国際人間科だより

Soroptimist International of Akashi Club Youth Forum

On May 3rd, Yuma Hishitani, a second-year student from DGA, participated in Soroptimist International of Akashi Club Youth Forum. The theme was “A woman’s way of life in the bright future ~ Learning from ancient women~”. 7 students from Akashi city’s high schools made a speech on the theme.

Ms Hishitani talked about her experience of learning traditional Japanese dance.

After the speeches, 7 participants discussed the theme and deepened their understanding.

Churchlands Students Say Good-bye

     In the evening of April 17 (Thu), a farewell party for Churchlands students was held. Churchlands students, teachers,  ALTs, and host brothers and sisters with host family members came to a careteria of Akashi Nishi.  They talked over pizza and drink. They had a good time, singing a song in the end.

     Early in the morning  on Apri18, the host family brought Churchlands students to school, and said farewell

to each other.  Churchlands students  left school on foot to JR Tsuchiyama station. They were going

to stay in Kyoto for a few days. Then they were going back to Australia. Their trip to Japan was from April 6 to April 21.

Senior DGA Students Welcome Freshmen

    Second- and third-year  students of the Department of Global Awareness (DGA) held a welcome meeting  for the first-year DGA students in the gym on April16 (Wed), 2025.

   First, the 1st-year students entered the gym and they were welcomed by their seniors. Two second-year MCs, Mr. Kotake and Mr. Tsujita, announced they were going to start a welcome ceremony. A principal, a DGA chief, DGA staff including homeroom teachers and ALTs greeted the first-year students.

     Then, in 14 groups, the senior students talked about their study and school events.

  

    

Churchlands Students Joining Classes

     A welcome ceremony for Churchlands students was held on April 14, 2025. A teacher and three students told Akashi Nishi students that they would like to not just learn the Japanese language but also learn about Japanese culture as well as make friendships.

    They made okonomiyaki or Japanese-style savory pancakes in a cooking room. They cooked them and enjoyed eating them.

   

   On April 15(Tue), Churchlands students talked with the 1st, 2nd, and 3rd-year Akashi Nishi DGA students. They talked about their hobbies, favorite movies, anime as well as their favorite food both in English and Japanese.

 

They also learned how to perform karate moves from Mr. Sato, a karate master. 

After school, they joined club activities. Some practiced kendo, a traditional martial art of swordsmanship.

 

Churchlands Students Arrive in Akashi

   28 students and three teachers came from Chruchlands High School in Perth, Western Australia to Akashi on April 11. They arrived in Akashi Nishi Senior High School around16:00, and they met their host brothers and sisters. Their host family took them home.

     They  are going to stay in Akashi for 8 days. They will come to school with their host brothers and sisters. Before coming to Akashi, they spent 4 days in Tokyo.  

Meeting Ceremony and Farewell Ceremony Held

   

 In the afternoon of  April 9, 2025, a meeting ceremony or taimenshiki was held.  First-year students entered a gym, while second- and third-year students were clapping their hands and welcomed them, with the brass band playing music.

Then a representative of the first-year students, Ms. Fujioka from Class1-8, expressed her determination on behalf of the first-year students, and Ms. Hasegawa, a student council president, hoped that they would do their best..

Next, a farewell ceremony was held. Second- and third-year students took part in it.  Each of the teachers talked about a good point of Akashi Nishi Senior High School students. Mr. Mitani said they were gentle, and Ms. Ano said they were patient.  Ms. Takeuchi hoped that Akashi Nishi students would not limit themselves and take on a challenge.  They all thanked the students  for their memorable school life here at Akashi Nishi. 

23rd DGA students enter Akashi Nishi

     The 23rd students of the Department of Global Awareness at Akashi Nishi High School attended an entrance ceremony  on April 8, 2025.

     After the ceremony, they entered their homeroom class, 1-8, and met three Assistant Language Teachers (ALTs)--Blake from Australia, Jaleeca from Trinidad and Tobago, and Keke from South Africa, as well as  two Japanese Teachers of English (JTEs)----Mr. Takagi (Mike), chief of the DGA, and Mr. Mitsutake (John), chief of Planning & Promotion Department.

