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4月9日(水)2時間目に対面式が行われました。2,3年生と昨日入学したばかりの1年生が初めて顔を合わせる式となりました。生徒会長からは、新入生を歓迎する言葉と学校行事をともに盛り上げていきましょうと、思いがこもった挨拶がありました。
また、新入生代表の挨拶では高校入学を心待ちにしていたこと、すぐに迫った文化祭への期待を言ってくれました。
新年度になり、3年生は進路に向けて、2年生はこれからの県大附属高校の中心となって、1年生は一日でも早く高校生活に慣れて目標に向かって、それぞれの学年が頑張って欲しいと思います。
4月10日(木)5,6時間目には、部活動紹介が行われました。それぞれの部活動が実演したり、漫才したり、パワーポイントを使ったりして、それぞれの部活動の魅力を新入生に紹介してくれました。最後には、質問で「部活動をしていて一番嬉しかったことは何ですか?」などの質問に対してもユーモア溢れる回答を上級生がしてくれました。一年生は、何か三年間で頑張れることをみつけて、充実した高校生活を送ってほしいと思います。
生徒会執行部は、この対面式と部活動紹介と並行して5月15、16日にある文...
兵庫菅公学生服株式会社より中島真彦様に来ていただき、着こなし講座をしていただきました。私たちの来ている服をジャンル分けすると、プライベートウェア、フォーマルウェア、オフィシャルウェアの3つに分類されます。授業を受けるときの私服はどのジャンルに位置しているかという質問では、プライベートウェアと答えた生徒が一番多かったですが、正しくはオフィシャルウェアに分類されます。公的な場での服装ということと、周囲の視線を意識して着用するものであり、TPOを考えて服装を選ぶことが大事というお話でした。
また、グラスに入ったオレンジジュースと検尿容器に入った(普通のおいしい)オレンジジュースとどちらを飲みたいかを聞かれ、(もちろん)グラスに入った方と答えた生徒が多かったですが、これは外観が悪いと中身を見てもらえない可能性があるというお話でした。第一印象は3秒で決まると言われており、それを覆すのは非常に多くの時間がかかるため、清潔感のある着こなしをすることが大事であるというお話でした。
立ち居振る舞いの基本として練習した「起立、礼、着席」の場面では、起立したときに親指を閉じると好印象であるということを...
令和7年度の進路指導年間計画は次の通りです。
模試の日程等はバスのダイヤ等の関係で、変更になる可能性があります。
また、一部の模試は兵庫県立大学環境人間学部(姫路新在家キャンパス)を利用させていただいて実施する予定です。
R7選抜区分別進路状況.pdf
令和7年度選抜~令和3年度選抜過去5年間の大学等選抜結果を掲載します。
R7最近5ヶ年間進路状況.pdf
令和7年度選抜区分別進路状況(令和7年4月1日現在)を掲載します。
本校は理系に重点を置いた学校と捉えられていますが、文系(GAコース)も1クラスあります。
毎年、FSやCSコースと同様に、GAクラスからも国公立大学及び有名私立大学に多数合格しています。GAコース卒業生26名中12名が国公立大学に進学しました。
今年は卒業生147名中97名(うち中期・後期のダブル合格者4名)が国公立大学に合格しました。本校の歴史に詳しい方の話では、過年度生を合わせて100名を超えたのは本校開校以来2回目だそうです。
R7選抜区分別進路状況.pdf
令和7年4月9日(水)に中学校と高等学校でそれぞれ離任式と対面式を行いました。
離任式では、離任される教職員の紹介があったのち、お一人ずつ挨拶をしていただきました。
その後、生徒代表から感謝の気持ちとお別れの言葉があり、離任される方に花束を贈呈しました。
離任された教職員の方々、これまで本校のためにご尽力いただき、ありがとうございました。
今後のご活躍を祈念しております。
対面式では、2・3年生の代表から歓迎の言葉があったのち、新入生代表の挨拶がありました。
新入生の皆さん、早く学校生活に慣れ、充実した附属学校生活を送ってください。
令和7年4月8日(火)西播磨県民局長様、兵庫県立大学の皆様、PTAの皆様、同窓会長様のご臨席のもと、入学式を挙行いたしました。
中学1年生70名及び高校1年生160名の入学が許可されました。
それぞれの代表が宣誓書を読み上げ、決意を表明しました。
ご来賓としてお越しいただきました皆様、祝電・祝詞をいただきました皆様、ありがとうございました。
今後も引続きご指導・ご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
