校長日誌
にししんアート展示中!
先週の土曜日、6月30日から西兵庫信用金庫本店の商店街側、つまりさつき通りに面したウィンドウで、先日の文化発表会で展示部門最優秀賞を獲得した2年6組の「つまようじアート作品・富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」が展示されています。約13万本の爪楊枝を葛飾北斎の絵の色に合うように染め上げ、下絵に沿って延々と突き刺していくという気の遠くなるような作業を為し得たのは、間違いなく「クラスの団結力」と、芸術を創り出そうという「情熱」です。今日現場に行って、改めて近寄って見てみましたが、やはり驚きと感動という以外の何物でもありません。8月5日(日)まで展示してありますので、生徒諸君はもとより地域の皆様方、是非とも立ち寄ってご鑑賞下さいませ。西信さんでの展示の後は、宍粟市役所や咲ランドへと移動するとのことです。

しばし爪楊枝アートに見入った後、ふと右に目をやれば、山崎高校美術部の大きな作品が目に飛び込んで来て驚きました。19世紀のフランスの画家、アンリ・ルソーの作品を素材にして、絵ではなく色画用紙や段ボール紙を用いて立体的に仕上げた造形作品です。彼には南国の森の中を描いた作品が多いのですが、ここでは「熱帯嵐のなかのトラ」という絵を基に仕上げており、本校美術部の芸術水準の高さを遺憾なく発揮しています。写真は、ガラスが光ってしまって作品の様子がわかりにくいですが、是非足を運んで見て頂ければ幸いです。同金庫秘書課の方に聞けば、山崎高校と龍野北高校の作品を数ヶ月ごとに交互に展示して頂いているとのことで、私など車で通るためにいつも見落としてしまっていたのですが、今日はそういった街中の芸術作品に触れることが出来て嬉しい一日となりました。生徒諸君は、昨日から期末考査が始まって大変ですが、来週の9日(月)まで歯を食いしばって頑張って下さい。
しばし爪楊枝アートに見入った後、ふと右に目をやれば、山崎高校美術部の大きな作品が目に飛び込んで来て驚きました。19世紀のフランスの画家、アンリ・ルソーの作品を素材にして、絵ではなく色画用紙や段ボール紙を用いて立体的に仕上げた造形作品です。彼には南国の森の中を描いた作品が多いのですが、ここでは「熱帯嵐のなかのトラ」という絵を基に仕上げており、本校美術部の芸術水準の高さを遺憾なく発揮しています。写真は、ガラスが光ってしまって作品の様子がわかりにくいですが、是非足を運んで見て頂ければ幸いです。同金庫秘書課の方に聞けば、山崎高校と龍野北高校の作品を数ヶ月ごとに交互に展示して頂いているとのことで、私など車で通るためにいつも見落としてしまっていたのですが、今日はそういった街中の芸術作品に触れることが出来て嬉しい一日となりました。生徒諸君は、昨日から期末考査が始まって大変ですが、来週の9日(月)まで歯を食いしばって頑張って下さい。
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