     After they listened to necessary information about Akashi NIshi from their homeroom teacher, Ms. Yamane, they came out to a middle yard and had their pictures taken.

 

50回生(国際人間科23期生)合格者登校

2025年4月4日(金)兵庫県立明石西高等学校50回生の合格者登校があり、国際人間科23期生33名が登校しました。

注文していた制服、体操服、シューズなどを受け取りました。そのあと、新2年生が1年生8組の教室へ行き、新入生に学校生活のアドバイスをしました。そのあと、桜の木の近くで、23期生と22期生の代表と写真をとりました!

進路先輩体験談1,2年国際

 進路先輩体験談を聞く会が行われ、国際人間科を今年度3月に卒業した47回生の5名(Sくん(島根県立大学)、Sさん(国際基督教大学)、Nさん(神戸市外国語大学)、Hくん(徳島大学)、Oさん(金沢大学))が出席して、国際人間科1,2年生に体験談を話しました。

 「資格(英検など)は早めにとっておきましょう」「1年生からすべての課題を丁寧にしておきましょう」「学校のテストはどの教科も70%はとれるようにしましょう」「受験までに1教科でも得意教科を作っておきましょう」「受験時SNSの利用時間を制限しましょう」「大学の情報は1,2年のうちに調べておきましょう」「小テストはがんばりましょう」「一般入試のみを考えていても、部活・評定が関係することがあるのでがんばっておきましょう」

など、具体的で、体験者だからこそいえるアドバイスをたくさんしていただきました。ありがとうございました。

 

3/8土 3校合同発表会

明石北高校、明石清水高校、明石西高校の2年生有志生徒が、明石北高校に集まり、課題研究の成果を発表しました。

本校からは3グループ、7人の生徒が参加しました。

それぞれ「日本の農業の活性化」「家庭における食品廃棄の改善方法」「ジェンダー偏見による職業選択の実態」をテーマに発表しました。

英語での発表であり、他校の生徒さんや先生方から、DGA生の英語の発音のよさや話すことへの慣れ、自信を感じたという声をいただきました。

本校生にとっても、プレゼン力をつけるいい経験となったと思います。

会場準備からお世話になった明石北高校の皆さん、ありがとうございました。

 

第3回GCI特別講義~関学清水教授来校

 2025年3月6日(木)、2024年度第3回Global Citizenship I 特別講義が同窓会館2Fで行われ、国際人間科1,2年が参加しました。講師は、本校第1回卒業生であり関西学院大学総合政策学部清水康子教授でした。清水教授は国際協力に関するゼミ担当で、清水ゼミの生徒3名が今年度の7月と9月のGCI特別講義で「平和について」の授業をしてくれました。

 今回の講演のタイトルは、「世界の平和を考える~難民支援の現場から」でした。内容は3つにわかれており、1)自己紹介 2)勤務されていた国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)での経験 3)現在の仕事と平和について でした。

まず1)の自己紹介の中では、関西学院大学経済学部在学中に「古典芸能研究部」に所属したが、小中高校で行った芸術鑑賞で歌舞伎や落語などに触れて興味を持ったことを話され、自分のバックグラウンド(日本人なら伝統的な日本のこと)に触れて知識を持っておき披露できるように、とのお話しがありました。

次に2)UNHCRで勤務した経験について話されました。最初に「難民条約に基づく定義」、「国連の定義」、「パレスチナ難民」など難民の定義を考え、「国内避難民」なども足していけば、日本人の人口と同じくらいになることを学びました。そして、ユーゴスラビアのコソボ自治州におけるコソボ紛争についての説明がありました。コソボでアルバニア人とセルビア人の対立があり、1989年にセルビア共和国がコソボを統治しアルバニア系住民を弾圧したため、1998年コソボ解放軍が政府施設を破壊し、セルビア治安当局との紛争状態となりました。そのあと、1999年3月にNATOがユーゴスラビアを空爆しため、セルビア治安部隊は激しくアルバニア系住民攻撃を攻撃し、84万人以上の人が隣国アルバニアとマケドニアへ難民として逃げていった、ということを学びました。

