サッカー部

東播地区リーグ第１２節（７月１７日）

対　明石南　於　東播工業高校

　　　加古西　　　明石南

前半　　０　　－　　１

後半　　０　　－　　１

結果　　０　　－　　２

　第１１節は本校のゲームがなかったので第１２節の結果の報告になります。

　前半１分、相手に左サイドを攻めあがられ、そこからワイドに展開した攻撃にＤＦが対応できず早々に失点してしまいます。その後はボールを繋いでリズムを作ろうとしますが、トラップのミスやパスミスなどが多く、なかなかリズムに乗ることができず、０－１のまま前半を終えます。

　後半に入り、メンバーやシステムを変更して挑みましたが、何度も相手に攻め込まれ決定機を何度も作られ我慢の展開が長く続きます。何とかDF陣が跳ね返し続けましたが、後半２２分GKのクリアミスで相手に２点目を献上してしまいます。その後、相手ＧＫと１対１になる場面が２度ほどありましたが、ゴールを奪うことができず、結局無得点のまま試合終了となり、リーグ戦２敗目となりました。

　会場運営をしてくださいました東播工業高校さん、ありがとうございました。

東播地区リーグ第１０節（６月２６日）

対　加古川南　於　明石南高校

　　　加古西　　　加古川南

前半　　０　　－　　０

後半　　０　　－　　０

結果　　０　　－　　０

　緊急事態宣言が解除され、リーグ戦が再開されました。総体で負けてから練習試合もできず、１・２年生主体のチームになってぶっつけ本番での試合となりました。

　前半、割合ボールを多く保持する時間が長く続きましたが、相手の堅いディフェンスを崩し切ることができず決定機を作り出すことができません。前半２０分頃、相手に連続コーナーキックを与えてしまい、失点の危機を迎えましたがＤＦが何とか足を延ばして守り切ります。前半をスコアレスで折り返して後半。相手ＧＫと１対１になるチャンスなどもありましたが、ファインセーブに阻まれ得点には至らず、最後まで相手ゴールを揺らすことはできませんでした。

　期末考査もありまた練習できない日が続きますが、次戦に向けて今回の反省点を修正して頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

　会場運営をしてくださいました明石南高校さん、ありがとうございました。

令和３年度　兵庫県高等学校総合体育大会サッカー競技　第２回戦（５月４日）

対　神戸鈴蘭台　於　社高校

　　　加古西　　　鈴蘭台

前半　　０　　－　　３

後半　　０　　－　　１

結果　　０　　－　　４

　リーグ戦などで結果を残し、自信をつけて総体に臨みましたが、前半開始早々から緊張のためか足が動かず、５分までに２失点してしまいました。そこからはフォーメーションを変えつつ、得点の機会を探りましたが、相手のゴールを揺らすこともできず、０－４で大敗してしまいました。

　今までの新人戦などでもそうでしたが、練習試合やリーグ戦ではできていたことが大一番になると全くできなくなってしまうメンタル面の弱さが出てしまいました。そういった弱点を克服させてやることができず、多くの３年生が最後の大会となるなか、１勝もできずに引退させてしまうことを大変申し訳なく思います。

　現在緊急事態宣言が出されていることもあり、新チームの練習も開始できない状況にはありますが、今まで３年生が積み上げてきてくれたものを１・２年生には引き継いでもらい、また、この悔しさをバネに次につなげていってもらいたいと思います。

　今後とも応援よろしくお願いします。

　対戦してくださった神戸鈴蘭台高校、会場校の社高校のみなさんありがとうございました。

更新が滞っておりました。申し訳ございません。

東播地区リーグ第７節（４月１０日）

対　高砂南　於　東播工業高校

　　　加古西　　　高砂南

前半　　０　　－　　１

後半　　２　　－　　１

結果　　２　　－　　２

前半、ロングボールを多用しすぎてなかなか自分たちのペースで試合を進めることができず、相手に先制を許してしまう苦しい立ち上がりとなってしまいました。ハーフタイムに、しっかりと繋ぐサッカーをすることを確認して、フィールドに選手を送り出しましたが、後半の立ち上がりに再び失点し、２点を追いかける重苦しい展開に。しかし、その直後に１点取り返すと次第に自分たちのペースで試合を運べるようになり、同点弾が生まれ、何とか引き分けに持ち込むことができました。

東播地区リーグ第８節（４月１７日）

対　東播工業B　於　東播工業高校

　　　加古西　　　東播工B

前半　　１　　－　　０

後半　　０　　－　　０

結果　　１　　－　　０

前日からの雨で、厳しいピッチコンディションの中での試合となりました。この試合からは新戦力として、１年生も試合に送り出していきました。前半１０分に、先制ゴールを決めると、そこから激しい雨が降り出し、フィールド全体が水たまりのような状態に。ドリブルもパスも、ボールが水たまりに捕まり、思うようにプレーができない中でしたが、前半に入れた１点をしっかりと守り切り、勝利を収めることができました。

東播地区リーグ戦第９節（４月２５日）

対　明石西　於　加古川南

　　　加古西　　　明石西

前半　　２　　ー　　０

後半　　０　　－　　０

結果　　２　　－　　０

東播地区リーグ２部Aの前期最終戦でした。

前半１６分と３２分にそれぞれ右サイドから攻め上がり、中央へマイナス気味にボールを送ると、１年生FWがほぼフリーでボールを受ける形になり、落ち着いて得点を挙げてくれました。後半立ち上がりにあわや失点という場面が２度ありましたが、バーに当たるなど難を逃れ、後半途中で選手も入れ替えながらなんとか前半の２点を守り切り、勝利を収めることができました。

リーグ戦の前半を終了し、勝ち点で何とか２位につけることができました。弾みをつけて総体にも望んでいきたいと思います。緊急事態宣言を受け、無観客試合が続きますが、今後とも応援よろしくお願いいたします。

東播地区リーグ第６節（４月４日）

対　明石南　於　明石南高校

　　　加古西　　　明石南

前半　　０　　－　　０

後半　　０　　－　　０

結果　　０　　－　　０

　第５節は試合がありませんでしたので、第６節の結果の報告となります。

　前半、ビルドアップを意識し、相手ゴール前まで繋いでいこうと意識しすぎたためか、なかなかシュートまで持ち込むことができず、決定機もなかなか作り出すことができません。相手ゴール前でボールを奪われ、カウンターなどから逆に相手に幾度も決定機を作られ、いつ失点するかとヒヤヒヤの展開が続きます。前半をスコアレスで折り返しますが、相手よりもシュート本数が少ない結果となってしまっていました。

　後半、前節同様フォーメーションを変えて、攻撃的な布陣で相手ゴールに迫りますが、攻め方が単調になってしまい、何度か決定機を作ることまではできましたが相手の堅い守備を崩し切ることができす、引き分けになりました。

　攻撃のバリエーションの少なさ故に、相手も守りやすい展開になってしまったのが次節への課題となったように思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。

　会場運営をしていただきました明石南高校の皆さま、ありがとうございました。