国際人間科だより

ウェルカム・ミーティング

2024年4月17日(水)7時間目、同窓会館2階で国際人間科Welcome Meeting が行われました。

まず、2・3年生がグループを作り、新1年生の入場とともに大きな拍手を送りました。1年生は各グループに入りました。続いて、2年生男子の楽しいMCで、校長、国際人間科長、国際人間科担任、ALTが挨拶したあと、グループ内で英語であいさつし、最初に15分間日本語で2・3年生が授業についてのアドバイスを1年生に対して行いました。最後に行事や部活について各グループで話しました。

1年生は、国際人間科の勉強や行事の苦労する部分や楽しみ方を先輩から大いに学びました。

 

チャーチランズ高校訪日団、明石西高生と交流 

    2024年4月7日(日)にチャーチランズ高校の訪日団(生徒16名教員2名)が明石西高校に到着し、明石西高校の3年の生徒の家庭であるホストファミリーと共に帰宅しました。途中、学校で訪問団の紹介があったり、USJに遠足にいったり、ホストファミリーと行動を共にし、日本での生活を楽しみました。

 4月11日(木)チャーチランズの生徒たちがホストの生徒たちと明石西高校に登校し、1日授業に参加しました。音楽、書道や今年夏にオーストラリアを訪れる2年生の生徒がいる英語の授業に参加したり、放課後に作法室で茶道部による茶道の体験をしたりしました。

 4月12日(金)朝、ホストファミリーと別れを惜しんだあと、関西空港へ向かいました。

 

対面式/離任式

 2024年4月9日(火)午後、対面式と離任式がありました。

 対面式では、2年生(48回生),3年生(47回生)が体育館で1年生(49回生)を歓迎しました。

 まず、1年生が入場し、新入生代表挨拶、在校生代表挨拶がありました。続いて、吹奏楽部の歓迎の演奏がありました。

 離任式には、2,3年生が参加しました。

 最初に離任される先生の紹介があり、生徒会長が感謝のことばを述べました。そのあと、全員から離任の挨拶がありました。生徒にがんばってくださいという激励のことばや、感謝のことば、心にのこるメッセージが送られました。最後に花束が贈られ、拍手の中、体育館を後にしました。

入学式

2024年4月8日(月)午後、明石西高等学校第49回入学式が行われました。国歌斉唱、入学許可のあと、学校長式辞があり、新入生代表先生があり、来賓祝辞(PTA会長)、祝電披露があり、校歌を合唱部が舞台上で披露し、終了しました。そのあと、舞台で49回生の担任団が紹介されました。

 

そのあと、全員教室に入り、1年7組国際人間科のホームルームでは、ALTのアンソニーとジャリーサ、国際人間科長や副科長が国際人間科37名に挨拶しました。黒板には上級生が書いた歓迎の素敵な絵がありました。

 

1学期着任式・始業式・チャーチランズ高校歓迎会

2024年4月8日(月)、明石西高校体育館で着任式、始業式、チャーチランズ高校歓迎会が行われました。

 まず、着任式がありました。新たに明石西高校に着任した先生方が紹介され、新着任の代表のスピーチとして、松野 哲也(まつの てつや)校長から挨拶がありました。つぎに生徒会長から歓迎の言葉がありました。

 続いて、始業式があり、学校長のお話がありました。始業式は自分に約束をする特別な日であり、この1年間どのようにしっかりと考えてください、目標達成に大切なポイントは、「具体的、明確に物事を考え、そこにたどり着く道筋を考えることだ」という内容でした。

 そのあと、生徒指導部長の安心・安全に過ごせる学校をすごしましょう、というお話がありました。

 そして、吹奏楽部の歓迎演奏とともに、明石西高校のオーストラリアの姉妹校であるチャーチランズ高校の18名(引率2名(リー先生、ブランドン先生)16名の生徒)を歓迎する会が行われました。まず、オーストラリア国家の演奏があり、明石西学校長と生徒会長より歓迎のことばがありました。つづいて、チャーチランズの引率者リー先生と代表生徒2名より挨拶のことばがありました。そして、代表による贈呈品の交換がありました。

