福祉探求科

福祉探求科だより

会議・研修 福祉探求科1年次9月実習報告会

 9月4日~9月18日の間、福祉探求科7期生が初めての実習に参加し、その報告会を10月15日(火)に実施することができました。1年次は20か所以上の施設に実習に行かせていただき、たくさんの学びがありました。

   

 実習Ⅰ-1では「コミュニケーションの基本技術を用いて、信頼関係や人間関係の構築に必要な利用者とのかかわりについて理解する」という目標を立て、すべての介護の基礎となるコミュニケーションについて現場での学びを深めてきました。

   

 コミュニケーションはただ相手の話を聞くだけでなく、その人を知ろうとする姿勢や、受容・共感・傾聴の技法を活用し、寄り添う心で接することが大切であると発表していました。はじめは緊張して挨拶もままならず、声も小さく、指導もたくさん受けたようです。ですが、元気よく笑顔で挨拶することが、コミュニケーションの第一歩であるとの気づきもありました。今後もまだまだ知識や技術の習得が課題となりますが、引き続きよろしくお願いいたします。

   

 

 

会議・研修 福祉探求科2年次9月実習報告会

 10月7日(月)福祉探求科2年次生が9月実習の報告会を実施しました。

  

 2年次は9月4日~18日の平日10日間、高齢者及び障害者施設で介護実習を行いました。受け入れ施設は20施設以上に及び、地域のご理解、ご協力を得られましたことに改めてお礼申し上げます。

 生徒たちは、介護実習Ⅰ-3「ケア実習」として、

(1)本人が望む生活を支えるための生活支援について理解できる。

(2)利用者を理解し、支援に必要な情報を収集することができる。

(3)利用者に応じたレクリエーションを企画し、運営できる。

といった目標をもって実習に挑みました。介護実習としては3回目の実践となり、緊張の中にも、少しゆとりをもって取り組めていた印象です。その振り返りとして報告会を実施し、それぞれの施設における学びを発表し合いました。最後に教頭先生より、「失敗から学べることもたくさんある」「実践を振り返り、他者へプレゼンテーションすることで改めて自身の中に学びを落とし込むことができる」とご講評をいただきました。実習が終わってから報告会まで時間のない中でしたが、しっかりと発表ができていたところに成長を感じました。

   

次回は11月1日~15日の平日10日間です。ご協力いただきます施設の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

お知らせ 福祉探求科第7期生 介護実習開講式

 9月3日(火)福祉探求科1年次生において、介護実習開講式を実施しました。校長先生、年次主任の先生より激励の言葉をいただきました。

 校長先生からは、「成長には少しの負荷が必要である」とのお言葉をいただきました。人は自分のできることの少し上の目標に向かって努力することで、更なるステップアップが図れることを教えてくださいました。また、年次主任の先生より、「感謝、謙虚、素直」の3つの言葉を伝えていただきました。最後に生徒代表が「実習への誓い」を立てました。利用者一人ひとりに寄り添える介護福祉士を目指し、実習に取り組みます。お世話になる実習施設のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

  

会議・研修 福祉講演会~福祉探求科に学んで~

 福祉探求科1~3年次それぞれのクラスにおいて、1回生の先輩より講演いただきました。先輩は尼崎市での活動をはじめ、スケボーパーク設立への働きかけや、こども家庭庁での委員活動などさまざまな活動をされています。きっかけは、福祉探求科での学びであったこと、自身のヤングケアラーとしての気づきから、社会への働きかけを継続されているそうです。

 

 高校での学びや、当時の経験、友人や家族との関わりなど、オープンにお話いただきました。生徒たちは終始釘付けで話を聞かせていただいたようです。先輩のようにものすごい活動はできないかもしれませんが、今目の前に迫っている壁を一つずつクリアしていくことが成長への一歩だと信じ進んでいこうと思います。

 お忙しい中、ご講演いただきありがとうございました。

 

会議・研修 介護過程講演会

 8月27日(火)3,4限を活用し、神戸女子大学の木村教授より介護過程の講演会を実施していただきました。「介護過程」とは、利用者が自分らしい生活を送れるよう、現状の課題解決を目的に、どのような介護が必要か検討して実践に移すためのプロセスを言います。前半は木村先生から、介護過程の展開のための知識や技術を教えていただきました。

