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かこにしスナップ

2025年度オーストラリア語学研修 DAY 8&9

Thank You Bethel, Thank You Australia!

研修8日目、いよいよお別れです。

朝、集合のために学校へ送ってもらうと、多くのBethel生が「最後に一目会いたい」と集まってくれていました。

ホストファミリーとは7日間、Bethel生とは4日間過ごした日々。初日こそ長いと思ったものの、距離が縮まると、本当にあっという間でした。短期間に、日本の日常とは比べられらないほど多くの人々と出会い、その人たちと深く関わり会いながら生活できたことは、予想以上に大きなものを研修生に残してくれたようです。

「また、必ずお会いしましょう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰国前に、やはり本場のユニークな動物たちにはお会いしておかなくては!

バスはFeatherdal Wildlife Parkへと向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

その後、世界自然遺産のBlue Mountainsへ

Echo PointからThree Sistersを眺め、Senic Worldへ

LunchにFish & Chipsをいただいた後はParkを散策。トロッコ列車、ケーブルウェイ、スカイウェイと3つの乗り物に乗りながら、雄大で神秘的な景色を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方、シドニー国際空港からシンガポールへ。日付がかわってからシンガポールを飛び立ち、関西国際空港へ

加古川駅で解散となりました

 

自分の気持ちや意見を言葉にして伝えることを実践しながら、日を追うごとに積極的になっていく本校生の姿は、大変頼もしいものでした。それを可能にしてくたのは、ホストファミリーや、Buddyを筆頭とする現地校の生徒の皆さんと先生方です、ありがとうございました。また、今回の研修をコーディネートしてくださったすべての方々、そして何より、ずっと支えてくれた家族に心から感謝して、今回の研修を締めくくりたいと思います!Thank you so much!!!!

2025年度オーストラリア語学研修 DAY 7

Our Last Day at Bethel

7日目、BethelでのProgram最終日です。Bethelは毎週木曜日は午前授業のみです。本日は木曜日のため、午前中にBethel生と交流プログラムや現地校の授業に参加し、午後、本校生のみが残って、英語のプログラムに参加しました。

交流プログラムでは、まず本校生が日本から準備してきたOrigami Projectを披露。

きっちり角を合わせて折ることを伝えるのに一苦労する場面も...

Projectの最後は自分たちで作った紙飛行で、「紙飛行機飛ばし大会」を開催。大変盛り上がり、Projectは大成功!!!中心になって準備してきたリーダーたちも一安心しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入賞おめでとうございます!!!

 

 

 

 

 

 

 続いて、オーストラリアの伝統的なパン、「ダンパー」作りに挑戦。紙コップに入れてもらった材料をこねて丸めて、焼いてもらいました。休憩時間に「焼き上がりました」の放送が入り、おいしくいただきました!最後に皆でフォークダンス。これまた大盛り上がりでした!!!

ダンパ作り

 

 

 

 

 

 

Ahmad先生ありがとうございました!

 

 

 

 

2025年度オーストラリア語学研修 DAY 6

We're Already Firm Friends

Bethel 3日目。午前中は本校生対象のEnglish Program、午後はBuddyと一緒にBethelの授業に参加しました。

化学の授業では、先生が翻訳機能を使ってトピックを日本語にしてくれました。結果を覚えるよりも、発生過程を端的にまとめることや、イラストにして説明することに重点が置かれていました。

 

 

 

 

聖書について学ぶ授業では、その一節を1文ずつ全部で5文暗誦する課題にチャレンジ。

普段は使わない単語が多く、想像以上に難しいかったですが、Buddyに助けてもらいながら暗唱できた際の達成感は大きく、自然とBuddyとハイタッチ!!成功すると、先生から承認のスタンプがもらえます。

  

 

 

 

どの授業も、能動的に活動することがメインになっていました。Bethel生のように堂々と発言したり質問できるようになりたいものです。Bethelの先生方、ありがとうございました!!

明日はいよいよBethelで過ごす最後の一日です、日本で準備した文化交流プログラムもお披露目します!!! 

2025年度オーストラリア語学研修 DAY5

We're Really Getting It Off!

