国際人間科だより
イギリス研修旅行 8日目 最終日
予定通り、羽田空港に到着しました。これから乗り継ぎ、伊丹空港に向かいます。あともう少しで皆様とお会いできます。
国際人間科20期生のStudy Tourが終わりを迎える頃に生徒たちのさまざまな声が聞こえてきました。生きた英語に触れ、さらに英語運用能力を高められたことを感じると同時に、「もっと英語を話せたり、もっと聞き取れるようになりたい」という気持ちも高まってきているようです。これからの学びに確実に繋がっていくと感じました。
加えて、本物の英国文化に触れることで改めて日本という国について考え、これから「国際人」としての教養を深め、必要な資質を身につけることの重要性も感じたようです。今回のStudy Tourで感じた気持ちを風化させずに、残りの高校生活も彼らの頑張りに期待しています。
残念ながらコロナ禍で17期生、18期生の皆さんはこのStudy Tourに参加することが叶いませんでした。それでも卒業後も今の国際人間科のために心を尽くし、サポートし続けてくださることに感謝しかありません。日本だけでなく世界中で頑張っている皆さんもいつかあの時事前研修で学んだことを再確認しに行き、その話をいつか聞かせてください。
長くなってしまいましたが、このStudy Tourの便りを最後まで読んでくださり、ありがとうございました。この研修旅行に対し、旅費や事前準備等で多大なサポートをしてくださったご家族の皆様、旅行会社の皆様、企画や事前研修や準備等でお世話になりました教員・事務職員の皆様、本当にありがとうございました。関わってくださった皆様のサポートなしでは、このような実りある研修旅行にはならなかったと思います。
今後ともぜひ国際人間科の生徒たちの成長を見守っていただければ幸いです。
イギリス研修旅行 7日目 ①
おはようございます。全員元気です。
朝5時に起きて朝食をさっとすませ、ホテルを出て、バスでヒースロー空港に着きました。今から日本に向かいます。
滞在中の天候は日本よりは少し寒く、昨日だけ雨に降られてしまいましたが、比較的天候に恵まれ、過ごしやすかったと思います。
このUK Study Tourはとにかくよく歩きます。それはイギリスの歴史や文化を肌で感じ取り、現地の人々と出会いを通して新たな発見を得ることで、さらに異文化理解を深めてもらうためです。DGA20期生のみなさんはどんなことを感じとり、何を学んでくれたのでしょうか。
ではそろそろ出発となります。日本時間の木曜午前9時頃、羽田空港着予定です。Londonとは暫しのお別れです。また帰ってきますね。
明石西高校国際人間科の研修団を長年引率していただいている、添乗員の方から、空港での掲示板の見方を教わっています。次に一人でも動けるよう、鍛え育てていただいています。
イギリス研修旅行 6日目③
午前9時から午後3時までの学生ガイドツアーを終え、大英博物館で再集合しました。ハリーポッターで有名なキングスクロス駅で写真を撮ったり、Abbey Roadを訪れたり、ハロッズで買い物をしたりと学生ツアーガイドと楽しく過ごせたようです。
Welcome back!
その後、大英博物館の見学では、見たいものを計画的に回っていました。でも時間が足りなかったと思います。またの機会に取っておきましょう。
ロンドンの最後のディナーはFish and Tipsです。モルトビネガーをかけていただきました。その大きさに驚きです。
明日は朝5時に起床です。これから帰国準備に入ります。楽しみつつ、最後まで気を抜かず、全員無事元気で我が家に戻りましょう。
イギリス研修旅行 6日目②
現地の学生ガイドさんと一緒に班別行動です。興味のあるテーマを事前に学習して臨みます。映画・音楽、建築、ロイヤルファミリー、グルメ+音楽・映画、音楽+交通の各グループです。良い思い出をつくってください。Have a safe and pleasant trip!
イギリス研修旅行 6日目 ①
おはようございます。
昨晩はミュージカル『オペラ座の怪人』を鑑賞しました。国際人間科の課題であるブックレビューで読んで勉強していたので、内容は覚えているようでした。舞台装置、音楽とも本格的で圧倒され、本物のミュージカルに触れることができて、皆満足でした。
今日は一日、各グループに分かれ、現地の学生ガイドとともに市内を周ります。事前に行き先などは調べて準備は万端ですので、あとは国際人間科で培ってきた英語力をさらにブラッシュアップするためにも学生ガイドとの英語でのコミュニケーションを楽しんできてください!