 情報を収集する中で、書式に当てはまらない項目も大切であること、これまでの記録も参考にするが、「今」ではないということ、目の前の利用者さんを精一杯理解しようと試みることが重要であると気づくことができました。

 

 後半は神戸女子大の4回生の実践発表がありました。介護過程の展開において、利用者さんの失われていく記憶を取り戻すためのアルバム作りをされたそうです。利用者さんの思い出にまつわる写真や言葉を綴っていき、回想法の手法で寄り添っていくという事例研究でした。利用者さんとのコミュニケーションの中で出てきた言葉を大切にして、アイデアを出され、利用者さんと一緒に作り上げていくという過程がとても印象的でした。

 

 3年次は9月から15日間、各施設で最後の実習を実施予定です。1,2年次生も同時に校外実習となります。受け入れ先の実習施設さまにはお忙しい中ご指導いただきますこと、心より感謝申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。

キラキラ 福祉探求科1年次VR認知症体験講座を実施しました。

暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。福祉探求科では夏季補充授業を実施しています。

7月26日(金)福祉探求科1年次を対象に、朝日新聞社グループで展開している「認知症フレンドリー講座 ~認知症を正しく理解するために~」を受講しました。

 

この講座は、認知症治療の専門医が監修しており、認知症の方のインタビューや、バーチャルリアリティー(VR)というテクノロジーなどを使って認知症の方の考えを知ることのできる内容となっています。本人が見えている世界を疑似体験できる大変貴重な機会となりました。この講座を受けることで、「本人視点」で物事を考えることができるという効果があります。

  

1年次生は、実際のVR体験にワクワクするとともに、このような恐怖を感じておられるのか、と寄り添いの気持ちも生まれていたようです。お忙しい中、講演に来てくださりありがとうございました。

電車 「福祉用具・介護ロボットフェスティバル2024」に参加してきました♪

福祉探求科1~3年次生は、補充授業の真っ最中ですが、7月25日(木)は、アクリエひめじで実施されていた介護に関するイベントに参加してきました。

「見て・触れて・体験できる!」がコンセプトとなっており、たくさんのブースを体験することができました。パラスポーツ体験ゾーン、ノーリフティング体験ゾーン、モビリティゾーンなど、魅力あふれる展示になっており、どのブースでも生徒たちは熱心に話を聞かせてもらっていました。

  

  

1年次生は9月から初めての実習に臨みます。いろいろなイメージを膨らませて多くの経験をしてきてもらいたいです。7月30、31日はオープンハイスクールで体験授業を実施します。中学生のみなさん、お待ちしております!

 

3ツ星 福祉探求科3年次の様子です

7月19日に終業式を終えましたが、福祉探求科は7月22日から補充授業を実施しています。

その中で、7月24日(水)に「ひょうごの達人招聘事業」として、社会福祉法人福成会 清流園の施設長 笠井さまにお越しいただき、「障害の理解~自閉症から学ぶ~」についてご講演いただきました。強度行動障害が起こる要因や対応など、詳しい症例をもとにお話しいただき、生徒たちもしっかり学ぶことができました。現場の経験だけでは通用しない、基本に却って学校での知識、教科書から学ぶことも大切であるということをアドバイスいただきました。

  

笠井さまには1期生の頃からお世話になっており、福祉探求科の生徒の成長を見守っていただいております。9月から始まる1,2年次の実習でもお世話になります。今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

1ツ星 福祉探求科1年次の様子です

6月後半になりました。福祉探求科3年次生は6月実習を終えて帰ってきました。お世話になった施設の方々、誠にありがとうございました。また9月度の実習もお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、福祉探求科1年次生は、車いすの実習に入りました。どのように操作し、どこに注意を向け、またどのようにコミュニケーションを取りながら介助するか、といった練習を校内で実施しました。

  

生徒同士ではありますが、安全面に配慮しながら緊張感を持って実習していました。

オープンハイスクールは7/30、31を予定しております。体験授業もありますので、ぜひご参加ください。

グループ 福祉探求科学校説明会を実施しました

6月1日学校説明会を実施しました。学科の概要、施設見学、在校生徒へのインタビューなど福祉探求科を知っていただく機会となりました。休日の貴重な時間を使ってお越しいただいた中学生、保護者の皆様誠にありがとうございました。

     

次回は7月30,31日にオープンハイスクールを実施予定です。