティ放送局FMわぃわぃ~
2022年7月19日(火)3,4時間目、特定非営利活動法人エフエムわぃわぃ理事の日比野純一先生が同窓会館2Fで国際人間科1,2年生69名に対し地球市民特別講義を行いました。
内容は、多文化共生と国際理解はともに仲間をつくる活動だ、というお話で、1)神戸市長田区で阪神淡路大震災後に日比野先生が災害救援ボランティアにかかわり地域の外国人が情報を得られないことから多言語の放送を始めた経緯2)3つの壁-①言葉の壁②こころの溝③制度の壁についての話 3)日本から韓国、中国、インドネシア、インドを経てスペインに至るバックパッカーの旅 4)FMわいわいの活動についてのDVD、などについてお話しいただきました。
そのあと、国際人間科1,2年生の生徒による、FMわぃわぃの名称の由来や、海外を訪れる際に言語習得をどのような心構えですべきか、などの質問に対して答えていただきました。
ALTのAlana先生 送別会
1年生の「情報&コミュニケーション」クラスで、ALTのAlana先生の送別会を開きました。
Alana先生は4年間本校で勤務され、母国であるトリニダード・トバゴに8月に戻られます。
いつもエネルギッシュに「Hi, guys!」で授業を始め、丁寧なご指導でDGAsたちに愛されました。
送別会ではスピーチ、色紙の贈呈、そして全員で合唱(カントリーロード)をして別れを惜しみました。
Alana, thank you so much!!!
県立大プロジェクトセミナー明石西高校生最終発表(Online)@明石西
2022年6月28日(火)午後、明石西高等学校国際人間科2年8組の代表3班が兵庫県立大のプロジェクトセミナー参加大学生に対して、オンライン(Zoom)で「日本の屋台(BBQ)」について発表しました。Group D は’Fukutamayaki and Akashi City specialty Akashiyaki’, Group Gは ‘Difference of Okonomiyaki’, Group H は‘The difference between street food in Kansai and Kanto’の題名で発表しました。そのあと、講師のジェレミー・セプテンバー先生や県立大学生からの質問に答えました。
情報&コミュニケーション 日本文化のプレゼンテーション
1年生は、今日から情報&コミュニケーションの授業で日本文化についてのプレゼンが始まりました。初日ですが、みんなしっかり英語で堂々と発表することができています。聞き手も積極的に英語で質問するなど、英語で発信する力を育てています。
明西祭 第2日
昨日の1年コーラス大会の結果発表がありました。DGAは2位! おめでとうございました!
明西祭 第2日
朝に第1日1年生のコーラス大会の順位が発表されました。1位1-1,2位1-8,3位1-4と、国際人間科(DGA)1年8組は2位に入賞しました。
DGA2年8組の展示’Memory Photo Theater'には多くの観客が訪れ、先生の写真をかたどった人形などとともに写真をとっていました。
DGA3年8組の模擬店'mom-and-pop candy store'は、ボールを投げてピンを倒したり、ボールをパチンコ型の穴にいれたり、水中の皿をねらって1円玉を落とすなどのゲームが人気でした。
明西祭 第1日 オープニング
第1日全体オープニングで、生徒会やボランティアによるモザイクアートが披露されました。教員バンドがサプライズ出演し、ロック版の「翼をください」を演奏しました。国際人間科にかかわる先生方も参加し会場を盛り上げました。
明西祭 第1日 その②
午後からは文化部の発表会です。
DGA生が多く所属するESS部は英語劇で「アラジン」を披露。ユーモアたっぷりに演じました!
明西祭 第1日
DGA3年生は、模擬店です。夏祭りの屋台を思わせるゲームと景品が盛りだくさん!
1年生はコーラス大会出場。課題曲は校歌、自由曲はなんとBTSの「Dynamite」
英語で振り付けもつけてかっこよく歌いました!
2年生は展示で「思い出を残す写真館」を作りました。
映える写真を撮れるスポットがいっぱい!
