Bar仮説
ナイフは右手、フォークは左手・・・はなぜ?
家族や友だちと話し合ったり、いろいろ調べたりしていました。
みんなの意見(説)を整理すると、
①右利きの人が多いので、右手でナイフを扱うと力が伝わりやすい、切りやすい
左手のフォークは食べ物を刺して固定させるだけなので利き手ではなくてもそこまで不自由はない
②昔の刀や剣を左の腰に装備していた頃の名残で、左手で鞘を押さえて、右手で剣を抜くという役割
③中世のヨーロッパでは治安があまりよくなく、食事中にいつ襲撃されても反撃できるように右手でナイフを持っていた
④左利きの人と席が横になってもぶつからないようにするため統一した
利き手以外でナイフ(刃物)を持つと危険である
大人数で並んで食事をするときに、隣の人と肘がぶつかって食べにくい
⑤利き手ではない方で食べることで早食いをおさえられる
料理をゆっくり感謝しながら食べるのに都合がよい
⑥動物を狩るときにナイフを利き手で持つ。食事でナイフを使うのは食べ物を切るため。主役はフォークではなくナイフなのだ
⑦数人で食べるときに統一感が出る
⑧持ち方を決めた方がシンプルでわかりやすく、多くの人に広めやすい
⑨ナポレオンの影響が大きい。剣を抜くときに不利なので右側通行に変えた名残である
⑩レストランのホールスタッフが並べやすいようにした。一人ひとりに利き手を聞いてナイフとフォークを並べることができない
⑪答えは出なかった
⑫利き手でナイフを使うと、切った断面がきれい、適度な大きさに切れる、皿を汚さないなどきれいに食べることができる
⑬戦いの際の、相手を斬るものである剣を右手に持つ習慣が、ナイフの持ち方に影響した
昔、隊列を組み敵陣に出撃する際に、必ず右手に剣を持たなくてはいけなかった
⑭外国は横文字で左から書くことから、ステーキなども左側から切って食べるためには、右手にナイフでないと切りにくい
⑮絶対王政の時代に、王様がある日左で食べないといけない習慣をつくった
などたくさんの説が出ました。
他にも、アメリカなどで「ジグザグ」に持ちかえることや、左利きの人が左手にナイフを持ってもマナー違反でははいことを調べてくれた人もいました。
職員室でも、「そもそもなぜ右利きの人が多いのか」「ナイフは右手・・・は、狩猟の時代、古代、中世、などいつできたのだろうか」と議論になりました。
次回のテーマは何にしようか検討中(募集中)です。
色々な意見(説)を聞いて、みんなで答えを導き出せる集団でありたいものですね!
家族や友だちと話し合ったり、いろいろ調べたりしていました。
みんなの意見(説)を整理すると、
①右利きの人が多いので、右手でナイフを扱うと力が伝わりやすい、切りやすい
左手のフォークは食べ物を刺して固定させるだけなので利き手ではなくてもそこまで不自由はない
②昔の刀や剣を左の腰に装備していた頃の名残で、左手で鞘を押さえて、右手で剣を抜くという役割
③中世のヨーロッパでは治安があまりよくなく、食事中にいつ襲撃されても反撃できるように右手でナイフを持っていた
④左利きの人と席が横になってもぶつからないようにするため統一した
利き手以外でナイフ(刃物)を持つと危険である
大人数で並んで食事をするときに、隣の人と肘がぶつかって食べにくい
⑤利き手ではない方で食べることで早食いをおさえられる
料理をゆっくり感謝しながら食べるのに都合がよい
⑥動物を狩るときにナイフを利き手で持つ。食事でナイフを使うのは食べ物を切るため。主役はフォークではなくナイフなのだ
⑦数人で食べるときに統一感が出る
⑧持ち方を決めた方がシンプルでわかりやすく、多くの人に広めやすい
⑨ナポレオンの影響が大きい。剣を抜くときに不利なので右側通行に変えた名残である
⑩レストランのホールスタッフが並べやすいようにした。一人ひとりに利き手を聞いてナイフとフォークを並べることができない
⑪答えは出なかった
⑫利き手でナイフを使うと、切った断面がきれい、適度な大きさに切れる、皿を汚さないなどきれいに食べることができる
⑬戦いの際の、相手を斬るものである剣を右手に持つ習慣が、ナイフの持ち方に影響した
昔、隊列を組み敵陣に出撃する際に、必ず右手に剣を持たなくてはいけなかった
⑭外国は横文字で左から書くことから、ステーキなども左側から切って食べるためには、右手にナイフでないと切りにくい
⑮絶対王政の時代に、王様がある日左で食べないといけない習慣をつくった
などたくさんの説が出ました。
他にも、アメリカなどで「ジグザグ」に持ちかえることや、左利きの人が左手にナイフを持ってもマナー違反でははいことを調べてくれた人もいました。
職員室でも、「そもそもなぜ右利きの人が多いのか」「ナイフは右手・・・は、狩猟の時代、古代、中世、などいつできたのだろうか」と議論になりました。
次回のテーマは何にしようか検討中(募集中)です。
色々な意見(説)を聞いて、みんなで答えを導き出せる集団でありたいものですね!
お知らせ
兵庫県立神戸甲北高等学校
〒651-1144
神戸市北区大脇台9-1
TEL 078(593)7291
FAX 078(593)7293