5日目、午前は本校生対象のEnglish Programです。

まず、Bethelの先生がらAustralian Animalsについて教えてもらいました。英語で学ぶと、また新鮮です。続いて、ESLのAhmad先生のレッスンです。会話を長く続けるように励まされながら、たくさん発表をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 Bethelでは毎週火曜日の午後はSports Dayです。体育館やすぐ近くにある公園に移動して、それぞれスポーツを楽しみます。バスケットボール、バレーボール、バドミントン、サッカー、ラグビーそして散歩!一緒に体を動かしていると、Bethel生が本校生を心から歓迎してくれているのが、よく伝わっできました!Sportsはお互いの交友を深める有効な手段の一つだと、再認識させられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Buddyと過ごす時間は、何にも代え難いようです。

一緒に過ごせるのは、あと2日。

一瞬、一瞬を大切にしたいと思います!

 

2025年度オーストラリア語学研修 DAY 4

Bethel, Lovely to Meet You!

4日目、現地交流校Bethel Christian Schoolでのプログラム初日です。Bethelは、同じ敷地内で小学生から高校生までが学んでいます。始業前には中庭で、低学年の児童から高校生までが入りまじって、走り回ったりおしゃべりしたりしています。

 

 

 

 

 

 

午前中は本校生だけでEnglish Programに参加します。ESLのインストラクターのAhmad先生が指導してくれます。

応答は単語ではなく、必ず文章にすることを徹底され、日本での英語の授業時よりもはるかに長く、英語で会話し続けられるようになりました。

Aussi Accentも、しっかり叩き込んでもらっています!!

 

 

  

 

Morning Tea Timeと呼ばれる午前中のRecessに、いよいよBuddyとご対面。教室に相手方が迎えに来てくれます。待っている間は緊張が最高潮に達したものの、Bethel生のBig Smileに一気に気持ちがほぐれたようです。Bethel生同士で話している英語は、なかなか聞き取れませんでしたが...

午後は、Buddyと一緒に、現地校の授業に参加。Natural Speedで行われる授業は…!?早く慣れたいと思います。

今日は、しっかり英語の宿題も課されました。復習頑張ります!!! 

2025年度オーストラリア語学研修 DAY3

A day off with the host families

3日目は日曜日、ホストファミリーと一緒に休日を過ごしました。

どちらのご家庭でも、ショッピングに連れて行っていただき、早速オーストラリア土産も手に入りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

支払いも経験のうち!

現金での支払いにも挑戦しました。特に、コインを瞬時に使うためには、慣れが必要です…ついつい、コインばかりがたまってしまうことも…

 

こんなエピソードも…

「店員さんに、会計後 “Thank you"と言うと“Just it all right"と返してくれました。新しい応答の表現を知りました!」

 

 

周囲の景色も、日本とはちょっと違います!!

電車やバスに乗りSydney市街地まで出かけたり、フェリーに乗ってシドニー湾を散策したペアもありました。

 

 

 

 

ほとんどのご家庭がお買い物ついでに外食へ。一つ一つのお料理の大きさに圧倒されています!!

もちろん、おうちご飯も楽しんでいます!! !

 

 

 

 

教会に行ったペアも

 

 

 

 

host familyと過ごす時間が、あっという間に「日常」になってきています..

 

 

 

 

明日はいよいよ現地校でのプログラムがスタートします!!

buddyとの出会いに、期待と緊張が入り混じった、複雑な気持ちです。乞うご期待!!!

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✈️2025年度オーストラリア語学研修 DAY 1&2

Aussie Language Journey : Let's Go!

夏季休業を利用した、オーストラリア語学研修団が7月25日に加古川を出発しました。

今年は33名の生徒が参加しています。

加古川駅出発時には、参加生徒のご家族の皆様、本校同窓会長様、先生方など大勢の皆様に見送っていただきました。ありがとうございます。

伊丹空港→羽田空港→シンガポール・チャンギ国際空港を経て日をまたぎオーストラリア、シドニーに到着。1万km 以上を飛行しました!!

シドニー市内では、ミセスマッコリズポイントやオペラハウスに立ち寄ったあと、ダーリングハーバーを望むレストランで昼食。ハンバーガーをいただきました。

 

 

 

 

 

 

シドニー西部にあるマウント・ドルイットに移動後、7日間お世話になるホストファミリーと対面。みんなワクワク、ドキドキのとっても良い表情ででした!

 

 

 

 

 

 

 

7月27日(日)は各ホストファミリーと過ごします。

【薬物乱用防止教室】

 3月5日(水)4限、1、2年生を対象に「薬物乱用防止教室」を実施しました。

学校薬剤師 吉田 太郎先生をお招きして講話をいただきました。

 薬は、正しい使い方をすれば良い効果が得られる一方で、決められたルールを守らず本来の目的以外で使用すると心身に悪影響を及ぼし、薬物の乱用になることを教えていただきました。また、薬物乱用のきっかけとして、好奇心や不安、つらい気持ちなどが挙げられ、悩んだときは大切な人や大切に思っていること、好きなことなどを思い出してほしいとお話していただきました。

 

 

 

かこにしイルミネーション点灯!

