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人権講演会
12月14日、人権講演会を開催しました。
講師に、ユニバーサルTAKASAGOの島本卓(しまもとたかし)さんをお招きして、ノーマライゼーション社会に生きる視点や、自己肯定感をえるための生き方について講話していただきました。
生徒たちは、1限目に事前学習をおこない、2・3限目に島本さんの講演を聞いて、4限目に事後学習をおこないました。
また、人権福祉委員の代表生徒10名に、1限目の時間帯に車いす体験をしてもらいました。まず、島本さんに車いすの安全な乗り方などについて講話をいただいたあと、実際に本校の体育館周りを2人1組で運転しました。普段は何も気にしない段差なのですが、車いすでは乗り越えることに相当苦労しました。乗った生徒たちも、「こわかった」、「普段と見え方が違って違和感があった」と感想を述べていました。
そして、2・3限目の講話では、島本さんが事故に遭われ、障害がのこることを医師から告げられた絶望のときから、まわりのサポートを得ながら前向きに考えることができるようになるまでの過程について話していただきました。実際に島本さんに残った障害についての話もしていただきました。島本さんの講話だけでなく、生徒たちの質問や発表も交えながら、ノーマライゼーションや自己肯定感について考えを深めていきました。
最後に、4限目に事後学習で、講話を聞いた後の感想を書きました。
誰もが社会参加できるユニバーサル社会にするための考え方、何事にも前向きに取り組んでいく姿勢の大切さを学んだ1日でした。

講師に、ユニバーサルTAKASAGOの島本卓(しまもとたかし)さんをお招きして、ノーマライゼーション社会に生きる視点や、自己肯定感をえるための生き方について講話していただきました。
生徒たちは、1限目に事前学習をおこない、2・3限目に島本さんの講演を聞いて、4限目に事後学習をおこないました。
また、人権福祉委員の代表生徒10名に、1限目の時間帯に車いす体験をしてもらいました。まず、島本さんに車いすの安全な乗り方などについて講話をいただいたあと、実際に本校の体育館周りを2人1組で運転しました。普段は何も気にしない段差なのですが、車いすでは乗り越えることに相当苦労しました。乗った生徒たちも、「こわかった」、「普段と見え方が違って違和感があった」と感想を述べていました。
そして、2・3限目の講話では、島本さんが事故に遭われ、障害がのこることを医師から告げられた絶望のときから、まわりのサポートを得ながら前向きに考えることができるようになるまでの過程について話していただきました。実際に島本さんに残った障害についての話もしていただきました。島本さんの講話だけでなく、生徒たちの質問や発表も交えながら、ノーマライゼーションや自己肯定感について考えを深めていきました。
最後に、4限目に事後学習で、講話を聞いた後の感想を書きました。
誰もが社会参加できるユニバーサル社会にするための考え方、何事にも前向きに取り組んでいく姿勢の大切さを学んだ1日でした。
高砂市曽根町2794番地の1
TEL:(079)447-4021
FAX:(079)447-4023
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