校長室より
令和6年度オープンハイスクール(11/6、7)学校長挨拶
令和6年度 オープンハイスクール (11/6、7)学校長挨拶
皆さんこんにちは。本校校長の上出正彦と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
本日は本校のオープンスクールに参加いただきまして、誠にありがとうございます。心より歓迎いたします。
本日は本校の魅力や学校の方針についての説明を中心にさせていただきます。短い時間ですが、高砂高校の全てをお見せしますので、進路選択の参考にしてくだされば幸いです。本校生徒会諸君が、一生懸命頑張って少しでも高砂高校をイメージできるようなものを考えています。どうぞよろしくお願いします。
私からは高砂高校とはどんな学校か、についてお話したいと思います。
①本校は大正12年(1923)に創立され、昨年度100周年を迎えた県下有数の伝統校であります。
②敬愛・勤勉・奉仕の校訓のもと社会に有為な人材を輩出してきました。この伝統を生かしつつ、文武両道を基本にして、昨今の大学進学の希望が増えてきたことを受け、学習面においては2年時から進学クラスを新設し、卒業時の進路に向けた出口戦略を学校全体で取り組んでまいります。
また、部活動においても運動部では柔道部、野球部、バレー部、バスケットボール部など県下の強豪校として活躍し、中には近畿大会の出場も果たし、優秀な成績を収めています。
文化部でも、映画スイングガールズのモデルとなったジャズバンド部が神戸市長賞、実質的には全国一の称号を獲得するなど活発に活動しています。このように、これからも文武両道を実践していきます。
③また本校は、学校行事が盛んな学校です。文化祭、体育大会、芸能鑑賞会など生徒が一体となって楽しみます。こうした学校行事を通して人間関係構築力が身に付き、課題解決能力も育まれます。これからの社会では、こうした力が必要とされると本校は考えています。
このような環境の中で、志を高くして本校をみてもらえたらと思います。
そして、皆さんと来年4月に高砂高校お会いできることを願っています。
それでは本日はどうぞよろしくお願いします。