毎年恒例のかこにしイルミネーション、通称「ニシナリエ」が点灯しました。

正門付近で夕方頃から点灯しておりますので、是非お立ち寄りください。

写真撮影OKです!

【御礼】秋季オープンハイスクール

秋季オープンハイスクールを11月6日(水).7日(木)に行いました。

2日間で約620人の中学生と保護者の皆様が参加してくださり、授業見学や在校生との交流会を行いました。

明石地区や北播地区など、遠いところからもお越しいただき、ありがとうございました。

 

【心肺蘇生講習会】

 運動部及び希望者を対象とした心肺蘇生講習会を行いました。

 参加者は、応急手当の基礎をWEB講習で事前学習し、7月10日、12日の実技講習を受講しました。画像は、実技講習の様子です。

 講師の加古川市防災センター救急担当者様より、「心停止の早期認識と通報」「一次救命処置」について、ご指導いただきました。大切な人の命を守るために身につけた技能を活かします。後日、修了者には『普通救命講習修了証』が交付されました。

   

↑胸骨圧迫、AEDによる電気ショック

 

 

↑気道確保、人工呼吸

 

↑気道異物除去(背部叩打法)

 

第76回体育大会 9月25日(水)

第76回体育大会が9月25日(水)に行われました。テーマは「獅子奮迅~ゴールのその先まで~」でした。好天に恵まれ、比較的涼しい中で実施することができました。保護者等の皆様、育友会の皆様、最後までご観覧くださり有難うございました。

↑入場行進。クラス旗を掲げながら行進しました。

↑開会式。教頭先生による開会宣言をはじめ、学校長挨拶、生徒会長挨拶、選手宣誓が行われました。「元気があれば何でもできる!」というフレーズが印象的な、元気な宣誓でした。

↑ラジオ体操

 ↑台風戦隊マワルンジャー

 

↑大玉戦隊ハコブンジャー

↑西高ラビッツ

↑大縄跳び

 

↑部活動行進と部活動リレー

↑青春謳歌リレー

↑各種リレー競技

 

 

飛行機 オーストラリア語学研修 DAY9

Good Bye, AUS!

 

 DAY8の観光後、18:05~シンガポールのチャンギ空港を目指してTake off。乗り継いで1:25~関西国際空港を目指します。

 

あっという間の9日間でしたね。初日は表情も硬く緊張が伝わっていましたが、日を追うごとに、みなさんの表情と感想、口数の多さから「新しい自分・仲間に出会えた!」ということがひしひしと伝わってきました。ホストファミリー、現地校の生徒、先生、コーディネートしてくださった方々、そして観光先で出会った店員の方に至るまで、多くの人と関わり、多くの経験が出来ました。英語が決して流暢でなくても何とか伝えようとするみなさんの懸命な姿勢が、彼らの優しさをより一層引き出したのではないでしょうか。いずれまた観光はもちろん、留学、語学学習、ワーキングホリデーなど様々な目標を持ってさらなる高みを目指して欲しいと思います。語学だけにかかわらず、文化の差異や人との関わり方などから学んだことも多くあったように感じます。もちろん、みなさんのご家族のサポートの大切さも実感できたことと思います。ぜひ、今後あらゆる場面でこの9日間での経験が活きるようにと祈っています。

関わったすべての方へ「ありがとうございました。」

飛行機 オーストラリア語学研修 DAY8-2

お次は、ブルーマウンテンで有名なScenic Worldへ向かいます。

到着後、フィッシュアンドチップスを頂きました。フィッシュはボリュームたっぷり、チップスはやはり美味です

ところでなぜブルーマウンテンと呼ばれるかご存知ですか。ユーカリの樹々には多くの油分を含みそれが空気中に蒸発する際、太陽の光の反射を受け青く見える、これがブルーマウンテンと呼ばれる所以です。お天気がいいので期待通り奥の方の山は通常の森林に比べ、青く見えました。

まず、スリリングなシ―ニックレイルウェイで最大52度の急勾配を移動します。

↑左に3つ並んで見える岩は「スリー・シスターズ」です。

オーストラリアの雄大な自然に触れ、一行は灼熱の日本に向けシドニーをあとにします。

飛行機 オーストラリア語学研修 DAY8-1

See You AGAIN!