昨夜の中華街の夕食会場では、教えていただいたミッシー先生と再会し、彼女が円卓毎に移動して、英語での会話に花が咲きました。
イギリス研修旅行 5日目 ③
続いてテムズ川のリバークルーズです。残念ながら強風のため、クルーズ船の2階のデッキに上がることはできませんでしたが、1階からロンドンの景色を楽しみました。
リバークルーズの後、ピカデリーサーカスでのフリータイムでは、買い物やランチをしながらの散策でした。たまたまフードマーケットしていたので、そこでお昼を食べた人もいたようです。
その後は、ナショナルギャラリーに行きました。短い時間でしたが、お目当ての名画は見られたようで、嬉しそうな表情が印象的でした。
夕食は中華料理です。なんと、去年の7月までALTとして尽力してくれたMissyがスペシャルゲストとして登場!生徒たちと久々の再会で彼女も嬉しそうでした。
そしていよいよミュージカル『オペラ座の怪人』を鑑賞してきます!詳しくは次にお伝えします。
イギリス研修旅行 5日目 ②
天気は快晴ですが、風がここ数日かなり強く寒いです。ただ昨日の夕飯前に少し雨が降った程度で、雨とは無縁な研修旅行です。初めてのチューブはラッシュアワーということで2本電車を見送りました。電車内のアナウンスに耳を傾け、路線図を確認している人もいました。
「倫敦塔の歴史は英国の歴史を煎じ詰めたものである」という夏目漱石の言葉通り、ロンドン塔は中世の政治犯の血塗られた歴史が刻まれていました。
続いてテムズ川のリバークルーズです。
イギリス研修旅行 5日目 ①
おはようございます。全員元気です。
朝食はブュッフェスタイルで、朝食会場は各国からの宿泊客でさまざまな言語が飛びかっていました。
これから、初めてチューブ(地下鉄)に乗り、タワーブリッジとロンドン塔へ向かいます。月曜日の朝ということですので、イギリスのラッシュアワーを体験してきます。
You've got a ticket to ride...
イギリス研修旅行 4日目 ③
昨年はロンドン市内へは2時間のところを6時間かかって到着したと聞いていましたが、今年も事故渋滞に巻き込まれました。予定より1時間遅れでロンドンに到着しました。
ホストファミリーから頂いたランチパックを、セイント・ジェームズパークで鳥やリスを見ながら食べました。イギリス人の普段の昼食はサンドウィッチ、ポテチ、スナックが定番のようです。
エリザベス女王の葬儀会場となったウエストミンスター寺院、長年の象徴ビッグベン、王室居住のバッキンガム宮殿などを、現地ガイドさんの英語によるウォーキングツアーで周りました。毎年ガイドをしてくださるコリンさんとオリーバーさんは熱心に聞き、質問もしている生徒たちに感心していました。
中心部の建物には、イギリスとウクライナの国旗の両方が掲げられていました。侵略が始まって以来、沢山の難民を受け入れているイギリスです。
その後はコベントガーデンで買い物を楽しみ、夕食はインド料理をいただきました。バターチキンとベジタブルカレーは高校生には辛かったようですが、ナンは大人気で、あっという間になくなっていました。
新しいホテルで3泊します。では、おやすみなさい。
イギリス研修旅行 4日目 ②
ホストファミリーとのお別れの時です。
たった一晩でしたが、この熱い抱擁!あと1週間ホストファミリーと過ごしたかったという生徒も。ホストファミリーとよい時間を過ごせたようです。
全員元気です。いざロンドンの中心街へ!
イギリス研修旅行 4日目 ①
おはようございます。生徒たちはホームステイ中です。今頃ホストファミリーと朝食を一緒に食べている頃でしょうか?ホストファミリーと楽しい時間を過ごせていることを願います。今日は待ちに待った大都会ロンドンの市内へ向かいます。
昨日は現地ガイドとしてお世話になったナタリーさんに生徒から挨拶がありました。街の歴史や風景を丁寧に教えてくれるだけでなく、優しく生徒たちへ話し掛けたり、私たち教員のことも気に掛けてくださったりと、今回の研修旅行が彼女のサポートのおかげでさらに実りあるものになりました。(まだ研修旅行は続きます!)
‘‘The night is long that never finds the day" 「明けない夜はない」シェイクスピア作品 『マクベス』より
イギリス研修旅行 3日目 ③
ストラトフォードに移動し、まずはホーリー・トリニティ・チャーチを訪れ、その後シェイクスピアの生家を訪れました。ブックレビューで一生懸命に取り組んだみなさんだからこそ、真剣な表情で見学したり資料を読んだりしていました。
自由時間を思い思いに過ごした後、夕方にストラトフォードに戻り、ホストファミリーと対面しました。今夜はイギリスの一般家庭で夕食をいただき交流します。DGAとして学んできた英語力を存分に活かし、ぜひ思い出に残る夜を作ってください。
イギリス研修旅行 3日目 ②
今日は昨日より風が冷たく、曇っています。しっかりと防寒し、散策開始です。
田園風景と昔ながらの街並みが有名なコッツウォルズを散策しました。写真を撮る手が止まりません。500年前から続く石造りの家が並び、美しい雰囲気に目を奪われました。
散策中に不動産の物件を見て、日本円に計算している人もいましたね。
お昼はチェルトナムに移動し、街中を散策しながら、お昼はスコーンと紅茶のクリームティーを楽しむ人もいました。
本屋さんに足を運ぶ人も…こんな本も置いてありました。
これからウィリアム・シェイクスピアの生誕地、ストラットフォード・アポン・エイボンに向かいます。生徒達は日本でハムレットを読んできました。
イギリス研修旅行 3日目 ①
おはようございます。全員元気です。朝食はイングリッシュブレックファースト、ハッシュドポテトとソーセージ、ベイクドビーンズなど、食べたいものを自由に食べていました。パンの種類や飲み物もたくさんあり、朝からみなさん楽しそうです。
今から田舎町コッツウォルズに向かいます。
イギリス研修旅行 2日目 ③
少しずつ時差などで疲れが出てくる頃かと思いましたが、微塵も感じさせないぐらい元気な声がバスの中で聞こえてきました。そんな元気なみなさんのおかげか今日の天候は本日の①や②の写真を見ていただいた通り、雲ひとつない、素晴らしい天気です。現地ガイドのナタリーさんも驚くほど。でも、みなさんの疲れがどっと出ませんように。
オックスフォードから、ボートン・オン・ザ・ウォーターへ移動。オックスフォードと街の雰囲気は変わり、ナタリーさんのお話をバスで聞きながら、その違いをさらに感じることができました。散策中は日が落ちてきていたので、日本よりも寒く、イギリスの冬を感じました。
