第18回武庫荘総合高校文化祭　参加

　第18回　武庫荘総合高校文化祭(が6月9日、10日に開催されました。

　分教室ではこれまで、喫茶サービスで学んだ技術やノウハウを活かして、喫茶店の模擬店を開店しておりましたが、コロナ対策も踏まえて「分教室授業体験ワークショップ」を開店しました。

　前日の8日は終日準備を行いました。

　各グループ手作りの看板や案内文章など、体験してもらう人に分かりやすく伝わりやすく、を意識して作成しました。

分教室生徒会が企画、作成した分教室紹介も、1年生が中心に模造紙に書き込んでくれました。

9日（文化祭1日目）

心を込めて会場を準備し、来てくれるのを待っていると…

たくさんの生徒さん、先生方が体験に来てくれました！

1人1人、丁寧に説明し一緒に作業をしました。

ビルメンテナンスの清掃機器を体験してくれた生徒からは、

（ポリッシャーの機械を操作した後）こんなんで清掃してるんはすごいわー！

（食堂清掃をしている話を聞いて）なんとなく知ってました。広くて大変やのに、ありがとう！

とうれしい声をかけてくれました。

 その他、どのワークショップも大盛況で1日目を終えることができました。

一日を通してたくさんの交流ができ楽しんでいる表情でした。

また自分たちが準備、運営をして疲れたようでしたが、たくさんの方に利用していただいたことで、普段では得られない達成感を味わえたようです。

10日（文化祭2日目）

今日は各々の場所に集合してから教員の引率の下、東リいたみホールにて武庫総高校2年生や文化部の発表を鑑賞しました。

本格的なホールの中、素敵な舞台発表を鑑賞させていただきました。

コロナ対策を実施しながら、工夫して取り組んだ素晴らしい文化祭となりました。