チャーチランズ高校一行は、そのあと、中庭で明石西高校のホストである3年生の生徒と集合写真をとり、

つづいて、今年度8月に明石西高校よりチャーチランズ高校への訪問団である2年生の生徒と集合写真をとり、

交歓の時間がありました。

 

 

3学期終業式・表彰伝達式

 3学期の終業式がありました。その中で、明石西高校3回生卒業生でソニー歴代プレイステーション開発責任者の茶谷公之さんの「創造する人の時代」という著作の紹介がありました。AIやロボットがこれまで人間のしていた仕事をするようになるこれからの時代に、ものを「つくれる」人が生き残るのだ、というお話でした。

 表彰伝達式では、県の英語ディベートコンテストの表彰伝達がありました。

第17回兵庫県高校生英語ディベートコンテスト 団体 3位

2802 上野 結 (うえの ゆい)
2809 坂本 充愛 (さかもと みちえ)
2811 髙田 美桜 (たかた みお)
2812 寺口 葵 (てらぐち あおい)
2815 西村 茉彩 (にしむら まい)
2817 林 梨子 (はやし りこ)

の6名が表彰状と盾を受け取りました。

 

国際人間科・進路先輩体験談

2024年3月18日(月)午前、この3月に卒業したばかりで大学に合格した国際人間科の先輩5名が来校し、1年、2年の国際人間科の生徒に大学受験のアドバイスをしました。

来校した46回生(DGA19期生)の先輩は、中井さん(筑波大)、川崎さん(県立大)、大西さん(神戸市外大)、恩田さん(神戸市外大)、岸川さん(県立大)の5名でした。

受験校の決定時期、方法や、学校での勉強や塾の利用法などについて話してくれました。そのあと、熱心に質問に答えました。

 最後に全員で写真をとって終了しました。

 

イオン明石3校合同発表会

 R5年度(2023年度)県立明石清水・明石西・明石北高等学校の3校合同発表会が2024年3月16日(土)13:00~16:00にイオン明石ショッピングセンター2番街1階SEAPARKという広場で行われました。

 まず、各校3グループ計9つの発表が舞台上で行われ、3校の生徒たちを中心に、興味のある保護者や、買い物客の方々がプレゼンテーションを見ました。各発表のあとに、生徒や観客から質問の時間がありました。

 続いて、14:50--16:00は、再度プレゼンを各ブースで同時進行で発表を3回づつ行い、さらに詳しい質問を受けました。

 明石西は、「ネット通販」「日本の多様性」「UNICEFの募金について」の発表でした。

途中で、はばたんがやってきました。

明石清水は、「こどもたちの『考える力』ってなあに?」「もう無理!介護者の不安や悩みとは」「たいせつなのはミーティング」でした。明石北は

「非火薬線香花火の制作」「魚ゼラチンから作るプラスチック代替品の強度について」「野菜・果物の種や皮を利用した肌の乾燥を抑制するアルコール消毒液の開発」でした。

また、明石清水と明石北は防災に関する意識を高めるためのゲームコーナーを用意しました。

最後に集合写真を撮って終了しました。

 

第3回GCI特別講義~県立大セプテンバー先生来校!

 2024年3月7日(木)国際人間科第3回Global CitizenshipⅠ特別講義が行われました。兵庫県立大学国際商経学部Global Business Course (GBC) ‘Project Seminar’ 講師Jeremy September氏が来校し、南アフリカの現状や歴史について、クイズ形式で楽しい講義をしていただきました。

 90分の講義のあと、質問を受け、答えていただきました。最後に全員と写真をとってGCI特別講義が

終了しました。ありがとうございました!

 兵庫県立大国際商経学部GBCと明石西高等学校は、高大接続の交流があります。6月に国際人間科2年生がプレゼンを行い、GBCの海外からの学生からコメントをもらいます。また、7月にGBCの学生からのプレゼンがあり、国際人間科の2年生がその発表を見てコメントをします。

 

 

 

総合最終発表会 国際人間科2ペア発表

2024年3月6日(水)総合最終発表会があり、普通科の11グループが発表しました。そのあと、国際人間科2年の2グループが英語で発表しました。

’Should Chat GPT be prohibited at school?'                        'Japan's diversity'