その後、ホテルへ移動し、夕食をいただきました。スターター、メイン、デザートを1つずつ選ぶことができ、メインはステーキパイが大人気でした。しっかり身体を休め明日に備えてくださいね。
イギリス研修 2日目 ②
いよいよ現地研修が始まりました!みなさん、元気そうです。
オックスフォードへ向かうバスの中でも、現地ガイドのナタリーさんが街の風景や歴史などを分かりやすい英語で説明してくださいました。生徒もナタリーさんの話が始まると、話をやめてしっかり聞いていました。
まずはロンドン北部のオックスフォードの大学街を見学したり、ハリーポッターの舞台のモデルとなった学校の食堂も入ることができました。英語でのオーディオガイドや、ナタリーさんの街の建造物の説明も真剣に聞き、現地で多くのことを吸収しています。
その後、オックスフォードでの自由行動でミートパイを食べた生徒もおり、エネルギーチャージできたようです。
イギリス研修旅行 2日目 ①
現地時間6時、無事にイギリスに到着しました。体調不良な人はおらず、みんな元気です。今からバスでオックスフォード見学に向かいます。こちらは1℃と寒く感じますが、生徒たちは寒さを感じていないぐらいワクワクしているようにみえます。
今年はナタリーさんという方が英語でガイドしてくださります。さっそく生徒が英語でナタリーさんや話し掛けています。積極的な行動を心がけていってほしいです。
ちなみに機内食でした!
イギリス研修旅行 1日目 ②
まだ日本です。予定通りに進んでいます。
22時半、羽田空港のラウンジにて、遅めの夕食。ファースト・ビジネスクラス用のラウンジを特別に使わせてもらい、カレーやサラダ、など色々といただきました。しっかり食べて明日に備えましょう。
深夜1時、いよいよロンドン行きに乗ります。現地着は、日本時間の金曜日15時頃の予定です。では、おやすみなさい。
イギリス研修旅行 1日目 ①
全員、無事に出発しました。
送迎された保護者の皆さま、お見送りしてくださった職員の皆さま、小雨の中でしたが本当にありがとうございました。
2年国際人間科イギリス研修旅行結団式
2年8組国際人間科の生徒が1月17日(水)6時間目に結団式に参加しました。
引率者紹介のあと、団長の木澤教頭から挨拶がありました。続いて、修学旅行委員2名が挨拶し、研修の写真を撮るときに使うバナーを披露しました。国際人間科長から言葉があり、閉会しました。
2年8組28名は、2024年1月18日(木)16:15に明石西高校をバスで出発し、伊丹ー羽田より深夜便でイギリスに向かい、8日間のオックスフォード/ロンドン語学研修旅行を行います。
3学期始業式・国際(ESS)坂本さん全国壮行会
2024年1月9日(火)3学期の始業式が行われました。校長からは、2024年1月の石川県能登半島地震や日航機と海上保安庁機の事故に触れ、各自が災害に備えましょう、一日一日を大切に充実した1年にしましょう、というお話がありました。そのあと、校歌を歌って始業式は終了しました。
続いて、生徒指導部長からは、遅刻をしないように、という注意と3学期を充実させましょう、というお話がありました。
水泳部に対する表彰伝達のあと、2年8組国際人間科坂本さんが参加する全国大会の壮行会が行われました。
最初にESS顧問の中西寛子先生より、2024年2月11日(日)に第16回全国高等学校英語スピーチコンテストが 国立オリンピック記念青少年総合センター で行われることが紹介され、坂本さんが壇上で壮行会開催の感謝とがんばるので全校生徒の応援をお願いします、という言葉を述べました。拍手を受けて降壇しました。
2学期終業式・表彰伝達式
2学期終業式がありました。学校長からは、1.今年の大きな出来事はコロナ前の状況に戻りつつあり、体育大会などご父兄が学校にこられたり、生徒が秋に遠足に行けたりした、2.それに代わりインフルエンザが流行ってきた、3.「1日1日今を一生懸命生きる」こと、のお話がありました。
終業式のあと生徒指導部長が、「他人に迷惑をかけない」ことを前提に「目標を持ち、行動し、おおいに失敗して成長してください」とのお話がありました。
そのあと、表彰伝達式がありました。数多くのスポーツや文化的な表彰のうち、国際人間科の2年生と3年生の生徒が1.近畿英語スピーチコンテスト第1位、2.兵庫県英語エッセーコンテスト入賞3名、3.英検準1級の表彰をうけました。
詳細は以下のとおりです。
| ESS部/2-8(国際人間科) | 第20回近畿高等学校英語スピーチコンテスト | 第1位 | 2809 | 坂本 充愛 | トロフィー |
| 2-8(国際人間科) | 第26回兵庫県高校生英語エッセーコンテスト | 優秀賞 | 2809 | 坂本 充愛 | 盾 |
| 2-8(国際人間科) | 第26回兵庫県高校生英語エッセーコンテスト | 優秀賞 | 2815 | 西村 茉彩 | 盾 |
| 2-8(国際人間科) | 第26回兵庫県高校生英語エッセーコンテスト | 佳作 | 2806 | 奥野 佑香 | |
| 3-8(国際人間科) | 実用英語技能検定 | 準1級 | 3824 | 田口 沙耶 | |
| 3-8(国際人間科) | 実用英語技能検定 | 準1級 | 3828 | 中井 瞬生 | |
| 3-8(国際人間科) | 実用英語技能検定 | 準1級 | 3829 | 中川 穂乃花 | |
| 3-8(国際人間科) | 実用英語技能検定 | 準1級 | 3837 | 八木尾 亜衣 |
坂本さんの近畿英語スピーチ優勝の記事が神戸新聞(明石版)に掲載されました。以下の文字をクリックして記事をご覧ください。
近畿高等学校英語スピーチコンテスト優勝2023.12.18神戸新聞.pdf
12/21(木)地球市民特別講義
国際人間科の専門科目「地球市民」の特別講義として、1年生がDGA卒業生のホルモノフ・ヤヒヨ氏の講義を受けました。
ホルモノフ氏は、この春DGAを卒業し、現在はニューヨーク大学アブダビ校で学んでいます。
この日は現地からリモートで参加してもらい、英語と日本で講義をしてくれました。
UAEでの生活、海外の大学で学ぶ大変さと面白さ、高校時代にしておいてほしいことなどを話してくれました。
ついこの間までDGAの一員だった先輩は、現地で英語力をさらに高め、DGA生の将来像の見本となっていました。
先輩ありがとう!