4月保健だより(身体測定)R7県大付属 .pdf
4月、新しい桜の季節が早々と過ぎていこうとしています。日によっては寒暖の差が激しくて、慌ただしいスケジュールの中、身体の調子を保つのに少し工夫が必要かもしれません。
検診が始まっています。昨年度の検診後の治療やケアはすでに出来ているでしょうか?自分のケアに対してネグレクトしていませんか?自分の健康管理をする力は自立していく上でとても大事で、人としても素敵なことです。毎日の生活の積み重ねが、未来を拓いていきます。自分を本当に大事にする生活を自分で動かしていくつもりで、与えられた今の時間や出会いを大切に、小さなことでも前を向いた行動から成長につなげたいものですね。
4月は今年度の一番の目標は何にするか、それを達成するどうしていけるか、出来るだけ具体的に考えて書き出してみましょう!それを習慣化出来、軌道にのせられたら、何かが変わっていくかもしれません。
新入生のオリエンテーションで、健康診断やカウンセリング、保健室利用、学校生活での災害報告(保険)、学校感染症の報告について、お伝えしました。それぞれに決められたルールもありますので、何か...
4月7日(月)
新しいクラスで心機一転、第3学年がはじまりました!!
〈30回生学年団紹介〉
・1組(GA)担任:尾﨑真紀(英語)
・2組(FS)担任:福永将己(数学・情報)
・3組(FS)担任:馬竹京子(英語)
・4組(FS)担任:上田啓太郎(生物)
・5組(CS)担任:窪田行博(数学)
・副担任:高見知希(保健体育)
・主 任:鹿山洋一(国語)
新しく副担任に高見先生をお迎えして、以上7名で30回生を全力でサポートしていきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
・本日配布いたしました学年通信第1号です。よろしければご覧ください。
→ 01_3学年通信【30回生】4月 第1号20250407.pdf
4月5日(土)ウインク姫路にてR7地区別記録会に参加しました。
桜の花が満開に咲き誇る日に、陸上競技場では今年度のTrack&Fieldがスタートです。
冬場にがんばってきた選手たちは、少し肌寒さも感じる中、競技に挑みました。
1週間前にはこの競技場で練習も行い、その成果を発揮できた選手も多くいたように思います。
月曜日からは学校でも新年度のスタートです。
新学年になって、新入部員を迎える時期を迎え、各々が競技だけでなく、心身ともに益々の成長を期待しています。
足立新校長、那須新高校教頭が、大学本部での辞令交付式にて小川副理事長から辞令を受け、着任されました。
そして、多くの教職員による出迎えの中、午後に附属学校に到着されました。
令和7年度の附属学校は、新たな先生方を迎えて、スタートを切りました。
着任した足立新校長(右)と那須新高校教頭(左)
4月行事予定.pdf
3月21日(金)、体育館にて令和6年度附属高等学校後期終業式並びに附属中学校修了式を執り行いました。
総長先生からは学問の可能性や学問と授業とのつながりについてお話しいただきました。校長先生からは勉強に対する心構えと勉強量確保の目標設定時期についてお話しいただきました。また、生徒指導部の先生からは来年度の学校生活に対する心構えについてお話があり、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
これをもって令和6年度の教育課程が修了し、約2週間の春季休業に入ります。来年度の学校生活をより充実したものとするため、総長先生や校長先生の訓話を胸に刻み、この休業期間を今年度の振り返りと新年度の目標設定のための有意義な時間として活用してほしいと思います。
2月28日(金)に29回生の卒業式が挙行されました。
多くの保護者様と来賓の方々にお越しいただき、29回生の門出を祝福していただきましたこと、感謝申し上げます。
また、29回生在学中には、多くの方々にお世話になりまして、ありがとうございました。
さて、「みんな よくなれ」51号を発行しました。
最後の学年通信は次の内容となっています。
〇巻頭言 普通の日常が「青春」になる
〇卒業式「答辞」全文 深澤莉緒さん
〇教育実習の申し込み 大学3年の4月~5月に教務へ
〇同窓会幹事の挨拶
代表幹事 深澤莉緒 さん (2組幹事兼任)
1組幹事 明石優衣 さん
3組幹事 渡辺拓心 さん
4組幹事 植田賢斗 さん
5組幹事 米本春樹 さん
〇各賞受賞者と学年代表者のコメント
創進賞 安川弥来 さん
学校賞 中井翔一朗さん
皆勤賞 尾崎梨乃 さん
卒業証書授与 東本 花 さん
記念品贈呈 熊橋拓海 さん (29回生から附属高校へ ウォータークーラー)
記念品贈呈 福本 愛 さん ...