本日はオーストラリアで過ごす最終日。バスに乗ってシドニー観光の後、帰路につきます。

いつも通りホストファミリーに学校まで送っていただくと、Bethel校のみなさんがカップケーキを持ってお見送りに来てくれました。昨日で現地校で過ごす時間は最終日でしたが、バスの出発間際まで別れを惜しみます。ホストファミリーにも大変お世話になりました。名残惜しいですが再会を誓ってお世話になった人たちのもとをあとにします。

学校をあとにすると、Featherdale Wildlife Parkに向かいます。ここは動物と自然を目の前で味わえる動物園です。コアラもご覧の通り至近距離!

飛行機 オーストラリア語学研修 DAY7

Farewell to the Buddy 泣く

【 Bethel Christian School 4日目 】

本日でBethel Christian Schoolへの通学は最後です。木曜日は授業が午前中で終了します。そのため午前中に授業を一緒に受けました。

2限目には、Farewell Partyを行い、まずは「ソーラン節」を披露しました。

グループに分かれて現地の生徒たちに10分弱でレクチャーを行います。波で海が揺れる様子や網を船からひいているいることを表現するのがポイント!言語が違っても一つのゴールに向かってみんなで楽しめました。

お次はBethel Christian School から、Let's make a "Damper"

Damper(ダンパー)とはオーストラリア特有の焼き菓子で、材料は「小麦粉、バター、牛乳」たったこれだけ。ホールでみんなで輪になってコネコネします。

メープルシロップをかけて楽しみます

 最後のRecessの時間です。出来上がったDamperと共にBuddyをはじめ現地生徒とのお別れを惜しみました。

あっという間の4日間。短いながらもBuddyではない生徒同士でもお土産交換をしたり、管理人にもお土産をくれた子もおり、現地の生徒のKindnessには驚きました。国を超え言語を超え、短期間でも密な時間にできて大変実りあるものになりました。明日は最終日。最後まで現地での経験と寒さを忘れず帰路につきたいと思います。

飛行機 オーストラリア語学研修 DAY6

We Are the Students of BCS!

【 Bethel Christian School 3日目 】

環境にも慣れ、現地の生徒と話す機会も増え、表情も明るくなってきました:)

本日もLugod先生の英会話レッスンで、買い物の際の注意点を教わり、ロールプレイングを行いました。

 

Recessの時間も思い思いに過ごしています。

 

午後からはBuddyと一緒に授業を受けます。

英語(同音異義語の識別中…。現地の生徒が凄く丁寧に教えてくれています。)

数学(トランプを使った確率)

こちらは理科。生徒はみんな活発です

授業は、みんな活発に話しながら進めていくスタイルが目立ちました。また、オーストラリアの方はみんな優しく、ここの生徒たちもフレンドリーに話しかけてくれます。我々にもわからないことは懇切丁寧に説明してくれるいい人たちばかり…日本とは違った良さを感じられました。

飛行機 オーストラリア語学研修 DAY5-4

Let's exercise!

今日は火曜日。毎週火曜日の午後に開催されるSports Afternoonに参加しました。

バスケットボール班下

 

バレーボール班下

ウォーキング班(学校の外にある広大な公園で何周もBuddyと話をしながら歩きます。)

Tag(鬼ごっこ)をしている班もありました。

 体育とは別に毎週この時間に体を動かします。最近の日本の公園ではボール遊びが禁止されているところも多いですが、ここはフットボール(ラグビー)ができるように公園が整備されています。バレーボール班はネットがない代わりにフットボールコートの線を活用してバレーボールをしていました。青空のもと充実した午後になりました:)

【御礼】夏季オープンハイスクール 7/31(水)

 令和6年度夏季オープンハイスクールを7月31日(水)に行い、中学生793名、保護者482名にお越しいただきました。お暑い中、全体説明会、体験授業および部活動見学体験にご参加くださり、有難うございました。

 次回、秋季オープンハイスクールを11月6日(水)7日(木)に実施します。在校生との交流会や授業見学ツアーを計画しておりますので、是非ご参加ください。

飛行機 オーストラリア語学研修 DAY5-1

【 Bethel Christian School 2日目 】

今日は感情の表しかた、オーストラリアの地理について勉強しました。日本の国土の20倍、人口は1/5。観光をしていても人が多すぎなくて快適です。

飛行機 オーストラリア語学研修 DAY4-2

Nice to Meet You, New Friends!興奮・ヤッター!

