研修の様子
1月22日(木)ⅢE1104 演劇で学ぶコミュニケーション能力育成講座
〔研修の概要〕
【演習】
・演劇的手法を用いたコミュニケーション能力向上ワークショップ
・演劇的手法の視点を生かした学級集団づくり
【講義】
・演劇で学ぶコミュニケーション
〔受講者の感想〕
・私が担当する理科では、日常生活の経験をもとに現象を科学的に捉え直していく学習が多いため、生徒とイメージを共有することがとても重要だと感じました。また、学級全体で協力するためには、日常的に互いを理解し合う関係づくりが大切だと改めて感じました。
・ICTを活用する授業が増える中で、身体を使ったコミュニケーションの重要性を強く感じました。対面でのわずかな表情や息遣いから気持ちを読み取ることは、非認知スキルを伸ばすうえで欠かせないものだと思います。ICTの利点も生かしながら、生徒同士が協働できる授業づくりを進めていきたいです。
・非言語段階の子どもたちには、言葉ではなく身体を使ったコミュニケーションから関係づくりを始めることが大切だと感じました。子どもの実態に合わせて活動を工夫し、今日学んだ内容をそのまま使うのではなく、適切に作り替えて実践していきたいと思います。
12月5日(金)ⅢC1108(中)数学科授業実践講座
【講義】数学的活動を通した主体的・対話的で深い学び
-「図形」領域の授業づくり-
京都女子大学 教授 坂井 武司
【演習】数学的な推論に基づき、論理的に考察し表現する力を育む授業づくり
<受講者の感想>
・数学的な考え方の部分で、わかっていると思っていたことが、案外わかっていなかったことを改めて感じた。教材研究の視点から見ても、数学の知識を正しく、深く理解しておくことは数学科の教員として必要なことであり、再度学びたいと感じた。中学校2年生は直感的ではなく、論理的に考える学年であることを確認できた。「なぜ同じように考えられないのだろう」と感じることが多かったが、それが当たり前であり、それを指導する教員側に大きな責任があると思った。ポイントになる部分は丁寧に指導していかなければいけないと思う。
・「条件」「場面」を変えることで、問題づくりや系統的なつながりを考えることができ、生徒にもそのような視点をもってもらいたいと感じた。
・図形の学習における推論の必要性を再認識できた。特に、演繹まで落とし込むことにもっと力を入れて授業づくりをしたい。
ⅢF1411 Google Workspace実践講座b
〔研修の概要〕
講義・演習 Google Workspaceの各アプリケーションの効果的な使い方
発 表 児童生徒によるGoogle Workspaceの授業での活用
演 習 単元を通した児童生徒の学びを深める活用
・アプリケーション連携
〔受講者の感想〕
・Google WorkspaceやICTを活用することで、生徒は情報共有や視覚的な理解ができるので積極的に使用したい。
・これまではICTを使っていても、教員と生徒間のやり取りでとどまっていた。今後は、本日の学びを活かして、生徒同士での学び方や学習の深め方について、どのような取り組み方が効果的か幅広く考えていきたい。
・今回の研修を経て、Google Workspaceのアプリケーションの使い方を自校の授業で生かしていきたいと感じた。生徒が興味関心を持ちながら授業に臨める環境を今後も研鑽していきたいと考える。
ⅢF1413 Office365実践講座b
〔研修の概要〕
講義・演習 Office365の各アプリケーションの効果的な使い方
発 表 児童生徒によるOffice365の授業での活用
演 習 単元を通した児童生徒の学びを深める活用
・アプリケーション連携
〔受講者の感想〕
・学んだことを職場で研修することで、自分だけではなく学校全体で取り組んでいける仕組みづくりを行っていきたいです。そのためには、まずは自分がMicrosoftなどの情報ツールを活用し、生徒が主体的に取り組める授業づくりを行いたいと思います。学校全体でICTを活用した授業づくりができるように働きかけたいです。
・Whiteboardなどの共有できるツールを活用して、生徒の学びの進捗状況を把握しながら、個別最適な学びに繋げることができると感じました。デジタルだけにこだわりすぎてはいけないが、なんでも一度は使ってみないとわからないので、様々な機能やアプリにチャレンジして効果的な活用をしていきたいです。
・Teamsをはじめ様々なアプリの使用方法を具体的に操作をすることができました。今後、授業で実践できるように、まずは使ってみることから始めていきたいと思います。
12月9日(火)ⅢC1105 (小)外国語授業実践講座,ⅢC1110(中)英語科授業実践講座
講 義 コミュニケーションを図る資質・能力の育成に向けて
-指導と評価の一体化に向けた授業づくり-
関西大学 副学長 竹内 理
発 表 児童生徒が主体的に考えや気持ちを伝え合う力を育む授業実践(小学校)(中学校)
演 習 言語活動の充実に向けた授業づくり(小・中・校種別)
・生徒が話したくなる目的や場面、状況の設定
[受講者の感想]
・今日の講義を受けて、テストに妥当性があること、信頼性があることが良いテストだと分かりました。一つひとつの問題をどういう意図で出題しているのかを明確にしておくことが大切だと分かりました。私は特別支援学校の教員なので、英語のテストを作成することはありませんが、他教科でテスト作成する際には、今日の学びを生かしていきたいです。
・中学校のテストを見る機会があり、とても貴重な時間になりました。中学校教員のテストを作る際の意図を知ることができて勉強になりました。小中連携という視点からも小学校でどんな力を付けるといいのか、授業で何を教えていくことが大切かを知ることができました。
・授業のあり方について、すごく悩んでいましたが、いろいろな実践を聞いたり、交流したりすることで、まだまだやれることがあると感じました。もっと子ども達を信じて託してみてもいいのかもしれないと思いました。言語活動の話すこと(やり取り)に重きを置かれている昨今ですが、個人的には人前で話せない子ども達に対してどのような対応が良いのかということについて知りたくなりました。