12/19(火)2年総合探究中間発表会実施
2年生は総合学習の時間で探究活動を行っています。今回は中間発表として、探究テーマ、問い、仮設、検証方法について発表しました。学年全体で行われ、国際人間科2-8も参加しました。3時間目は2年生の各教室へ、4時間目は1,2年生の各教室にポスターまたはPPTをもっていき、「緊張について」「人道募金について」「理想のネット通販」「アイヌ民族」「人間とChatGPT」など多岐にわたる4分間の発表を行い、質問を聞いたりタブレットで聴衆の生徒からフィードバックを受けました。
12/1(金)1年生暗唱コンテスト表彰式
先日行いました暗唱コンテストの上位入賞者に対して、表彰を行いました。
皆さんおめでとうございます。
来年度はスピーチの部で、再び賞を狙ってください!
11/22(水)1年生 神戸大学・JICA訪問研修
DGA1年生が、毎年恒例の、神大・JICA訪問研修を行いました。
神戸大学では、現役学生(本校DGAの卒業生)によるキャンパスツアーの後、国際人間科学部の先生による体験授業を受けました。「バナナ」を切り口にアメリカの歴史をガイドする内容に、知的好奇心が刺激されました! 食堂で学生と一緒に昼食も取れました。
その後、バスと電車でJICA関西に移動しました。
JICAでは、事業の説明の後、青年海外協力隊でキルギスに行かれた講師の体験談を聞きました。
中央アジアへの関心が高まり、開発途上国で働く意義をよく理解したことと思います。
これからの進路選択へ生かしてほしいです。
11/9(木)校内英語スピーチ・暗唱コンテスト
毎年恒例の、校内英語スピーチ・暗唱コンテストが行われました。
2年生は自分の考えたスピーチを披露し、1年生は世界の有名な演説を暗唱します。
各学年、予選で選ばれた代表者12名ずつが発表しました(そのうち2名ずつはゲストスピーカーでした)。
結果は以下の通りです。
皆さん、よく頑張りました!
2023 English Recitation Contest
1st Prize MOURI Yuna "I Have a Dream"
2nd Prize TSUKUDA Aline Emi "The Story of My Life"
3rd Prize KANEMOTO Changgi "The Great Dictator"
Honorable Mention KUME Kokoro "The Great Dictator"
2023 English Speech Contest
1st Prize TERAGUCHI Aoi "There is no lives allowed to be treated badly"
2nd Prize NISHIMURA Mai "My proud siblings"
3rd Prize WATANABE Hitomi "Me and karate"
Honorable Mention TAKATA Mio "What has the difference between American and British English?"
Honorable Mention OKUNO Yuka "Good impression through communication"
神戸市外大・県立大訪問
2023年10月27日(金),国際人間科1年8組34名が神戸市外国語大学と兵庫県立大学神戸商科キャンパスを訪問しました。
9時50分に神戸市外大図書館前に集合し、三木記念館でイスパニア学科のロメロ先生の模擬講義でなぜスペイン語を学び何を学ぶのかについてのVTRを見ました。次に国際関係学科の国際法について廣見先生より国際社会の特質についての導入部分の模擬講義を受けました。
次に現役大学生5名の紹介があり、キャンパスツアーと座談会が行われました。そのあと、昼休憩で学食体験をしま した。
12:30より、本校卒業生の谷川氏より神戸市外国語大学の説明があり、外国語学とは何か、外大の学科・カリキュラムについて、留学のようす、模擬国連・語劇団、進路についてのお話がありました。
最後に、本校の卒業生DGA17期生英米学科広瀬さん、イスパニア学科高橋さん、DGA18期生ロシア学科北村さんが参加し、本校生の質問に答えて交流しました。
続いて県立大学商科キャンパスに移動し、15:00から中村先生から国際商経学部の説明を聞きました。国際商経学部には、経済学と経営学を英語で学習するグローバルビジネスコースと日本語で学習する経済学コースと経営学コースがあることがわかりました。また石橋先生から社会情報科学部の紹介がありました。情報科学を軸として理系の学部であることがわかりました。
そのあと、キャンパス見学があり、グローバルビジネスコースの1年生が留学生と生活している国際交流センター・国際学生寮に行きました。
最後に本校卒業生DGA18期生の国際商経学部平山さん、浅井さん、清水さんが3グループに分かれて、県立大学に入るための方法など学習方法や県立大学について質問をしたりして、交流をしました。
この日は2大学を訪問しキャンパスや学生の勉強の様子がわかりました。また大学の在学生や本校卒業生から情報をもらい充実した1日になりました。
10/7(土)東播英語スピーチコンテスト(県大会予選)
今年度の東播英語スピーチコンテストが本校で開かれました。
東播各地から、原稿審査を通過した20名が英語でスピーチを行いました。
本校から出場した、国際人間科2年の坂本充愛さんが、見事に第2位に選ばれ、11/4(土)に行われる県大会への出場を決めました。
「The Charm of Learning a New Language(新しい言語を学ぶことの魅力)」という題で、得意の英語力を生かして力強く発表しました。
県大会での活躍をお祈りしています!
