合格体験を語る会

 12月21日(月)、『合格体験を語る会』を行いました。
 『合格体験を語る会』では、3年次代表生徒7名が、1・2年次生へ、受験に向けて取り組んできたことを語ります。3限は2年次生、4限は1年次生へ様々な想いを語ってくれました。
 3年次代表生徒は、明確な目標を持つこと、自分を信じること、ポジティブに考えること、努力の方向を間違えないことなどを伝え、受験の厳しさや苦しさを乗り越えられたのは周りの人からの様々な支援があったからと話をしてくれました。
 
-生徒の感想より- 

受験に対しての不安な気持ちは皆一緒だと聞いて、とても気持ちが楽になり前向きに考えようと思いました。
面接を苦しいと考えるのではなく、楽しみながら練習することも大切だと知りました。
今あるチャンスを逃さず、様々なことに挑戦し、自分の可能性を広げようと思いました。
今から小さな積み重ねをすることが大切だと学びました。
心に残った言葉は「受験は団体戦」という言葉です。周りの人の支えがあってこその合格。親や友達、先生方の存在を大切にしようと思いました。