2020年12月の記事一覧

手作りマスク贈呈式

コロナに負けない!手作りマスク贈呈式

 12月24日(木)、太子町庁舎で行われた
『コロナに負けない!手作りマスク贈呈式』で、手作りマスクを手渡しました。
   
  
 
 
 マスクは、調理手芸同好会の生徒9人と3年次の服飾手芸の授業選択者の有志3名を中心に制作、太子町のマスコットキャラクターをプリントした手作りのマスクです。

これらのマスクは

「太子町のために頑張っている人を応援したい」

「高校生パワーで新型コロナのを防ぎたい」

「聖徳太子1400年プロジェクトの成功を祈って」

等の思いを込めて作りました。

       
   
 

2学期終業式・表彰伝達式

 12月24日(木)、2学期終業式、表彰伝達式を行いました。
 コロナウイルス感染症予防対策のため、2学期始業式と同様、放送により行いました。
  
 校長式辞 
     ⇒ こちら をご覧ください。 
 
  
 表彰伝達式 
 放送により表彰状を披露しました。 

 弓道部 ・第8回兵庫県高等学校弓道新人大会
近的の部 男子団体 優勝
 ・後期西播高校弓道大会
男子団体の部 第1位
男子個人の部 第3位 第5位 第6位
女子団体の部 第2位
女子個人の部 第3位
 女子テニス部 ・令和2年度兵庫県高等学校ソフトテニス新人中央大会
女子団体戦 第5位
 ・令和2年度兵庫県高等学校ソフトテニスランキング 女子ダブルスの部 第9位
 サッカー部 
・第46回西播磨サッカー大会

準優勝
優秀選手賞3名
 ソフトボール部 ・第4回西播清流杯ソフトボール大会
 ・秋季西播リーグ戦
第3位
Bリーグ 第2位
 美術部 ・第44回兵庫県高等学校総合文化祭美術・工芸部門展特選3名
全国総文2名出品 近畿総文1名出品
 書道部 ・第21回高校生国際美術展
奨励賞
 ・第44回兵庫県高等学校総合文化祭書道展
近畿総文推薦賞 近畿総文出品
特選
優秀賞
 放送部
・第44回兵庫県高等学校総合文化祭放送文化部門決勝
朗読小部門 奨励賞
・第44回兵庫県高等学校総合文化祭放送文化部門予選朗読小部門 入選
アナウンス小部門 佳作
 図書関係表彰・令和2年度播磨西高校読書感想文コンクール佳作 
・ビブリオバトル全校大会優勝
・高齢者見守り事業啓発チラシに掲載する川柳佳作
・県立こどもの館ふれあい体験広場高校生ボランティア参加
 冬季球技大会の表彰状も披露しました。生徒たちは、様々な場で活躍しました。
 
 校歌・50周年記念歌
 校歌、50周年記念歌を流し、終業式を終了しました。 

3年次研究論文発表会

 12月22日(火)、3年次研究論文発表会を行いました。
 発表会は19グループ(教室)にわかれて行いました。一つのグループは1・2・3年次生合同の
28~29名、そのグループ内の3年次生12~13名の発表を聴きました。19グループ目は、講義棟で3年次代表10名の発表を、2年次生が半分ずつ交替で聴きました。

 3年次生は、できるだけ原稿を読まないように練習を重ね、相手にわかりやすい表現方法で伝える工夫をし、丁寧にはっきりとした口調で発表しました。パワーポイントにも、「音」を使って興味をひくような工夫もありました。また、様々な質問に対しても、調べた内容を元に自分の考え方をきちんと伝えました。
 1・2年次生は、真剣に発表を聴いて、3年次生へ一言メッセージを渡しました。
今回の発表から学んだことを、1・2年後の研究論文発表会に活かしてくれると思います。
 
 
3年次 研究論文
 研究論文発表会は、3年次生にとって、2年間の総合的な学習の時間(2年次『基本総学』・3年次『研究総学』)の成果を発表する機会です。
 3年次生は、研究総学の時間と夏休みの期間に8000字の論文を完成し、2学期にはその研究論文から、パワーポイントを使って発表資料を作りました。コロナ禍により授業時間は減ってしまいましたが、全員6分間の発表に仕上げることができました。

 
  
 【講義棟の様子】2年次生の半分は、選ばれた3年次代表10名の発表を聴いています。
 
  
 
 モニターで発表資料をみて発表を聴いています。 一言メッセージを書いています。
 
  
  

合格体験を語る会

 12月21日(月)、『合格体験を語る会』を行いました。
 『合格体験を語る会』では、3年次代表生徒7名が、1・2年次生へ、受験に向けて取り組んできたことを語ります。3限は2年次生、4限は1年次生へ様々な想いを語ってくれました。
 3年次代表生徒は、明確な目標を持つこと、自分を信じること、ポジティブに考えること、努力の方向を間違えないことなどを伝え、受験の厳しさや苦しさを乗り越えられたのは周りの人からの様々な支援があったからと話をしてくれました。
 
-生徒の感想より- 

受験に対しての不安な気持ちは皆一緒だと聞いて、とても気持ちが楽になり前向きに考えようと思いました。
面接を苦しいと考えるのではなく、楽しみながら練習することも大切だと知りました。
今あるチャンスを逃さず、様々なことに挑戦し、自分の可能性を広げようと思いました。
今から小さな積み重ねをすることが大切だと学びました。
心に残った言葉は「受験は団体戦」という言葉です。周りの人の支えがあってこその合格。親や友達、先生方の存在を大切にしようと思いました。