学年・専門部

福祉講演会(シナプソロジー)

10月24日(月)3年「生活支援技術」選択生徒に向けて、株式会社Be-upの岡本さまより「シナプソロジー」について教えて頂きました。

 まずはじゃんけんポン!で運試し。相違じゃんけん、計算じゃんけんと続きます。少しずつ難しくなって「間違えた~!」と笑顔があふれます。

  

 そして、脳の機能や構造など、身体を使って分かりやすく説明していただきました。前頭葉=動く・考える、頭頂葉=感じる、側頭葉=聞く、後頭葉=見るなど、頭の部分をおさえながらスパイスアップ!(刺激を変えます)ここで大切なことは、”口に出して言いいながら”やることです。どうやら脳は、手や足、口からの刺激をより多くとらえるようです。 

 

 脳の機能についてわかっていることはまだまだ少ないながらも、どうやら直観、第六感といった世界は研究が進んでいるようです。また、「さあやろう!」と少し意識しただけで、脳への刺激はすでにスタートしており、ちょっとした変化がもたらす影響は大きいといったお話が大変興味深かったです。

  

岡本先生、本日はありがとうございました。

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