学校行事
第41回入学式を行いました。
4月8日(月)、入学式を挙行しました。
播磨町長様、PTA会長様をはじめ、11名のご来賓にご臨席いただき、第41回入学式を挙行しました。
41回生のみなさん、ご入学おめでとうございます。一度きりの高校生活を思い切り楽しんでください。
潮風会再建委員会
卒業生の話を聴く会
3月7日1限、今年2月に卒業した3年生7名が在校生の前に立ち、それぞれが進路実現までの体験談を話してくれました。
大学,専門学校への進学に向けていつから意識し始めどのように学習や準備に取り掛かったか、就職に至るまでの3年生での取り組みや夏休みの準備など多岐にわたる話をきくことができました。また、会場からの質問にも筋立ててはきはきと真摯に答えており、卒業生は在校生よりも数歩先を行っているような聡明な雰囲気でした。
来年度で1年生は学年の中心となり、2年生は自身の人生を決める大切な1年間となります。さまざまなヒントを得ることができたはずです。次は君たちの体験を下の学年の皆さんに話してもらいたいと思います。行きたい進路のために、今できることを少しでもいいので始めてみてはいかがでしょうか。
百人一首大会
3月5日(火)、体育館で百人一首大会を行いました。一回戦はクラスの枠を取ってグループを組んだので、知らない者同士だったこともあり、最初はなかなか盛り上がりませんでした。しかし、時が進むにつれて少しずつ盛り上がりました。二回戦はクラスに関係なく友人同士でグループを組んだり、生徒が読み手になったりしたので、大いに盛り上がりました。
一回戦・二回戦で取った札を合計してクラス対抗戦とし、優勝クラスには学年集会の時に表彰・商品が授与される予定です。
卒業証書授与式
2月29日(木)、第38回生149名が巣立っていきました。
3年前、38回生はコロナ禍で始まった高校生活でしたが、旅立ちの日は以前のように来賓の方々・在校生にも参列していただき、厳粛な式となりました。式場後方には卒業生が保護者へ宛てた感謝の手紙を用意し、普段なかなか言えないお礼を直接伝えることも出来ました。式が終わり、卒業生が退場する際には、本校音楽教師による合唱曲「群青」のピアノ演奏で見送り、卒業生の門出に花を添えることが出来ました。149名のこれからの人生に幸多からんことを切に願っています。
同窓会入会式、表彰式記念品贈呈式
2月28日(水)、同窓会長様から同窓会入会歓迎のご挨拶および社会を生き抜くための考え方についてお話がありました。努力の積み重ねである皆勤賞の授与や卒業記念品の贈呈式も同日に行いました。卒業生は卒業式前日の時間を大切に、噛みしめながら過ごしているようでした。
吹奏楽部定期演奏会
3月2日(土)、本校体育館で吹奏楽部の定期演奏会を行いました。本校の吹奏楽部は少人数ながらも安定した活動を展開しており、休部や廃部になる部もある中で、持続可能な部活動の在り方を常に模索しつつ、これからも楽器を吹く楽しさや演奏する喜びを追求していきたいと思います。
地域デザイン類型発表会
2月9日(金)にポスターセッション形式で地域デザイン類型発表会を行いました。播磨町議会や播磨町役場の皆さま、兵庫大学の先生方にもお越しいただきました。初々しい発表とややぎこちない質疑応答ではありましたが、新しい一歩を踏み出せた日となりました。
芸術保育類型発表会
1月31日(水)、芸術保育類型発表会を行いました。芸術保育類型としての活動は、今年度で終わりますが、今後は「地域デザイン類型」へとバトンタッチされます。
会場入口の看板 コモンホールでの作品展示 展示作品の一つ
オープニングでの一幕 保育系列の「身体表現」の発表 衣装も手作りです
音楽系列によるバンド演奏 保育系列の「保育音楽」の発表 音楽教員との連弾
人権講演会「共生と人権」
実際にブラジルから14歳で出稼ぎに日本に来られ、現在働きながら兵庫県立神崎南工業高校に通う勝野さんにご講演いただきました。「人生は甘くないよ」という題名で自身が学校へ入学したきっかけや資格取得を目指す中で思ったことなどをお話しいただきました。
(講演者:勝野・ラファエル・リマさん)
播磨町「議会だより」に本校の取組が紹介されました。
BAN-BANネットワークスで地域デザイン類型の授業が紹介されます。
BAN-BANネットワークの番組<news meets>で 地域デザイン類型の授業が紹介されます。
放送日 1月19日(金)~1月25日(木)(BAN-BANチャンネル11 22:00~放送)
始業式を行いました。
1月9日(火)、始業式および表彰伝達を行いました。
終業式を行いました。
12月22日(金)、終業式および表彰伝達を行いました。
球技大会を行いました。
12月18日(月)・20日(水)の二日間、全学年球技大会を行いました。クラス対抗による緊迫した試合展開に、熱い声援が飛び交いました。
女子(ミニバレー、ドッジボール)男子(サッカー)
「税に関する高校生の作文」で入賞しました。
令和5年度「税に関する高校生の作文」で本校 1年生の2作品が加古川税務署長賞と、加古川税務署管内租税教育推進協議会会長賞をいただき、その授賞式を11月22日に応接室で行いました。
イルミネーション点灯式に参加しました。
11月24日、JR土山駅前のイルミネーション点灯式に吹奏楽部が参加しました。小雨が降る中、演奏でクリスマスムードを盛り上げることができました。佐伯町長様より、「一年前よりかなり上達している」とお褒めの言葉をいただきました。
地域の皆さまと素敵な一時を送ることができました。人数は多くなくても、チームワークはバッチリでこれからもがんばります。
BAN-BANテレビにメディア部が出演しました!
創立40周年記念式典
11月3日(金)文化の日に播磨町長様をはじめ50名のご来賓をお迎えして、創立40周年記念式典を挙行しました。芸術保育類型美術系列の生徒たちによって、会場には記念アートの鯉が描き出されました。鯉は昔から縁起のいい生き物として愛され、中でも鯉の滝登りを描いた文様は立身出世の意味を持っていることから、40周年記念にふさわしいと考えました。
式典後にはマリンバ奏者の岩見玲奈様を中心とした記念公演を行いました。本校卒業生(31回生)の岡部祐希さん、音楽科の中安教諭とのコラボもあり、大変盛り上がりました。
創立50周年に向け、これからも魅力ある学校づくりに取り組んでいきます。
創立40周年記念式典の「精鋭部隊」を結成しました。
11月には本校創立40周年記念式典・記念公演の開催が予定されています。それに向けた現役生徒22名の有志スタッフを招集しました。議論した結果、そのグループを「精鋭部隊」と名乗ることにしました。照れくささもありますが、身の引き締まる名前になったと思います。
また、記念公演のテーマは ~「3D」(Dance、Design、Dawn)~と決定しました。芸術保育類型から地域デザイン類型に移行し、新たな10年間に向けて力強く前進しようとする姿をダンスや音楽を用いて表現します。