野球部
【硬式野球部】令和4年度秋季兵庫県高等学校野球大会播淡地区予選2回戦
令和4年度集計兵庫県高等学校野球大会播淡地区予選2回戦(8月18日)
対 白陵高校 於 高砂市野球場
白陵
000 100 0 |1
000 122 3× |8
加古川西
結果 加古川西 8-1 白陵 (規定により7回サヨナラコールド)
新チームとなって初めての公式戦でした。序盤から得点圏に何度もランナーを進めますが、あと一本が出ず、一進一退の攻防が続きます。4回表に2本の単打とエラーで1死満塁となったところで継投に入り、この回を犠飛での1失点で最小失点で切り抜けることに成功すると、その裏の攻撃ですぐさま追いつき、5回以降毎回得点を重ね、初戦を勝利で飾ることができました。
次戦は小野工業と地区代表決定戦を戦います。(無観客試合のため、日時、会場は公表できません。ご了承ください)
『尽せベストを最後まで』
応援よろしくお願いいたします。
【硬式野球部】第104回全国高等学校野球選手権兵庫大会準決勝
第104回全国高等学校野球選手権兵庫大会準決勝(7月27日)
対 神戸国際大附属高校 於 ほっともっとフィールド神戸
神戸国際大附属
000 100 000 001|2
000 100 000 000|1
加古川西
結果 加古川西 1ー2 神戸国際大附属
4回表にタイムリーを浴びて先制を許してしまいますが、その直後の攻撃で同点に追いつくと、そこから加古西野球の真骨頂である粘りの野球で一進一退の試合展開となりました。今日の試合も再三再四得点圏にランナーを背負いながらも好投した2人のピッチャーを中心に粘り強く守り、守備から攻撃のリズムを作って戦いました。延長戦に入り、延長10回裏にサヨナラのチャンスがあったのですが、相手の好守に阻まれました。その後、延長12回表に勝ち越され、裏の攻撃も2死1・3塁と一打同点、逆転の場面までは攻めましたが、あと一歩及びませんでした。
今日の試合をもって加古川西高校はベスト4で準決勝敗退となり、1974年以来の決勝進出はなりませんでした。しかし、3年生を中心に選手たちは非常によく頑張ってくれたと思います。
ここまでこられたのも、多くの人に応援してもらい、支えていただいたおかげと部員一同感謝しております。
3年生が引退となり新チームになりますが、これからもこれまでと変わらぬご支援・ご声援を頂けたら幸いです。
『尽せベストを最後まで』
本当に有難うございました。
☆ 試合後ほっともっとフィールド神戸にて ☆
【準決勝スナップ】
10時の試合開始を待っています
三塁側内野スタンドの応援席
両校スターティングオーダーのアナウンス
開始前の真剣な面持ち
整列
プレーボールまでの練習
試合経過と熱戦の記録
どんな場面でも全力で立ち向かう姿に感動しました
心のかぎり 力のかぎり たたかわん
【硬式野球部】第104回全国高等学校野球選手権兵庫大会準々決勝
第104回全国高等学校野球選手権兵庫大会準々決勝(7月25日)
対 滝川第二高校 於 姫路ウインク球場
滝川第二
100 000 000 |1
000 001 02✕ |3
加古川西
結果 加古川西 3ー1 滝川第二
初回に1点を先制され、3回までほぼ完ぺきに相手先発投手に抑え込まれる厳しい展開でしたが、再三再四得点圏にランナーを背負いながらもバッテリーを中心に粘り強く守り、後半勝負に持ち込むと、6回裏に2死2塁から適打が飛び出し同点に追いつきます。8回表には2死2塁からレフトにヒットを打たれ、あわや勝ち越しを許してしまう場面でしたが本塁で走者をアウトにし、流れを引き寄せます。その裏の攻撃で先頭打者がヒットで出塁すると4番が右越二塁適打を放ち勝ち越しに成功し、さらに適打が飛び出し、2点をリードを奪います。9回の守備では粘る滝川第二2死2・3塁の一打同点の場面を作られますが、最後はエースが踏ん張りゲームセット。11本のヒットを打たれながら1失点で守り切り、勝利をもぎ取ることができました。
これで加古川西高校は1990年の第72回大会以来となる32年ぶりのベスト4進出を果たしました。
次戦の準決勝は、7月27日(水)ほっともっとフィールド神戸、10時プレイボール予定で、神戸国際大附属高校との対戦となります。
今日の試合も、多くの在校生、吹奏楽部、父兄、OBの方に球場に来ていただき、スタンドとベンチが一体となって戦うことができました。本当に有難うございました。
『尽せベストを最後まで』
一戦必勝!今後とも応援よろしくお願いいたします。
【硬式野球部】第104回全国高等学校野球選手権兵庫大会5回戦
第104回全国高等学校野球選手権兵庫大会5回戦(7月23日)
対 西宮東高校 於 高砂球場
加古川西
000 460 011 |12
200 004 00✕ |6
西宮東
結果 加古川西 12ー6 西宮東
初回に2点を先制され、重苦しい立ち上がりとなりましたが、4回表に同点のツーランホームランが飛び出すと、一気に打線に火がつき、4回、5回の2イニングで一挙に10得点をあげ、大きくリードを奪うことに成功します。しかし、相手も6回裏に4点を取り返し、再び予断を許さない状況になりましたが、リリーフした投手がその後の相手の攻撃を粘り強く封じ、流れを渡さないようにすると、8回、9回にダメ押しとなる1点を奪い切り、何とか勝利を収めることができ、ベスト8進出を果たしました。
次戦は、7月25日(月)姫路ウインク球場、10時プレイボール予定で、滝川第二高校との対戦となります。
今日の試合も、吹奏楽部、父兄、OBの方や、在校生の熱い応援が選手の背中を押してくれました。本当にありがとうございました。
『尽せベストを最後まで』
一戦必勝!今後とも応援よろしくお願いいたします。
吹奏楽部、生徒、OB、保護者、同窓生の大応援団でした。一体となった応援は、大変盛り上がり見事なものでした。
【5回戦のスナップ】
ありがとうございました。
【硬式野球部】選手権大会兵庫大会の試合延期について(追記)
本日、7月19日に行われる予定だった、ほっともっとフィールド神戸での柏原高校との試合は
悪天候のため中止となりました。
日程の変更は、兵庫県高等学校野球連盟のHPを見ていただくか、
高野連からの連絡が入り次第本校HPでもお知らせいたしますので、改めてご確認ください。
≪7月19日13:00追記≫
柏原高校との試合は
7月21日(木)ほっともっとフィールド神戸
10時プレイボール
に決定しました。
『尽せベストを最後まで』
応援よろしくお願いいたします。