英語漬けの頭に栄養補給。イギリスの文化が根強いオーストラリアではRecess(ティータイム)の時間が午前中の中休みとして存在します。この時間はバディの現地学生に日本のお菓子やお土産を紹介しながら交流しました。

 

 

Recessの後は後半戦。自己紹介に続き、万一体調不良になったときや困ったことをホストファミリーに伝えるときにはどう伝えるべきかを学習しました。迫真の演技でロールプレイングを通して練習します。試験

【 生徒の感想より 】

≪ 勉強になったこと ≫

自分から自信もって話したら仲良くなれること、数学の新しい解き方を学んだ。

どれだけ急いでたりしても単語だけじゃなくて、文で答えるとことの大切さ。

Even if the words don't come out, it will be understood if you enjoy it. How to talk with my host family when I was sick.

オールイングリッシュで日本人の友達とも話したこと、宿題をするためにたくさんホストファミリーと話したこと。

≪ 難しいと感じたこと ≫

一対一で話すのは大丈夫だけど、大人数で話されると理解が追いつかなくなる。

文にして伝えること。

言葉の意味をしっかり理解して説明すること。


与えられたAssignments(課題)にも家で頑張って取り組みます本

明日はお楽しみプログラムが控えています。ドキドキ…

飛行機 オーストラリア語学研修 DAY4-1

The 1st day of the school学校

【 Bethel Christian School 1日目 】

本日から木曜日までの4日間で現地校Bethel Christian Schoolにて語学研修がスタートしました。

朝、ホストファミリーと一緒に登校。

午前中はLugod先生より研修中の掟を紹介され、それらを基に英語の授業を受けました。

《 掟 》

その1:挙手をして指名されてから答えましょう。

その2:答えるときは文章で答えましょう。

その3:日本人同士でも英語で会話しましょう。

Ice Break(伝言ゲーム)Listen Carefully!

西高生同士でも、独り言でも英語を使うよう強く求められ、俄然やる気に↓鉛筆

Simon says(指示通りにジェスチャー出来るかなにっこり

英語のシャワーを浴びて成長中です花丸

フル回転の脳に栄養補給! DAY4-2へ続きます。 To Be Continued…

 

飛行機 オーストラリア語学研修 DAY3

Day off w/ host families

3日目は日曜日。各家庭で休日を過ごし、Aussieになりきりました遠足車

異文化を体験したり…

娯楽を満喫したり…

ショッピングを楽しんだり…

4日目からは授業が始まります。どんな人が迎えてくれるのかワクワクとドキドキが止まりません興奮・ヤッター!

オーストラリア語学研修 Day 1,2

We are off to AUS!

8/3までの9日間33名がオーストラリア語学研修に参加しています。

関西国際空港ーチャンギ空港(シンガポール)を経て、日をまたぎ、シドニーに到着しました。ほとんどを機内で過ごし、少しお疲れの様子でした。

オペラハウスをバックに✌

 ホストファミリーとご対面。緊張の面持ちでした。

月曜日から授業開始です。ホストファミリーとNew Friendsとともに実り多き9日間に!

【御礼】第75回文化祭 

6月21日(金)22(土)の二日間にわたり、文化祭が行われました。オープニングからエンディングまで、生徒会執行部が主体となって準備を進めてきました。二日目の一般公開日については、総勢2359人の方々にお越しいただき、大いに盛り上がりました。ご来校くださり、有難うございました。

【薬物乱用防止教室】

3月6日(水)4限、1、2年生を対象に「薬物乱用防止教室」を実施しました。

兵庫県警察本部少年課 東播少年サポートセンター所長 山口 広太郎氏をお招きして講話をいただきました。

 近年、薬物は未成年者の使用が増えていること、また喫煙や飲酒、オーバードーズなどの社会的な問題も取り上げて頂きました。自分の身体だけではなく、家族やまわりの人たちにも影響を及ぼすというお話でした。後半はDVD視聴をしました。

最後に保健委員長より、お礼と感想をお伝えし終了しました。

【卒業式】2月29日(木)

2月29日(木)に卒業式が行われ、76回生275人が旅立ちました。卒業生退場時には涙をこらえられない生徒たちが沢山いました。感動的な卒業式となりました。

【冬休み加古西デイ】 12/22(金):クリスマスコンサート 12/23(土):楽しい英語のレッスン・お習字教室 12/24(日):少年野球教室

12月22日(金)~24(日)に、毎年恒例の「冬休み加古西デイ」を実施しました。多くの方々にご参加いただき、クリスマスの雰囲気が漂う、楽しい三日間でした。

 

【12月22日(金):クリスマスコンサート】

邦楽部による演奏。

 

 

コーラス部による合唱。

 

吹奏楽部によるアンサンブル。

 

生活科学部による雑貨配布。

 

茶華道部による活花展示。

 

放送部による司会。

 

【12/23(土):楽しい英語のレッスン・お習字教室】

 

英語部による「楽しい英語のレッスン」

 

書道部による「楽しいお習字教室」

 

【12/24(日):少年野球教室】

野球部による少年野球教室。

【テレビ出演】ひょうご発信!