※坂本さんは、県大会で最優秀賞を取り、12月の近畿大会に進むことになりました。
9/30(土)中学生暗唱コンテスト
毎年恒例の、中学生向け暗唱コンテストが行われました。
英語学習を頑張っている地域の中学生を対象にした、英語の暗唱力を競う大会で、第19回目を迎えました。
今年は12校から18名が出場しました。
Severn Suzuki氏による国連での環境問題を訴えるスピーチを暗唱しました。
審査の結果、高丘中学校の濱崎朱里さんが優勝しました。
1~4位の入賞者に、トロフィーと賞状が贈られました。おめでとうございました。
ご参加いただいた中学生の皆様、ありがとうございました。
これからの英語学習のますますの動機づけとなってくれることを祈ります。
また、補助に入ってくれた本校ESSの皆さんも、お疲れさまでした。感謝を申し上げます。
9/23(土)学校説明会
5月に続き、今年度の2回目の学校説明会を行いました。
普通科の説明会を全体で行った後、国際人間科に関心をお持ちの参加者は別会場に移動していただきました。
昨年度より多い、約140名の方々に集まっていただきました。
国際人間科の説明会では、科長による教育目標・カリキュラム・入試結果などの説明、在校生のインタビュー動画鑑賞、入試リスニングの練習、在校生の英語暗唱の披露、在校生や卒業生のライブインタビュー、ALTによる単語ゲームをしました。
次は11月、教室での授業の様子も見ていただく予定にしています。多くの方々のご参加をお待ちしています!
新ALT2名・イタリア人留学生明西へ
2023年9月1日(金)始業式がありました。そのあと、新ALT2名が紹介されました。1名はジャリーサで、トリニダード・トバゴ出身でもう1名はブレイクでオーストラリア出身です。これでアンソニー(アメリカ出身)を加えて、3名のALTが明石西高校生に英語や文化を教えてくれます。
続いて、イタリアから来たルーカスが紹介されました。ヒッポファミリークラブを通じて本校に約11か月留学する予定で、1年8組(国際人間科)の一員として授業や行事に参加します。
このように明石西高校生(普通科・国際人間科)は、ALTや留学生との交流を通じて言語や文化の理解がはかれます。中学生の皆さん、ぜひ本校へお越しください!
1年イングリッシュ・キャンプ開催
8月2日(水)~4日(金)の3日間、明石西高校国際人間科1年生がアスピア明石で行われたイングリッシュ・キャンプに参加しました。本校のALT1名に外部からのALT3名を入れてALT4名、JTE2名がイングリッシュ・キャンプを運営しました。
1日目は、4名のALTのワークショップを開催し、グループにわかれた生徒たちが、アメリカ3名、カナダ1名のALTたちと英語を使って活動しました。また、午後にはEnglish Raceが開かれ、館内にいるALTを探し、クイズに答えできるだけ早く帰ってくるという、知力と体力を試すレースが行われました。第1位はKoala (Group4),2位が2つで、Giraffe(Group2)とLion(Group6)でした。
2日目もワークショップが開かれ、生徒たちはゲームやレクチャーなどで英語を使った活動を行いました。そして、午後は、6つのグループに分かれ、My goal this yearという題で各自がつくったスピーチを練習し、そのあとQualifying round(予選)が行われ、12名のfinals進出者が決まりました。
3日目は、その12名がスピーチコンテスト決勝ですばらしいスピーチを披露しました。4名(第一位Yuna 、第二位Emi、第三位Yuki、第四位Sawa)が入賞し表彰を受けました。
ALTの講評のあと、生徒からもALTに感謝のメッセージが渡され、写真をとりイングリッシュ・キャンプは終了しました。
7/20(木)ALT送別会
終業式での離任式の後、国際人間科3クラスが中庭に集まり、ALT2名に感謝とお別れを伝えました。
ミッシー先生とエイドリアン先生を囲み、代表が感謝のスピーチをし、プレゼントを渡しました。
色紙やメッセージカード、名前入りの大旗など、工夫を凝らしてギフトを作りました。
国際人間科の生徒たちは、英語の授業や部活動、行事の指導などで、ALTには特にお世話になっています。
ALTのお二人、ありがとうございました。企画してくれたDGA生の皆さんも、お疲れさまでした!
