看護専攻科トピックス

13期生 臨床看護総論Ⅱ ひめマリアにて(終末期演習)

 シミュレーションセンターのトレーナーの方から事前に提示された患者情報を基に、グループで必要情報は何かを考えました。その後、模擬患者さんのところに行き、代表の学生が患者さんの情報を収集します。

 

 得られた情報からグループでアセスメントを行い、さらに必要な情報を収集します。

 

 それらの情報から終末期の患者さんに必要な看護を考えていきました。最初は戸惑いもあった学生ですが、だんだん模擬患者さんやその家族背景を考えられました。また、グループワークをする中で自分とは違う意見を聞き、価値観の違いによって選択肢が異なることも実感しました。