以下の日時に、サンテレビにて、本校のボート部が出演します。是非、ご覧ください。

日時:11月26日(日) 朝8:30~

内容:「ひょうご魅力発見の旅!魅力的な部活動を紹介」

 今回のテーマは「魅力発見の旅!青春を謳歌する高校生の部活動」。タレントの大久保ともゆきさんが本校のボート部を訪問し、ボート漕ぎに挑戦。日々、部活動に励む元気いっぱいの本校生たちを紹介します。

 

【大学見学会】大阪大学・神戸市外国語大学 10/30(月)

大阪大学と神戸市外国語大学の見学会に行ってきました。

 

大阪大学では、レーザー科学研究所の施設見学やキャンパス内の散策を行いました。

 

神戸市外国語大学では、キャンパスツアーや在学生との座談会を行いました。

 

最後には全員で集合写真を撮り、学びや進路についての気持ちを新たにしました。

 

進路ガイダンス 10月19日(木)

教員を志す生徒を対象に、教職員人事課より2名の講師をお迎えし、進路ガイダンスを行いました。

参加者47名が、教員という仕事のやりがいや大変さを話し合い、自分の将来のことを考えるきっかけになりました。

【New!校舎・トイレ】

長期改修工事が終わり、校舎とトイレが新しくなりました。

快適な環境の中で、学校生活を送れています。

 

 

 

【2学期始業式】

8月31日(木)例年より1日早く2学期の始業式がリモートでありました。

これは体育大会の翌日を休みにするために、今年度からの取り組みです。

学校長式辞

保健部長からの講話

表彰伝達式

 

オーストラリア語学研修報告会

がありました。

 

オーストラリア語学研修⑥ (最終日、市内観光編)

8月4日(金)はオーストラリア滞在最終日。朝の集合場所は昨日まで語学研修が行われていたスクールで、滞在中にお世話になったホストファミリーや一緒に活動した現地学生とのいよいよお別れで、胸の熱くなるシーンがたくさんありました。

  

 

名残を惜しみながら、一行は最初の観光地、フェザーデールシドニーワイルドパークへ。ここではオーストラリアのユニークな動物、たちが本来の棲息環境で暮らしているところを見ることができます。カンガルー、ワラビー、エミュなどと触れ合ったり、コアラと間近で会ったりすることができました。

 

 

次に訪れたのはシドニー郊外の代表的な観光地、世界自然遺産に登録されているされているブルーマウンテンズ(Blue Mountains)です。雄大な青い山並みと伝説の奇岩が連なる国立公園で、生い茂るユーカリから蒸発する油分が太陽の光に反射して青く輝くことからブルーマウンテンと呼ばれています。

 「スリーシスターズ」は、「ブルーマウンテンズ国立公園」の中にあるビューポイントです。何千年もの年月をかけて風化し、現在の姿になった3つの大きな奇岩の名称で、園内でも最も多くの人が集まる「エコーポイント」という展望台から望むことができます。

 そして、この「スリーシスターズ」には、マイナー(Meehni)、ウィムラー(Wimlah)、ガナドゥ(Gunnedoo)という美しい3姉妹が、村の長老によって岩に変えられてしまったというアボリジニの悲しい伝説があります。また、詳しくは調べてみてくださいね。

 

   

 昼食は、ブルーマウンテンズを訪れた観光客の多くが訪れる、人気の高いアトラクション施設のシーニック・ワールドにて。そこではシーニック・レイルウェイ(最大斜度52度の急勾配が人気のトロッコ列車)と、シーニック・スカイウェイ、シーニック・ケーブルウェイの2つのロープウェイ、合計3種類の乗り物に乗りました。

  

 

ブルーマウンテンズ国立公園を後にした一行は、シドニー市内の中心地で自由行動。お土産を購入するなど各自最後のシドニーを満喫しました。そして、後ろ髪をひかれながらシドニー空港から羽田へ飛び立ちました。

 

 

