【女子バスケットボール部】U18リーグ戦 第3節
U18西播但馬地区女子2部リーグ 第3節
県大附属 42(11・11・14・6)
姫路東高 35(9・9・8・9)
U18西播但馬リーグ戦 第3節が8月3日に行われました。これまでのリーグ戦は、1敗1分と勝ちきれない試合が続き、初勝利を目指した一戦となりました。前日には、西播地区Bリーグの上郡高校、西播地区で活動しているKATER(U15クラブチーム)と練習試合をし、負けはしましたが課題をみつけ、刺激をもらいました。
今節は、Cリーグの姫路東高校との試合でした。
1Qは、選手交代をしながら流れを掴もうとしますが、なかなか得点が決まらない時間もありましたが、インサイド・アウトサイドとバランスよく得点することができました。
ディフェンスは、相手にドリブルで突破される場面が目立ちましたが、11-9と2点リードで1Qを終えました。
2Qも1Qの流れのまま、一進一退の攻防が続きました。その中でも、附属中学の3年生が積極的にリングにアタックし、シュートを決めてくれました。その中でも、なかなか点差を広げることができず22-18で前半終了。
3Qは出だしに3Pシュートが決まるなど、良い流れでスタートしました。ディフェンスでは、アウトサイドの頑張りと、インサイド陣も体を張り、守ることができました。抒情にリードを広げることができ、36-26で3Qを終えました。
4Q、最大13点リードを広げることができましたが、ミスが目立ち途中4点差まで追い上げられる嫌な展開でした。その中でも、なんとか踏ん張り最終スコア42-35で試合終了。
なんとか、勝利することができ今リーグ戦初勝利となりました。3Qのリードをさらに広げることができず、危ない場面もあり課題が残る試合でしたが、良い面も随所に見られました。来週から始まる西播高校バスケットボール夏季大会に向けて、それぞれが考えて意識をさらに一段階上げてもらいたいと思います。
次の試合
西播高校バスケットボール夏季大会
8月7日(月)9:00~ 対香寺高校
場所:県立大学附属高等学校