ALT2名離任式
2023年7月20日(木)終業式のあと、ALT2名の離任式がありました。
ミッシーはニュージーランド出身のALTで1年間勤めました。「この1年間、学校生活を楽しみ、皆さんには温かく迎えてもらってありがとう」と感謝のことばがありました。また、エイドリアンは英国出身で、6年間勤めました。「皆さんの英語学習に熱心に取り組む姿からインスパイアされ、自分の日本語学習の励みにしました。生徒の皆さんがんばってください」と述べました。
校長からは県教育委員会からの感謝状が手渡されました。また、生徒会よりことばがあり、国際人間科では2人のALTに「Book Review」の英文添削を担当していただきありがたかった、と感謝のことばがありました。そして花束が手渡されました。
お二人の今後のご活躍をお祈り申し上げます!
第1回地球市民特別講義インドネシア在住NGO松村多悠子氏
国際人間科第1回地球市民特別講義が開催され、東南アジアを拠点に活動する国際協力NGOであるAPLAのスタッフの松村多悠子さんに、国際協力の活動やインドネシアの暮らし、海外で生きる知恵について話していただきました。
最初にインドネシアの大きさのクイズがあり、実はアメリカ合衆国の東西の5,000キロより大きいのだ、ということを'the true size of 'のソフトで実感しました。
次に松村さんが在住した各地のお話を聞きました。まず、大学時代にピースキャンプで行った西ティモールでは1か月間小学校で遊びを通して平和をについて考えさせました。それからイスラム教徒の多いアチェでの2年間の活動があり、1年間のランプンでの大学生活のあと、首都であるジャカルタやスウェラシ島で暮らした後、西ティモールへ戻り現在、アタンブアに住んで、国際NGOのAPLAのリモートワークをしながら、今後現地で購入した土地で、井戸を掘り、家やコニュニティースペースを作りたい、という思いを語られました。
最後に本校生徒へ「いろいろな生き方があり、何とでも生きられます。好きな事、興味ある事など、不安定だが好きなことをして生きています。皆さんもやりたいことがあるなら続けるのは大変だが、色々試してほしい」という励ましのメッセージがありました。
また、各学年より質問があり、答えていただきました。3年生より「どれくらいの子供は学校に行っていないか」の質問に、日本と同じ義務教育なので都市部はほぼいっているだろうが、田舎で経済的に中流以下で学校に通えない子もいる」という答えでした。2年生からは「英語の普及率は?」という質問に「都市部の富裕層やエリートは話すが地方はそれほど話されない」という答えでした。
今回の講義で多くの生徒はインドネシアに興味を持ったことと思います。松村さんには、インドネシアでのご活躍をお祈り申し上げます。ありがとうございました。
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県立大学生Project Seminar発表
2023年7月18日(火)午後、兵庫県立大学商経学部GBC(Global Business Course)の授業Project Seminarの受講者4グループが、Zoomで英語の発表を行い、明石西高等学校2年国際人間科の生徒がオンラインでプレゼンテーションを視聴しました。
最初に6月11日(日)明石青年会議所(Junior Chamber International Akashi=JCI)主催のイベントに県立大生が参加したことについて、ジェレミー先生と別クラスの生徒により報告がありました。
次に、ジェレミー先生のクラスの4グループから食料関連の発表がありました。最初のグループ3は'Food Security in Japan, Mongolia, and Indonesia'(「日本とモンゴル、インドネシアの食料安全保障」)について発表しました。
2番目のグループ1は’Food Self-sufficiency in Indonesia &Japan'(「インドネシアと日本の食料自給」)について発表しました。3番目のグループ2は、’Countries’ self-sufficiency and the Global food chains'(「国々の食料自給と世界の食料の関連」)について、日本、台湾、リトアニア、アメリカの例を挙げて説明しました。最後のグループ4は、'The Food and Poverty Situation in Vietnam and Japan'(「ベトナムと日本における食料と貧困の状況」)について発表しました。
県立大Project Seminar 明石西発表
2023年7月18日(火)午後、兵庫県立大学商経学部GBC(Global Business Course)の授業Project Seminarとのコラボレーション企画として、明石西高等学校2年国際人間科の3グループがGBCの生徒に対してZoomで英語の発表をしました。
1つのグループは、”3R(reduce reuse recycle)”というタイトルで、フランスのアパレル関連企業に対していらない製品を焼却すると罰金というような法律を日本でも実施すべきかという内容でした。2つめは、日本の「アイヌ民族」の保護についてで、3つめは"Can Humans and ChatGPT Coexist?”(「人間とChat GPTは共存できるか」)という発表でした。いずれも、総合の時間で1年間かけて行う課題研究の発表内容を英語で紹介するものでした。
発表のあと、大学生の質問や担当の教員であるセプテンバー先生から質問があり、それに明石西高校生が回答しました。
6/27(火)1年 プレゼンテーション
「情報&コミュニケーション」の授業で、日本文化についてのプレゼンテーションを行いました。
各自が選んだ日本文化のトピックについて、パワーポイントで資料を作り、英語で紹介をしました。
中には「新幹線」や「アイドル」について特に興味を持っている生徒もおり、オリジナルな表現を入れるなど、熱が入っていました。
2学期のレシテーション(暗唱)コンテストが楽しみです!
