土木科

安全、安心な日常生活を送るために、インフラ整備は欠かすことが出来ません。土木科では、建設関係の業務に従事できるよう、技術者の育成を目指しています。学校だけにとどまることなく、現場見学会や、新しい技術を取り入れながらの実習も展開しています。

土木科実習紹介

『空の産業革命』 ドローンの飛行技術習得中!

3年生の課題研究や土木研究同好会ではドローンについての知識や技術習得を目指して学習しています。

土木科では本格的な空撮ドローン4台、FPVマイクロドローン(レース用)4台、プログラミング学習用トイドローン5台を所有しており目的に応じた操縦方法はもちろんドローンに関する知識や法律など将来測量や土木構造物の点検業務で安全に飛行できる操縦士を目指しています。

 

測量実習

測量とは、土地の形や高さを正確に測る技術のことです。

土木や建築部門では大切なものです。

角度や距離を観測するセオドライトやTS(トータルステーション)、高さを観測するレベルの使い方をマスターします。

3年生では測量の全国大会を目指して競技大会に出場する生徒もいます。