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陸上競技部 活動報告

令和6年能登半島地震災害義援金募金活動

令和6年1月11日(木)に、神戸電鉄鈴蘭台駅改札口前およびベルスト鈴蘭台1階出入り口付近で、「令和6年能登半島地震災害義援金募金活動」を行いました。

おかげさまで、103,963円の義援金が集まりました。ご協力いただいた皆様に大変感謝申し上げます。

この義援金は、日本赤十字社の令和6年能登半島地震災害義援金の口座に振り込みました。

生徒たちは、通りかかった方々からの温かいお声かけやご協力のおかげでいい経験をさせていただきました。

ここに活動の報告をしますとともに、みなさまにお礼申し上げます。

 

 

生徒たちの感想(一部)

今日能登半島地震の募金活動をして、鈴の人たちの温かさを感じました。自分もこの活動を通して、いろんな人のためになるような行動がとれるようになりたいと思いました。いい経験ができたと思います。

今回募金活動をして、人の温かみを凄く感じました。新年早々しんどい思いをした方が沢山いる中で、自分に出来ることができたと思います。この活動で少しでも助かることを願います。

正直こんなにもお金が集まるとは思いませんでした。よく募金活動など見ることはありますが運営に当たったのは初めてでした。この機会を通してこんなにも協力してくれる人がいるということを知れたとともに自分も少しでも力になれるように積極的にこのような活動に参加したいと思います。とても良い経験になりました。

最初は恥ずかしさや緊張があり、上手く声出しできなかったが募金してくれる人がたくさんいてとてもうれしく、温かい気持ちになりました。今後募金活動をしている人を見かけたら積極的に協力したいです。

初めて募金を行う側になりました。一番に感じた事はみんな優しいということです。みんな義援金が少ないわけではないのに「ごめんなさい」ということです。やっぱりみんな思うこと、考えることは同じだと改めて感じることができました。一日でも早く被災地に届いて普通の日常を送って欲しいです。

心がすごく温まりました。募金をしてくれたり頑張ってねと言われた時すごくうれしかったです。優しいなと思いました。私も募金を積極的にしたいなと思いました。