機械を構成する部材にはいろんな力が作用します。
引き延ばそうとする、押し縮めようとする、はさみのように挟み切ろうとする、ねじる、曲げる・・・。
出来上がった製品が安全であるためにどのような材料を使い、形状、大きさを検討すること、それが設計です。
国内で使われなくなった車いすを修理して、必要とする海外の方々へお届けします。
ノギス、マイクロメータなどの測定器具を使い、製品の精度を測定します。
材料試験を行い、金属の機械的性質を測定します。
物体の形状・大きさ・仕組みを理解する方法に製図法があります。
製図用紙に製図法に基づいて作図することを学びます。
コンピュータを使って、作図・設計・組み立て・動きのシミュレーション・解析を行うシステムをCAD(Computer Aided Design)システムといいます。
本校では、2次元CAD、3次元CADを学びます。