 そのような中で、UNHCRはコソボ紛争時に緊急援助をしました。清水氏は1998年7月--12月にコソボで勤務し、現地の状況を見ました。また、1999年1月ー5月にアルバニアで勤務し、コソボから逃げてきたコソボ難民と関わりました。ウガンダでも1996--1998年、1999--2001年に勤務しました。その時に迫害から逃れる人々などと関わり、それについてのエピソードを話されました。その中で、「戦うことが平和になるのか」という問いがありました。「平和」→「攻撃」→「怒り、憎しみ」→「戦い」という連鎖で平和になるのでしょうか。

最後に「3つのメッセージ」がありました。

①選択する際に平和につながる選択をしましょう。

②笑いの効用を使いましょう。(しんどいときこそ声をだし笑おう)

③国際社会で活躍するため、日本人なら伝統的な日本の文化に興味をもち話せるようにしましょう。

(英語なら、小話をお勧めします。)

Q&Aでは、①に関して、「高校生として平和につながる選択とは何ですか」、という質問がありました。答は「選挙に行く」というお答えでした。

  今回、清水先生は明石西高校の卒業生として上記のことを実践され、よきロール・モデルとなってくださいました。また、インスピレーション、動機づけを与えていただきました。ありがとうございました。国際人間科の生徒のみなさん、Global Citizenship特別講義をきっかけに①難民問題を含め世界の動きを知り、世界平和について考えましょう。また ②英語力の向上 ③自分たちの文化の紹介 に取り組み、よき'Global Citizens'になりましょう。

 

 

イギリス研修旅行を終えて -イギリスがくれた新たな視点-

48回生(国際人間科21期生)のイギリス研修旅行は様々な形で支えてくださった皆様のおかげで、全ての行程を無事に終えることができました。本当にありがとうございました。生徒たちからの熱い研修報告書の提出が完了し、少し皆様方と共有できたらと思いまして、いくつか抜粋となりますが、ご覧ください。

「結論から言うと、自分は今回の研修旅行で世界に対する意識や考え方が180度変わりました。200ある国のうちのたったの一つに行っただけですが、その考え方が変わる可能性は十分にあります。」

「1番取り組んでいてよかったと思えた事前学習は総合英語Rです。Book Reviewではヘンリー8世やシェイクスピア、オペラ座の怪人について、教科書ではホアハカナナイアについて学習し、ガイドツアーや大英博物館、観劇を楽しむことができました。少し聞き取れないようなことがあっても自分の知識から推測できることも大きな利点だと感じました。大英博物館で見たホアハカナナイアも教科書で島から博物館へ来た経緯や今の島の人々との関係と状況を学んでいたため、大きさに感動したことはもちろんですが、少し切ないようにも感じました。」

「大英博物館で世界中のエジプトやギリシャなどの古代文明の信じがたい高度な技術を目の当たりにして数千年前のものが時を超え目の前にある感動とこの謎を解き明かしたいという好奇心が生まれました。このような様々なイギリスの素晴らしいものを見て感じて僕は同時に日本の文化や芸術の素晴らしさも改めて実感しました。ホームステイでの会話やガイドの方、現地の人々などを見て僕はイギリスの人々は自分の国の歴史や文化に誇りを持っているように見えました。自分の国に誇りを持った上で他の文化に触れ合うことを恐れず、他国の素晴らしいものに触れ、感動する心を忘れない人こそが国際社会で必要とされる人間ではないのかと、この研修旅行を通して僕は考えるようになりました。」

「一番印象に残っていることは二つあり、一つはオペラです。Book reviewで読んだ内容とほとんど同じでしたが、少しオペラの方がオリジナルの要素が詰め込まれていました。私は一年生からの英語のリスニングや勉強の積み重ねたおかげで、オペラで英語が聞き取れるようになったと実感し嬉しかったです。」

「私がイギリス滞在中に発見したことはトイレの看板が日本と異なっていたことです。日本のトイレの看板は、男性は青色のピクトグラム、女性はピンク色のピクトグラムがそれぞれ別々に、またはセットで表示されている看板がほとんどですが、イギリスで私が見た看板は白色の男女のピクトグラムの間に子供のピクトグラムもあり多様性が感じられました。」