6月15日(木)国際人間科、明西祭1日目
兵庫県立明石西高等学校の文化祭である明西祭(めいせいさい)が6月15日(木)16日(金)にわたり開催されました。
各学年の8組が国際人間科です。
第1日目
3年8組は、正門前で’Saldos Amigos’という名前のお店を開き、タコスを販売しました。
たくさんの人がさまざまな味のタコスを楽しみました。
1年生はコーラス大会予選がありました。1年8組は、課題曲、自由曲を歌い、審査の結果、
2日目の午後のコーラス大会決勝に進む3クラスのうちの1つに選ばれました!
5/13(土)国際人間科説明会
今年度第1回、中学3年生対象の学科説明会が行われました。
昨年度よりも多い、約180名の中学生・保護者の方にご参加いただきました。
今年の説明会では、新たに学科を紹介する動画を見てもらい、国際人間科の授業、行事、海外研修等についてよりリアルに理解していただけたかと思います。
また生徒代表による英語スピーチ、入試リスニング体験、在校生からの話、ALT3人による英語活動など、盛りだくさんの1時間半でした。
ぜひ多くの中学生が、本校DGAを選択肢として持ってくださると幸いです。
ご参加くださった方々、ありがとうございました。
協力してくれた在校生、OBの皆さんにも、感謝申し上げます。
第13回クラブ ユースフォーラム 最優秀賞
2023年5月3日(水・祝)に国際ソロプチミスト明石第13回クラブ ユースフォーラムがグリーンヒルホテル明石で開催され、明石市内の高校から7名の発表者が参加し、明石西高等学校2年8組国際人間科の渡邊仁美さんが最優秀賞を受賞しました。
国際ソロプチミストとは女性の世界的組織で、人権と女性の地位を高める奉仕団体で、国際ソロプチミスト明石は、隔年でクラブユースフォーラムを開催して、明石市内の女子高校生のための発表の場を設けています(コロナのため今回は2019年以来4年ぶりの開催)。
今年のテーマは「日本の伝統文化 学び・つなぐ」で、渡邊さんは、小さい頃から学んできた空手を海外に紹介したい、という論文発表をしました。つぎにディスカッションがあり、司会者などが出す質問について、空手の女性が得意な面や、明石西高校が国際交流が盛んであることなどをアピールしました。
最後に審査員が論文発表とディスカッションでの発言を総合して、最優秀賞と優秀賞の2名を発表し、見事渡邊さんが最優秀賞を受賞しました。
4/14金 DGA Welcome Meeting
DGA新入生を2,3年の先輩たちが迎えて話をする恒例のWelcome Meetingが開かれました。
授業や行事、部活動など、新入生が聞きたい先輩たちのホンネを、いっぱい聞くことができました。
共通していたことは「大変なことも多いけど、その分だけやりがいがある、自分に返ってくる」ということでした。
縦のつながりを大事にして、DGAのマインドを次の後輩にも引き継いでいきましょう!
対面式、新入生代表挨拶
2023年4月11日(火)午前、在校生2,3年生が新入生をグランドで迎える対面式が行われました。
国際人間科の1年生の生徒が新入生代表として、在校生によろしくお願いしますという主旨のあいさつしました。
それに対して在校生の代表である生徒会長が新入生を歓迎しますという言葉を述べました。続いて吹奏楽部が2曲演奏して、新入生への歓迎の気持ちを表しました。
4/10(月)入学式後のHR
入学式があり、DGA生33名が晴れて入学しました。
黒板には、1学年上の先輩たちがかわいいデザインで Welcome Board を作ってくれていました。
式後のHRでは、DGAを担当するALT、日本人英語教員が英語で挨拶をしました。
最後に担任の先生のお話があり、Love Mistakes! で英語を楽しもうというムードが高まりました。
Welcome to DGA!!!
明西48回生国際人間科21期生合格者登校
明石西高校48回生国際人間科(Department of Global Awareness=DGA)21期生1年8組の生徒が合格者登校をしました。
書類回収やスタディーサプリの登録をして、明石西高校の制服を受け取りました。中学校の制服は今日で終わりです。
笑顔のあふれるフレンドリーな雰囲気の中、集合写真をとりました。
3学期終業式・表彰伝達
2023年3月23日(木)9:50から3学期の終業式が行われ、校長先生のお話がありました。
そのあと、表彰伝達があり、第2回実用英語技能検定準1級に合格した2年8組(国際人間科)女子生徒1名が表彰されました。続いて、2023年1月29日に行われた神戸日米協会第30回高校生英語暗誦大会で第2位となりアメリカ総領事賞を受賞した1年8組(国際人間科)の女子生徒1名が表彰を受けました。
※この記事の一つ前に、先輩からの体験談が同日にアップされています。どうぞご覧ください。
進路先輩体験談-国際人間科18期生のお話
2023年3月22日(水)の3,4時間目に先輩の話を聞く会が開催され、国際人間科の1,2年生が今年3月に卒業した45回生(国際人間科18期生)7名の大学受験の体験談を聞きました。
受験勉強の開始時期や志望校の決定時期、苦労したこと、スマートフォンの利用法、おすすめの勉強方法、参考書などについて話してもらいました。
最後に、一日一日の意思決定による積み重ねが進路を開く、という先輩からの言葉がありました。放課後さらに質問のある人が、先輩方に質問をしに行く時間がありました。(3枚目の写真)
1,2年の皆さん、自分に当てはまるアドバイスがきっとあったと思います。それらを取り入れて、進路を切り開きましょう!
