具体的な取り組み
- 家庭学習の記録・・・(項目3に詳細)
- 学習生活実態調査・・・年2回(4月・10月)実施し、推移の検討等
- 補習授業等・・・希望者を対象(グローバルサイエンス科、演劇科は全員対象で補充を行う場合もあり)
- 平常補習・・・0限(7:30(40)~8:20)と放課後(3年)に実施
3年は学期毎に、1・2年は半期毎に募集 - 土曜補習・・・3年対象、学期毎に募集、学期毎に8回実施(平成14年度から実施)
- 夏冬春の長期休業中の補習・・・全学年対象(7月、冬季)、3年対象(8月)、1・2年対象(春季)
- サマースクール・・・全学年対象、学校で実施(4日間)、自学自習を原則
- サマースタディー・・1・2年対象、自学自習の場としての教室開放
- センター練習会・・・3年対象、2学期末考査後の午後にセンター試験問題の演習を実施
- センターリハーサル・・・3年対象、12月または1月にセンター試験と同じ時間帯で実施
- 国公立二次対策補習・・・3年対象、1月下旬から大学個別の補習や個人指導を実施
- 平常補習・・・0限(7:30(40)~8:20)と放課後(3年)に実施
- 進路講演会・進路講話・進路ガイダンス
- 文理選択のためのガイダンス(1年、6月)
- 大学による模擬授業(1年、10月)
- 「仕事を知ろう・社会を知ろう」講演会(1年、3月)
- 進路別受験ガイダンス(2年、2月)
- 卒業生による進路講話(1・2年、3月)
- 大学別ガイダンス(3年、7月)
- 実力テスト・模擬試験
- 原則全員を対象に校内で実施
進研模試
1年7月・11月・1月,2年7月・11月(ここから5教科)・2月
3年6月・7月・9月・10月・11月 - 希望者を対象に校内で実施
全統模試 1年8月、2年8月 - 希望者を対象に公開会場実施に参加
全統模試
1年5・11・1月、2年5・11・1・2月
3年5・8・9・10・11月、各大学オープン模試・医進模試(8・11月)
駿台模試
1年6・10・1・2月、2年6・10・1・2月
3年6・7・9・12月、各大学実戦模試(8月、10~11月)
- 原則全員を対象に校内で実施
進路指導の基本方針
- 自己実現を図るため、高い進路目標を設定させ、現役での進学を目指す。
- 進路研修会等で各種情報を提供し、教員の共通理解を深め、最後まで粘り強く指導する。
- 保護者会や三者懇談で適切な進路情報を提供し、保護者と共に生徒の進路実現に努める。
- 進路ロングホームルームや進路集会などにおいて、学年に応じた指導を行う。
- 進路実現のために、補習授業を充実させ、積極的に参加するように指導する。
- 基本的な生活習慣・学習習慣の確立を図る。「学習生活実態調査」や「家庭学習の記録」などをもとに生徒とに個々の生徒とのコミュニケーションを図り、きめ細やかな指導を行う。
家庭学習の記録

記入のねらい
規則的な生活態度を身につけ、継続性のある家庭学習を確立する。特に1年時早期における確立が最も大切であるという観点から実施している。毎日の生活時間・学習時間を記録することによって学習を中心とした生活リズムを自己点検し、家庭学習の継続性を促進する手段とする。熱心に取り組む生徒は、3年間で5000時間を目標とする。
教師と生徒間のコミュニケーションの糸口であり、学年団全員が一人の生徒について共通理解をする一助になっている。また、一人一人の歩みを励ます材料にもなる。利用の仕方
月曜日の朝のSHR
今週の用紙と先週の用紙が配布され、累計処理をする。終礼までの時間を利用し、反省・感想欄に学習の状態がわかるようにできるだけ具体的な内容を記入する。終礼で提出する。火曜日~金曜日の朝のSHR
担任が配布する用紙に前日の科目毎学習時間と合計時間記録を記入し、すぐに提出する。
提出された記録用紙
担任が記録を点検・入力し、一言コメントを記入して返却する。これは、随時面談等で利用する。記入された学習時間の集計
定期考査毎に集計を取り、全体の動向と本人の位置を確認する。本人の学力推移とも対比する。
生活実態調査
- 実施のねらい
どのような生活をしているかを,個人について,全体について把握する。 - 実施方法
年に2回(5月・10月),3年間で6回行い,推移を見る。
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