ホームステイ、語学研修、観光と盛りだくさんの活動を参加者全員が精一杯やり遂げました。この短い間に、言葉だけでなく、文化や価値観についても多くを学ぶことができました。新しい友人、新しい発見に満ちた日々は、一生の宝物になることでしょう。この経験を今後の学校生活や、その先にも活かしてもらえることと思います。そして、改めて我が家に帰ってみて、日頃の家族のサポートのありがたさや日本の生活のよさも実感できていることでしょう。

 

 

P.S. 今まで見たことのなかった世界の景色を見るということは貴重な経験ですね。

今度みてほしいのは「あれ」かな。

 

 

オーストラリア語学研修⑤(語学研修4日目編)

語学研修も最終日となりました。木曜日は、午前中授業の日で、現地校の生徒たちはお昼に下校します。そのため、一緒に過ごすことができるのは午前だけです。最初にお別れ行事として、一緒にレクレーションを楽しみ、その後、現地校授業に参加しました。レクレーションでは、グループに分かれて日本の遊びを紹介しました。

これは折り紙をしているところです。

けん玉をしています。私たちにも難しかったです。

じゃんけんやあっち向いてホイをしています。かなりエキサイトしています。

その後オーストラリアのゲームを教えてもらいました。

昨日書いたメッセージカードを渡すと、とても喜んでくれました。一緒に過ごしたお礼にプレゼントをもらった人もいます。お別れするのは本当に辛くて、涙が出てしまいました。

現地校からペンをプレゼントしてもらいました。

午後からは、英語研修に参加しました。レズリー先生との最後の授業です。まずはチームワークを試すマシュマロチャレンジに挑戦しました。マシュマロとスパゲティを使って、できるだけ高いタワーを作ります。

最後は英語のクイズに挑戦しました。現地校の生徒たちが、下校時間を過ぎたにもかかわらず残ってくれて、一緒にクイズを解きました。この学校の規模は小さく、小さな子どもから高校生までが、同じ校舎で学びます。みんなが家族のように学んでいます。私たちのように、突然にやってきた人にも温かく、フレンドリーに接してくれました。

たった4日間しか通っていませんが、本当に充実した交流ができました。お別れの時は、お互い泣いて、別れを惜しみました。英語でコミュニケーションをとるのに苦労はしましたが、伝えたいという気持ちがあれば伝わるのだということを学びました。次に会う時は、もっとコミュニケーションをとれるように、英語の勉強を頑張りたいと思います。

オーストラリア語学研修④(語学研修3日目編)

学校にもだいぶん慣れてきました。少し疲れが出てきた人もいますが、バディと過ごす休み時間は何より楽しく、いろいろな話で盛り上がっています。なかなか上手に話せませんが、ジェスチャーなど駆使しながら、何となく通じています。コミュニケーションは伝えようとすることが、何より大事なんだと感じます。

朝はオーストラリアの地理などを勉強しました。

そしてバディになった生徒や友だちになった生徒に渡すメッセージカードを書きました。表には、漢字で当て字したバディの名前を書いています。明日でお別れ、本当に寂しいです。

Morning TeaやLunch Timeには多くの友だちと輪になって話しました。

午後は、授業に参加しました。

さて今日はオーストリアのお弁当と晩御飯についてレポートしたいと思います。お弁当は昨日も書いた通り、とてもシンプルです。教室で食べることはなく、外のベンチや芝生で食べます。中には立ったまま食べている生徒もいます!!日本のお弁当はいろいろ入っているし、色もきれいですよね。日本のお母さんに感謝です。

晩ごはんは、各家庭の文化によっても違います。ただ量はとても多いです。デザートまで用意してくれる家庭もありました。おもてなしに感謝しつつ、食べられない時は、食べられないということをしっかり伝えないといけません。(そうでないともっと出てきます)

 

オーストラリア語学研修③(語学研修2日目編)

語学研修2日目

少しずつバディーとも仲良くなってきました。登校後、少しでもコミュニケーションしようと頑張っています。

午前中はアボリジニの文化について勉強しました。最初にアボリジナルアートに挑戦しました。図の枠に綿棒と絵の具でドットを描いていきます。今回はカンガルーを描きました。その後彼らの文化について、英語の文を読み、先生の話を聴きました。難しい単語がたくさんあり、辞書を引きながら頑張りました。アボリジニの人々には自然とともに生きる独自の生活スタイルがあること、現在でもその文化を守る人々がいることを学びました。

