明石西高等学校卒業式
46回生国際人間科(DGA)19期生38名が2月28日(水)第46回卒業証書授与式に出席しました。
開式の辞、国家斉唱のあと、卒業証書授与が行われました。
学校長より式辞があり、コロナ禍の中、苦しみ、悩みを乗り越えた卒業生に心から拍手を送ります、というお話がありました。続いて来賓祝辞があり、野本PTA会長より西高で培った力を新しい道で発揮してください、というお話がありました。また寺井同窓会長より世界に紛争があるが、皆さんの行動が平和への希望と勇気となるように期待します、というお話がありました。そのあと祝電披露がありました。
続いて在校生代表送辞があり、3年生のリーダーシップを見てすばらしいと思った、それを引き継ぎます、というお話がありました。それに対し、卒業生代表答辞があり、高1では、明西祭、体育祭がコロナ禍で中止であったが高2では一部実施、高3では、コロナ前とほぼ同じように明西祭、体育祭ができて嬉しかった、苦しいこと、つらいことはあったが、学校に毎日登校し充実していたのは、友人・先生・家族のおかげでした、と感謝を伝えました。
最後に「仰げば尊し」「蛍の光」校歌を斉唱して、閉式の辞があり、終了しました。
国際人間科3-8では、ALTや担任がお別れの言葉を言って、みんなで写真をとりました。