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2021年10月の記事一覧

10月19日(火)ⅢE1307(高)県立学校情報担当者養成講座(第2回)

10月19日(火)ⅢE1307(高)県立学校担当者養成講座(第2回)を実施しました。

 (研修の概要)

 協 議 校内研修の実践発表
 講 義 学校教育情報セキュリティ・システム担当者の役割
 演 習 校内LANの運用・管理と障害対応
     ・セキュリティの考え方
     ・L2スイッチ、アクセスポイントの障害対応

 

 


(受講者の感想)

・インターネットに繋がらない際の対処方法について、コマンドプロンプトでpingを飛ばす方法を学ぶことができた。
・色々な学校の取り組みが聞けたり,困難を共有できたことが次の学びにつながっていくと感じた。
・情報機器に長けた先生に頼るだけでなく学んだことを活かして、協力していきたい。
・教育の情報化を進めるにあたり協力してもらえる教員を増やして、より良い職場環境をつくっていけるように自分自身が動いていきたい。

10月15日(金)ⅢC1227(高)保健体育科教育講座

   

〔研修の概要〕

講   議 豊かなスポーツライフを実現する資質・能力を育成する授業づくり 
                    ー主体的に健康を管理し改善する力を育むー

演習・協議 計画的、継続的に運動やスポーツを実践する力を育成する実技指導の在り方
                      ・安全に配慮した指導
                      ・発達段階を踏まえた指導
                      ・主体的に体力向上を図る態度の育成

 

〔受講者の感想〕

  • 評価規準の作成については、学校で取り組んでいるところであり、大変参考になりました。また、生徒の個性を引き出しながら、適正に評価の場面を作っていく必要があると感じました。
  • 演習・協議では、簡単なものから徐々に難易度を上げるための指導方法を知ることができました。今後は、生徒の実状に合わせて活用していきたいと思いました。
  • 自分とは違う視点から、様々な体つくりや体ほぐしの実践例を見ることができました。また、発達段階に応じた指導を行い、計画的、継続的にスポーツを楽しむ実技指導の在り方について学ぶことができました。

10月11日(月)ⅢC1226(高)英語科授業実践講座(第2回)

10月11日(月)ⅢC1226(高)英語科授業実践講座を実施しました。  

  

 (研修の概要)

演習・協議:1人1台端末を活用した授業実践

       ・英語によるコミュニケーションを活性化するICTの活用

 

(受講者の感想)

  • 日頃から英語による大量のインプットの重要性を感じていたが、その手段がなかなか思いつかなかった。多くの先生方の授業実践を見せていただいて、様々なヒントや気づきを得ることができたので、授業の実践に役立てたい。
  • Good noteを使用した教材を提示、フリップグリッドを使用した生徒のスピーチ動画の共有やディベートを準備する方法など、具体的なICTの活用方法について学ぶことができた。
  • 普段の授業で使えるアプリや、国際交流におけるICTの活用など幅広い実践方法を学ぶことができた。先生方の取組を見て、これからも様々なICT活用に積極的にチャレンジしていきたいと思った。

 

10月12日(火)ⅢC1239(高)工業科教育講座B

   

〔研修の概要〕

演   習 実習等における安全教育 
                    ・安全教育のための教材作成

演   習 実習等における安全管理

 

〔受講者の感想〕

  • 安全管理と危機管理の違いや、学校安全マニュアルの大切さを改めて学ぶことができた研修でした。今後の授業では、怪我をしないための安全管理と何かが起こったときの危機管理を考え、教育活動を行っていきたいと思います。
  • 技術は常に更新されているので、最先端の技術を得るために情報収集を行い、安全管理や危機管理に努めなければならないことを学びました。
  • 今回の研修を通して、安全の重要性や法令を遵守することなど、実習における指導方法について理解を深めることができました。

10月11日(月)ⅢC1217(高)国語科授業実践講座

〔研修の概要〕

演習・協議

1人1台端末を活用した授業実践

  • 思考・表現のツールとしてICTを活用する

 

〔受講者の感想〕

  • Wordの合理的な使い方を覚えたので、早速使用していこうと考えています。今回自分たちが取り組んだことが生徒もできるようになれば、どのような授業が可能になるかということがイメージできました。
  • 「文章を書くことにICTを活用する」という考えのもと、アウトラインプロセッサを生徒に使用させるというのは、ぜひ私自身実践したいと思いました。国語の授業はもちろんですが「総合的な探究の時間」で論文を作る際にも実践したいと思いました。