陸上競技部

10月22日（土）に上郡町で西播の駅伝競走大会が行われました。

駅伝には少し暖かい気温でしたが、本校からは男子が出場しました。

今年度も、短距離メンバーも含めてチームを組み、県大会出場を目標に練習に励んできました。

また、他校は3年生も出場する大会ですが、本校はオール1年生で挑みました。

最長10㎞の1区を始まりに、最後までタスキをつなぎました。

結果はオープン参加を含めて19チーム中11位。

1区から7区まで全員で10位、11位をキープする粘りの走りを見せてくれました。

2月には新人駅伝が行われます。

それに向けて冬季練習への取り組み、そして各部員のさらなる飛躍を期待しています。

第57回西播高等学校ｼﾞｭﾆｱ陸上競技対校選手権大会が3年ぶりに姫路市陸上競技場で行われました。

秋らしい気候で、時折日差しも強くなる中、今シーズン最後のトラック＆フィールド競技の大会です。

選手全員が出場しました。

各々が専門とする種目に、また初めての種目に挑戦した選手も数名おり、印象深い大会になったと思います。

夏の練習を乗り越え、自己ベストを更新したり、ベスト８以内に入ったりする選手が今回も複数人いました。

他校の選手にも、自分にも負けない、そして県大附属高校を意識してもらえるよう、全員で競技も大会の運営補助もがんばっていたと思います。

来月からはいよいよ駅伝シーズン。

それぞれとチームの目標達成に向けて、来シーズンも見据えて練習に励んでいく、これからも部員たちのさらなる成長が楽しみです。

8月20、21、22日に第74回兵庫県高等学校ユース陸上競技対校選手権大会が行われました。（於：神戸ユニバー記念競技場）

西播地区の代表として、本校から多くの選手が出場しました。

生徒たちはこの日に向けて強化練習会に参加するなど夏休みも練習を重ねてきました。

陸上王国・兵庫ともいわれる県大会で好成績を収めることは決して容易ではありません。

その中で、地区大会よりも良い成績を残したり、自己ベストを更新したりできた選手もいました。

一人一人が常に高い目標を持ち続け、陸上競技を通して今後も自分をさらに高めていってほしいと思います。
暑い中、練習してきた夏休みもあとわずかです。次は秋の西播ジュニア大会を目標に練習を積んでいきます。

良い状態で臨み、今シーズンを締めくくってほしいと思います。

7月21、22日の2日間に渡って、西播ユース大会が行われました。（於：ウインク姫路）

1、2年生が学年別で競い合う大会です。

どれだけ自分と、他校と戦えるか、そして日頃の練習の成果を発揮すべく大会に臨みました。

晴天、曇、大雨と、天候の変化は多々ありましたが、どの選手も各々の目標とチームのために、力を尽くしていました。

今大会では短・中・長距離、跳躍と多くの種目で県大会出場権を得ました。また自己ベスト更新した選手もいます。

競技はもちろん、競技場内外でのマナーや応援、運営補助など、さまざまな経験をこれからに生かしていってほしいと思います。

県大会出場者（8月20、21、22：ユニバ―記念競技場）

2年　坂東里奈（女子100ｍ）、山﨑桃子（女子100ｍＹＨ）

1年　井上陽登（男子100ｍ、200ｍ）、大前響輝（男子走幅跳）、藤田湧喜（男子1500ｍ、5000ｍ）

　      前田凰冴（男子100ｍ）、小松暖（男子200ｍ、400ｍ）、正野心愛（女子走高跳）

おめでとうございます！その他、男女とも4×100ｍに自由参加の予定です。

5月27（金）・28日（土）・29日（日）に県大会が行われました。

3日間とも晴天で陸上日和の中、個人では3年の七田さんが女子円盤投に出場しました。朝一番の投擲種目でしたが、26ｍ99を1投目で記録。リレーは男女共に4×100ｍに自由参加し、最後までバトンをつなぎました。選手の皆さん、お疲れさまでした。

また、今大会には約2700名の競技者が出場しており、他校のどの選手からも心・技・体が備わった力強さを感じていました。

今後は1・2年生がチームの主体となって、練習に励んでいきます。3年生は後輩の躍進を願いつつ、進路実現に向けて、陸上部での経験を生かしてほしいと思います。