「今回のイギリス研修の個人の目標は、とにかく英語を使うことでした。私は今回どのガイドさんにも積極的に質問できたし、いつもより楽しく会話できたと思います。私はイギリスで少し日本人離れできた気がします。ナショナルギャラリーや大英博物館では自分で見たいも作品を根気よく探すのも一つの手だったけど、係の人に聞いてスムーズに回れました。ゴッホの作品が見れなかったのは流石に残念だけど、その作品の部屋が閉まっていることも係の人から自分で聞けたからよかったし、それが自分の自信になったように思います。」

「イギリスに限らず、他の国もそうですが、勝手に自分がイメージしていることや、ネットに書かれていることとは、実際は違うんだろうなということが分かりました。行ってみないと分かりません。人によって感じることは違うかもしれませんが、実際私は今回イギリスに行って、自分のイメージで止まっていたことが分かったり、知っていたことも知らなかったことも両方知識を深めることができました。自分の中で思い描くので止まるんじゃなくて、知りたいなら実際に行くのが一番の手段だと分かりました。これからも事実を見ていこうと思います。」

「私が特に印象に残っているのは、帰りのヒースロー空港で出会った男性です。私が売店で水を買うときカードを使おうとすると、暗証番号を入れなければならず、買うことができませんでした。すると、後ろに並んでいた男性が何も言わずにその水を買って私のところに持ってきてくれました。一瞬の出来事で、ちゃんとお礼を言えなかったことが悔しいです。ですが、不意にそんな優しさに触れて、ぶわっと心があたたかくなりました。私もその人のように、国籍を超えてでも困っている人を助けられるような人になりたいと思いました。」

「普段の学校生活ではあまり話す機会がなかった友達ともいっぱい会話して、新しく自分と同じことに興味がある子がいることに気づくことができました。イギリスの文化や歴史をたくさん学んだだけでなく、人間としてこうあるべきだという固定概念にとらわれずに、自分らしくあることの大切さも改めて感じました。私の初海外はみんなのおかげで本当に一生物の思い出で溢れています。大人になってたくさん海外へ旅行に行ったとしてもきっと、21期生のみんなと行くことができた今回の研修旅行を超える深くて濃い経験をすることも、思い出を作ることはできないでしょう。」

「この約2年間を振り返ってみて、英語を話すことや勉強することがずっと大好きで頑張ってこれたわけではありませんでした。それでもクラスのみんなや先生方、家族がいてくれたからこそ今の自分がいるのだと改めて感じることができました。この約2年間を一緒に過ごしてきたクラスのみんなには感謝の気持ちでいっぱいであると同時に、みんなでロンドンに行くことができて本当に良かったです。残りの高校生活や高校卒業後もこの気持ちを持ち続けたいです。次は大人になってからもう1度、自分でロンドンに行ってみようと思いました。このイギリス研修旅行に関わって下さったすべての人に感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいです。」

第18回兵庫県高校生英語ディベートコンテスト参加

  2025年2月2日(日)に明石西高等学校国際人間科2年8組のディベートチーム6名とサポーターが神戸市外国大学で行われた第18回兵庫県高校生英語ディベートコンテストに参加しました。参加チームは22チームでした。まず、対戦校はくじ引きで決まり本校は昨年ベスト4のためシード校でした。

 午前は予選3試合が行われ、第1試合は明石西(肯定)対宝塚西高校で3-0で勝利しました。第2試合は明石西(否定)対姫路西高校で1-2で負けました。第3試合は明石西(肯定)対加古川西高校で、0-3で負けました。トータル1勝2敗、vote数4,swiss points12, communication points31で予選敗退しましたが、肯定、否定の4人チームはそれぞれベストをつくしました。

 午後のベスト4校による準決勝は葺合対東播磨、神戸対加古川西が行われ、決勝はホールで葺合対神戸が行われ、3-2で葺合高校チームが優勝しました。

 国際人間科2年8組のディベートメンバーやサポーターは、半年前に①第19回全国高校生英語ディベート大会(HEnDA)兵庫県予選会に参加するため練習を開始し、続いて出場メンバーを一部変更して今回の②兵庫県高校生英語ディベートコンテストに参加しました。ディベートは①内容②英語、のが必要でどちらの面でも用意することで勉強になったことでしょう。この経験を今後の英語学習や大学での活動に生かしてほしいです。来年度、現在の1年生に先輩の活躍が引き継がれることを期待しています。