Morning Teaの時間です。日本でいうと10時のおやつのような時間があり、みんなクッキーやスナックなどを食べます。

MorningTeaの時間があるので、Lunch Timeは短めです。お弁当も、サンドイッチと果物だけといったようなシンプルなものが多いです。

午後からは、スポーツデーでした。でも、加古西のスポーツデーとは違って、みんなが自由にスポーツをする感じでした。小学校の昼休みのような感じですね。

オーストラリア語学研修②(語学研修1日目編)。

今日は初めてBethel Christian Schoolでの語学研修に参加しました。午前中に英語研修、午後は現地校の生徒と交流でした。この学校では、幼稚園から高校までの生徒たちが勉強しています。自由な学校の雰囲気に戸惑い、最初は緊張しました。それでも、一人一人、バディーとなる現地校の生徒と会って、少し緊張もほぐれました。一緒にランチを食べたり、授業に参加したりすることができました。現地の高校生の話す英語はとても速くて聴き取りにくく、苦戦しています。あと3日で少しでも英語が上達できるといいなあと思います。

午前中の英語研修では、英語で自己紹介やゲームをしました。

現地校バディーの生徒たちを紹介されました。一人ずつ緊張しながら、自己紹介しています。

一緒にランチを食べ、コミュニケーションをとろうと頑張っています。

一緒に授業に参加しました。それぞれ数学、音楽、体育、地理などに参加しています。

オーストラリア語学研修① (シドニー到着編)

2023年度 オーストラリア語学研修、1,2年生34名が7月28日(金)に出発しました。

大阪伊丹空港で落雷警報のため1時間遅れとなったものの、予定通りシドニーに到着。

7月29日(土)はシドニー観光の後、各ホームステイ先へ移動。

7月30日(日)は各ホームステイ先でそれぞれ過ごし、31日よりBethel Cristian Schoolにて語学研修が始まります。

ミセス・マッコリーズ・ポイントにて集合写真。

 

 

故郷を想うマッコリー夫人の気分を味わっています。

 

晴れた空にオペラハウスがよく映えます。

お昼は大きなハンバーガーとチップスでした。

ホストファミリーと緊張しながらのご対面。明日は1日ホストファミリーと過ごします。

 

ホームステイにて

オーストラリアは、多文化社会です。さまざまなバックグランドを持つ家でホームステイをしています。日曜日は買い物に連れて行ってもらったり、海へ連れて行ってもらったりと、少しずつ交流を深めることができました。

各家庭の料理もそれぞれの雰囲気が出ています。





【カベリス・エヴァさん、お別れ会】

国際ロータリークラブの青少年交換プログラムで、ベルギーから1年間

本校に留学していたカベリス・エヴァさんが7月19日に帰国されます。

エヴァさんは昨年2学期より2年7組で一緒に授業を受けたり、学校行事に参加したり

交流を深めてきました。彼女の日本語の上達は、実にアメイジングだと聞いています。

スポーツデイに先立ち、エヴァさんのお別れ会をしました。

とても流暢な日本語で、関西弁も交え、素敵なスピーチでした。

「加古川西校大好き」「加古川がいい」と話してくれました。

【スポーツデイ1日目、2日目】 7月12日、13日

天気にも恵まれスポーツデイを2日間行うことが出来ました。(1日目は暑すぎましたが…)

3学年合同で対戦し、大変盛り上がっていました。特に男女混合ドッジボールは最高に盛り上げっていました。

 

卓球 男子対女子の対戦もあり盛り上がっていました。

 

サッカー 見事なドリブルが見られました

 

バレーボール

 

体育館ではバドミントンが熱戦を繰り広げられていました。

 

ドッジボールは最高に盛り上がっていました

 

【3年国際市民類型実践発表会】

『「SDGs」目標達成のために私たちができること』

というテーマで各班2~3名で14班が発表しました。

その後は英語劇「Shy Story]を行いました。

多数の保護者の方に来ていただきありがとうございました。

 

【1年国際市民類型 異文化交流会】

バングラディッシュから来日中の、Nabony Preodarshiny  に来ていただきバングラディッシュの

話をしていただき、その後は質問コーナーで大いに盛り上がりました。

ナボニーさんは本校3年生の英作文の添削指導をしてくださっています。

【壮行会】

期末テスト最終日、北海道で開催される全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場するボート部、

京都府で開催される近畿大会に出場する卓球部の壮行会が開かれました。

ボート部の顧問からは「全国大会入賞」、卓球部顧問からは「八つ橋以上の結果を持ち帰る」と

話があり、その後それぞれのキャプテンから、力強い挨拶がありました。

 

 

校長先生から激励の言葉です。

 

生徒会長から激励の言葉です。

ボート部主将の挨拶です。

卓球部主将の挨拶です。

最後に全校生から激励の拍手です