兵庫県立大学生プロジェクトセミナー中間発表明石西2-8(Online)参加
2022年6月14日(火)午後、兵庫県立大学のグローバル・ビジネスコース(GBC)のプロジェクトセミナーの5グループが「起業家として屋台を立ち上げ運営すること」というテーマで兵庫県立大学でプレゼンテーションを行い、明石西高校国際人間科2年生がZoomで参加しました。
内容は、'HALAL restaurant','International Food using Hyogo Ingredients',’Japan with Exotic Food’,'Local Food Supporting Economy'などについてでした。 県立大学のジェレミー先生、ビン先生や明石青年会議所参加者からのコメントや質問がありました。
なお、県立大学生の最終発表は7月26日(火)に行われ、8月に行われる日本青年会議所近畿地区兵庫ブロック大会で県立大学生が屋台を出店する予定です。
県立大プロジェクトセミナー:国際人間科2年全班(8班)プレゼンテーション(Online)
2022年6月7日(火)午後、兵庫県立明石西高等学校国際人間科2年8組の8班39名(グループA~H)が、兵庫県立大のプロジェクトセミナー参加大学生に対しオンライン(Zoom)で「日本の屋台(BBQ)」について発表しました。そのあと、県立大学生からの質問に答えました。
プロジェクトセミナー参加大学生の多くが海外からの留学生のため、英語が使われています。この県立大プロジェクトセミナーとのコラボレーションは、2020年度に始まり、今年度が3年目となります。
なお、8班のうち、Group D ’Fukutamayaki and Akashi City specialty Akashiyaki’, Group G ‘Difference of Okonomiyaki’, Group H ‘The difference between street food in Kansai and Kanto’ が6月28日(火)に発表する明石西高校生の代表3班として選ばれ、Online(Zoom)で再度プレゼンテーションを行うことになりました。
県立大学とのオンライン交流
国際人間科の2年生が、総合の時間に、県立大学の学生さんとオンラインで交流を行っています。
テーマを定め、各班毎に英語で発表し、意見のやり取りをしました。
先週から校内での公開授業週間が続いています。ICTを効果的に活用し、対話を図る授業が観られます。
福島研修旅行 第4日 解団式
新神戸駅に着きました。全員元気に、最後まで過ごせました。素晴らしい4日間を、今後の人生に活かしましょう。保護者の皆様も、ありがとうございました!
福島研修旅行 第4日 東京駅
バスで着きました。ほんの10分ほどの滞在ですが、楽しんでます!
福島研修旅行 第4日 センター内見学
国際宇宙ステーション実物大モデル内。飛行士になった気分で。
福島研修旅行 第4日 筑波宇宙センター
見学ツアーに参加します。宇宙好きは大興奮しています!
福島研修旅行 第4日 いわき市発
おはようございます。全員元気です。ホテル発、つくばへ向かいます。
福島研修旅行 第3日 フラダンス鑑賞
夕食後、映画フラガールの舞台になったステージで、フラダンスショーを鑑賞しました。圧巻の踊りに感動!
福島研修旅行 第3日 フリータイム
夕食までの貴重な自由時間です。プールには入れませんが、雰囲気だけでも…
福島研修旅行 第3日 震災講話
いわき市のスパリゾートハワイアンズに移動しました。リゾート経営者より、震災からの復興についてお話を聞いています。
福島研修旅行 第3日 昼食
ブリティッシュヒルズ最後の食事は、英国伝統のフィッシュ&チップス! 結構本格!
福島研修旅行 第3日 最後のレッスン
おはようございます。全員元気です。最後の授業が始まりました。世界の文化とマナーについてです。
福島研修旅行 第2日 夜のレッスン
さすがDGA、夕食が終わってからも英語のレッスンです。折り紙の折り方を、言葉だけで相手に伝えます。
福島研修旅行 第2日 夕食
学んだテーブルマナーを生かして、英国コース料理をいただきます。
福島研修旅行 第2日 テーブルマナー講座
ナイフやフォークをテーブルのどこに置くか?
フォーマルな服装で学びます。
福島研修旅行 第2日 英語で習字
英語でも習字があるようです。美しいアルファベットの書き方を練習しています。
福島研修旅行 第2日 レッスン後
マナーハウス前で1枚。着ているハリーポッター風のローブは、cloakと呼びます。部屋に一人一枚ありました。
福島研修旅行 第2日 朝食
GOOD morning!
全員元気に、朝食を食べてます♪
福島研修旅行 第1日 パブ体験
英国伝統、大人の社交場、パブにも入りました。もちろんノンアルコールで。
福島研修旅行 第1日 夕食
待ちに待ったディナーです。ブリティッシュスタイル!
福島研修旅行 第1日 英語レッスン
ネイティブ講師による授業が始まりました。生徒どうしももちろん英語で会話します。