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女バレ通信8月号

① 新チーム急成長中

 夏休み前半、新チームは練習ゲームを重ねました。プレーを実践で確認しながら、相手との駆け引きをゲーム内で試し、経験値を上げていきました。鈴高バレーは粘り強いレシーブが生命線です。個人のレシーブ力を磨き、組織のトータルディフェンスを構築し、速い攻撃へと繋げていくため、この夏、生徒たちは汗だくになりながら練習しました。こうやって努力の末に身につけたプレーこそ、自分の武器となります。

ゲームを重ねる毎に成長し、バレーボールの「楽しさ」を発見し、そしてまた課題も見つかり、練習に取り組む。夏休み後半は、警報や緊急事態宣言で練習制限もありましたが、バレーボールと向き合い続けました。まだまだ未熟なプレーが多いのも事実ですが、全員で1つのことに打ち込む姿は美しく、観ている人を感動させます。継続は力です

【がんばれ、鈴高バレー】

 

② オープンスクール中止

8月に予定されていたオープンスクールが中止になりました。部活見学で中学3年生と会えるのを楽しみにしていたので、残念です。代わりに、主将にインタビューしました。

【主将インタビュー】

Q1:鈴蘭台女バレの雰囲気は?

 いつも元気に、大きな声を出して練習しています。学年関係なくとても仲が良く、お互いを高め合いながらバレーに打ち込める「良い雰囲気の部活」だと思います。

Q2: 鈴蘭台バレーの魅力は?

 私たちの良さは、「やるときはやる」というON/OFFの切り替えができるところです。声や挨拶も私達のアピール点です。そして部活だけでなくも学校生活にも全力です。鈴蘭台女バレは「神戸市の上位を争うチーム」だというプライドもあります。

Q3:鈴蘭台女バレの「あるある」は?

 「また髪切った?」。夏の部室は味わい深い匂いがする。

Q4:中3生へ一言

  私達と一緒にバレーをしましょう!バレーが好きなら、すぐに打ち解けられます。鈴蘭台で一緒に青春しましょう!

③ OG会中止

 OGの皆様、8月末に予定していたOG会は緊急事態宣言のため急遽キャンセルになりました。予定を調整してくださっていたのに申し訳ありません。来年は開催できますように!