 

 

第32回高校生英語暗誦・スピーチコンテスト最終選考会 参加

第32回高校生英語暗誦・スピーチコンテスト最終選考会(神戸日米協会主催)が1月25日(土)に神戸神戸ポートピアホテルで行われました。本校からは、11月に行われた予備選選考会を通過した、国際人間科1年生の長野心美さんが参加しました。

最終選考会では、'”My Wish”というテーマで最終選考に残った13名がスピーチを行いました。長野さんは自身の経験をもとに、姉妹都市の交流をベースとした異文化理解の実現についてのスピーチを行いました。残念ながら入賞とはなりませんでしたが、同世代のスピーチを聞き、さらに英語学習や英語でのスピーチ技術の向上への意欲が高まった良い機会となりました。

イギリス研修13

ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

早朝からヒースロー空港に移動しました。これから全員揃って搭乗します。

羽田まで、帰りは約12時間の飛行です。8時35分(東京17時35分)離陸、東京7時25分到着予定です。

無事に羽田に到着しました。入国審査が終わり、次は羽田10時10分搭乗→伊丹11時40分到着の予定です。

NEW帰りは予定を変更して、伊丹空港からサービスエリア休憩を取らず走行します。(羽田空港で昼食休憩が取れたため)よって学校到着時刻は14時20分、明石駅は13時50分頃に早まる見込みです。学校の西門は13時40分から入場できるよう段取りしていただきます。お気をつけてお越しください。

窓際の親切な生徒が撮った景色を教えてくれました。

ヒースロー空港上空

Mt. Fuji   まもなく帰着です。

イギリス研修 12

おはようございます。6日目です。全員元気です。昨日の観劇後は、興奮が収まらない様子でした。

今日は朝から、現地の学生ガイドとともに市内を周り、大英博物館で合流します。

無事に再集合です。

スケールの大きな大英博物館の展示作品の数々を見学し、夕食はパブでfish and tipsをいただきました。いよいよ明日はイギリスを離れます。

ルーカス君、ありがとう。また会う日までお元気で!

イギリス研修 11

おはようございます。5日目です。昨夜は市内のホテルでゆっくり休みました。

イングリッシュブレックファーストをいただいた後、地下鉄に乗ってロンドン塔、ナショナルギャラリー、ピカデリーサーカスを周ります。夜は「オペラ座の怪人」を鑑賞します。授業で読んだ教材なので楽しみにしています。

 

一日の終わりは、再び全員揃ってオペラ座の怪人を鑑賞します。ありがとうございます。

イギリス研修⑩

 現地ガイドとともに、ウォーキングツアーに出ました。イギリス英語をじっくり聴きながら、市内の名所を回ります。

お世話になったガイドさん、バスの運転手さん、お一人お一人に、生徒達は英語で丁寧に挨拶をして、お礼の手作りのメッセージカードを手渡しています。日本文化を紹介する美しいカードです。

自由時間の後、コベントガーデンにて、国際人間科の卒業生が顔を出してくれました。英国に住んで仕事をしています。記念撮影後も色々と話は尽きませんでした。

全員元気で夕食後、バス移動でホテルに無事到着しました。昨日、今日と石畳の上を各2万歩近く歩いています。ゆっくり休んで明日に備えましょう!

コベントガーデンの近くには、沢山の劇場があります。明日の夜はオペラ座の怪人を鑑賞します。

 

イギリス研修⑨

ロンドン市内に入りました。ビッグベンをバックに。

サプライズで、留学生として昨年7月末で1年間共に過ごしたイタリア人のルーカス君が駆けつけてくれました! 現在はフランス在住です。再会を祝して皆で記念撮影です。

ロンドンアイ、ウェストミンスター寺院をバックに。

イギリス研修⑧

おはようございます。4日目です。昨夜からのホームステイを終え、バスでいよいよロンドン市内に向かいます。渋滞しませんように…

ホストファミリーとは、よい時間を過ごせたようです。