Bar仮説第2弾

今回のテーマは・・・
”自分の苗字の由縁を紹介してみよう”です。
明治3年9月19日(1870年10月13日)に明治政府より「平民苗字許可令」が定められ、当時の平民(国民)に苗字の使用が許可されました。
また明治8年2月13日には「平民苗字必称義務令」が公布され、国民全員に苗字をつけることを義務付けられました。
そこで今回は、この頃につけられた(であろう)自分の苗字がなぜそうなったのかを他の人に説明できるように考えてみようという事です。
苗字には1500年くらい前から続いているものもあり、そこがルーツになっている人もいるかもしれませんが、今回はその辺は考慮せず「私の苗字はこういう成り立ち(意味)が込められています」というアイデアを出してみて欲しいと思います。ぜひ家族と相談してみてください。

なお、明日の登校可能日に各自メモ用紙などで担任の先生に提出してください。
(例)「植野」はこうできた
植物を育てていた先祖が、野原に家を建てました。「植原」にするか「植野」にするか「物原」にするか・・・色々悩んだ結果出席番号が一番早くなる「植野」を選んだ。(諸説あり)