なお、3時間目の2年生の先輩体験談の前にALTのMissy の友人のLucyが訪日中で、紹介がありました。(最後の写真)
外務省「高校講座」「外務省での仕事と最近の国際情勢について」中川紘佑氏講演
2023年3月7日(火)同窓会館2Fで、外務省「高校講座」(第4回地球市民I)を開催しました。国際人間科1,2年生70名が受講しました。講師は、外務省大臣官房儀典外国訪問室兼大臣官房G7広島サミット事務局の中川 紘佑(こうすけ)主査で、演題は、「外務省での仕事と最近の国際情勢について」でした。
最初に自己紹介がありました。加古川東高校の時にワシントン州の高校に1年留学したことやトンガでの勤務についてお話しされました。外務省へ入った理由は、日本文化を広めたい、広く日本国民のために働きたかった、ということを上げられました。
続いて、外務省とはどういうところかお話しいただきました。日本や日本人の利益を守るため外交を担当する省庁だということでした。例えば、気候変動において先進国と発展途上国の立場は違うが全体としてCO2削減が必要な場合や、戦争やテロの防止や起きた場合、貿易に関する問題のある場合などに外務省が関わるというお話でした。
そして、在外公館の数はいくつか?というクイズがあり(答えは大使館と総領事館をいれて230公館)、外務省の仕事として、1.外交の舞台を整える裏方のような仕事についてお話がありました。(Q: 政府専用機を操縦するのはだれか、A:自衛隊の隊員)2. 国際社会の一員としての責任を果たす仕事については、中国と日本の共同して化学兵器を処理することが例としてあがりました。3.日本の文化、政策を紹介、発信する仕事では、現地の小中学校で日本文化を紹介したり現地文化に応じて日本の食文化を紹介することなどについて、お話いただきました。
次に、厳しさを増す国際情勢についてお話いただきました。1つめは、最近の物価上昇についてでした。①ロシアのウクライナ侵攻により ②原油・穀物の供給減がおこり ③ガソリン・電気代が高騰し ④物の値段の上昇が起こっている、ということです。例えば燃油サーチャージにより海外旅行費が上がっています。また、2つめに、中国や北朝鮮のミサイルが、日本の排他的経済水域に多数飛来しているお話がありました。3つめに、日本とオーストラリアの関係、日本とマレーシアの関係についてお話いただきました。
そして、日本が抱える外交課題として1.経済安全保障 2.近隣諸国との領土、歴史問題 などがあげられました。
最後に、今、高校生の生徒が何をしておくべきという問いについてメッセージを送っていただきました。
1.多く事、物に触れる(部活、趣味、ボランティア、恋愛、旅行、勉強…)2.語学学習と留学3. 理数系の勉強に力を入れる 4. 十八歳になったら投票にいく というお話をしていただきました。
全体会の最後には、10分間質疑応答があり、さらに23名が残り、座談会に参加しました。そこで、中川先生には、多くの質問に答えていただきました。例えば、Q: 大使館などで勤めるには、大学のどの学部がよいか A: 特にどの学部がよいというのはない。理系出身者もいる。海外に興味をもち続ける環境が大事、国際系学部も一つ。Q: やってよかった、とかやらなくて後悔のある勉強はありますか。A:もちろん英語の勉強はやってよかった。社会・歴史(日本文化)はもっと勉強しておけばよかった(例えば、折り紙を留学先でうまく教えたかった)、Q: 理数系の数式など勉強する意味はなにかA:数学や理科は、物事を順序だてて答えるので論理的思考の訓練になる、これは将来の職業に必要なスキルだ、などの質問に答えていただきました。
生徒たちは、外務省や国際問題により興味・関心を持ちました。また、語学や理数の学習や留学に対する動機付けを得ました。大変わかりやすい講演会と座談会をありがとうございました。
第3回地球市民Ⅰ講義「南アフリカ」兵庫県立大学国際商経学部セプテンバー先生
3/6(月) 11:30--12:30まで、1-8教室でZoomを使い、第3回地球市民Ⅰの講義が行われました。講師は、兵庫県立大学国際商経学部のプロジェクトセミナー担当講師のジェレミー・セプテンバー先生で、テーマは先生の出身国である「南アフリカ」でした。
最初に南アフリカの基礎知識をクイズとともに学びました。例えば、Q:公用語はいくつ(A:11)とか、Q:中学校はあるか(A:ない。小学校7年、ハイスクール5年。)、とかQ:南アフリカ内部に国はあるか?(A:ある。レソト王国)などでした。生徒の中で、7問中5問正解者が最高の成績でした。
続いて、南アフリカが’Rainbow Nation’と呼ばれるのは、さまざまな人種がまじりあって'coloured people'となっているためで、人々はそれを誇りに思っていることや、政治について、アパルトヘイトが平和のうちに1994年終了したことを、南アフリカの人々は誇りに思っている、ということを聞きました。
最後に、現在の最大の政治問題は、どうやって昔白人が手に入れた土地を他の人種に返還していくのか、ということだ、というお話を聞きました。
非常にわかりやすい英語で、日本語も交えてユーモアたっぷりの楽しい講義でした。南アフリカについて興味を持った生徒も多かったと思います。
セプテンバー先生とは、来年度の総合の時間に、大学の授業「プロジェクトセミナー」に参加させていただいて、お会いする予定です。皆さん、楽しみにしてください!