第16回兵庫県高校生英語ディベートコンテスト参加

  2023年1月29日(日)、甲南大学で県の英語ディベートコンテストが行われました。3年ぶりに対面での開催となりました。

論題は、「日本政府は、定年制を廃止すべきである」(‘That the Japanese government should abolish the mandatory retirement age systems.’) でした。

20チームの参加があり、本校からは、6名のメンバーが参加しました。

午前中に予選2試合があり、明石西は鳴尾高校に0-3で, また姫路飾西に1-2と惜しくも破れ、2年連続の予選通過はなりませんでした。

午後は、明石西はフレンドリーマッチに参加し、明石城西と対戦しました。そのあと、準決勝・決勝が行われ、神戸市立葺合高校が優勝しました。

今年度、2年生は1月27日(金)に国際イギリス研修から帰ってきたばかりで、大変厳しいスケジュールでした。

しかし、研修の前後にがんばって準備をしてディベートの試合に参加できたことは英語力向上や論理構成の学びにとって良かったのではないかと思います。

メンバーの皆さん、お疲れ様でした。来年度の2年生の皆さんもぜひがんばりましょう!