3月18日(火)、国立大学法人兵庫教育大学(加東市下久米)と、高大連携教育に関する協定並びに教員養成フラッグシップ大学事業に関する覚書を締結しました。 兵庫教育大学は、全国で4つしかない教員養成フラッグシップ大学として、社会の要請に応える先導的な教職課程カリキュラム(学習観の転換、インクルーシブ、STEAM・EdTech・データサイエンス、連携協働等をテーマにした教師の養成プログラム)を開発している教員養成大学です。 本校は、理、工、国際商経、社会情報、環境人間、看護という多彩な6つの学部を擁する兵庫県立大学の附属高校です。この度、教員養成を柱としている兵庫教育大学と連携をすることで、更に支援を得る学問領域を広げることができます。 この協定を結ぶことで、本校生徒による大学授業等の聴講や、高校生対象の講義等の実施が可能となり、教育上の諸課題に対応する情報交換及び研究等によって本校の先生方が先進的な教育を学ぶ機会が増えます。変化の激しい現代において教育の在り方も絶えず見直す必要があります。今回の協定締結を契機とし、今後も本校の教育の質のさらなる向上に尽力してまいります。
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第5回定期考査が終わったと思えば、球技大会、小論模試講演会+小論模試、研修旅行の説明会、教科書販売、学年集会、大掃除と行事づくしで、気づけばもう終業式の日を迎えました。
1年間、生徒たちが本校で無事に過ごすことができたのは保護者の皆様の温かい見守りと声掛け、励ましがあったからこそと思っております。1年間本当にありがとうございました。
4月より2年生へ進級する生徒たち。生徒活動でも部活でも外部活動でも学校の中心となる学年です。研修旅行もあります。その先に進路も待っています。可能性は無限大”∞” ‼ の精神で、生徒の成長の伴走者でありたいと思います。
最終号 学年通信∞11号.pdf
1月号 学年通信∞9号.pdf
2月号 学年通信∞10号.pdf
3月14日(金)、附属中学校義務教育修了式を挙行しました。本校は併設型中高一貫校であり、令和2年度より、義務教育課程の修了と附属高校での新たな3年間へのけじめとして、この修了式を実施しています。
国歌斉唱の後、卒業証書の授与が行われ、担任の呼名に対する一人ひとりの凛々しい返事が会場に響きました。
総長・校長式辞に続いて、祝電・祝辞が送られ、その後、卒業記念品として掲示板の目録贈呈がありました。
17回生代表より「在校生のことば」として、「超楽幸創」をスローガンに、全校生徒の豊かな中学校生活を創り上げた先輩方への憧憬と感謝の言葉が送られました。16回生代表からの「卒業生のことば」では、3年間の思い出が記憶のピースを紡ぐように語られ、未来への熱い決意表明とともに、新たなステップへと向かう16回生らしい答辞となりました。
校歌斉唱では、附属中への思いを馳せるような高らかな歌声が会場にこだまし、閉式のことばをもって義務教育修了式は締めくくられました。
来年度からいよいよ附属高校生となる16回生。附属中での経験を糧に、新たな仲間たちと切磋琢磨し、未来を切り拓いていくであろう彼らの姿に、大きな期待を寄せずに...
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