学校長あいさつ

 兵庫県立松陽高等学校のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
 私は、平成30年4月に着任しました、西岡光信と申します。よろしくお願いいたします。
さて、本校は、1948年に高砂曽根の美しい松原に設置され、今年で創立70周年を迎えることになりました。これもひとえに、同窓会(みかしほ会)、PTA、地域の方々のご支援とご協力があってこそと感謝申し上げます。11月17日に予定しております創立70周年記念式典に向けて学校、PTA、同窓会が力を合わせて、準備を進めているところです。松陽高校がますます飛躍するための1年にしたいと考えています。
 本校の校訓は、「明朗進取」・「自治協同」であり、自分を愛し、他者を愛せる人づくりに向けて、生き生きと輝きながら個性と能力の伸長を図り、生涯学び続ける意欲や態度を培うとともに、豊かな人間性を養い、自信を持って社会に羽ばたいていける人材を育成することをめざして、明るく、さわやかな学校づくりを教育方針に掲げ、実践しています。
本校は、全日制と定時制の併置校であり、全日制は1学年普通科(3クラス)、専門学科の商業科(1クラス)、生活文化科(1クラス)の5クラスがあり、定時制は普通科2クラスの学校です。異なる3つの学科と定時制という、多種多様な学びが本校では行われています。
 特色として、普通科では、文理類型(類型Ⅱ)、総合類型(類型Ⅰ)、地域スポーツ類型(特色選抜入学者)と3つの類型があり、それぞれの進路目標に応じた学習を行っています。商業科では、ビジネス活動を展開するための基礎的な知識やスキルの習得を目指すとともに、地域の方の指導を受け、生徒が商品の企画販売を行う「アントレプレナー」や学校や地域の広報活動、地域に根差した商品開発の学習等も行っています。生活文化科では、衣食住・保育・福祉・環境・情報など時代に対応した生活産業に従事できる能力の習得を目指しています。 
 定時制課程では、3年間で卒業できる3修制があり、キャリア教育を充実させて夢の実現に努力する生徒を育てています。学校行事や部活動も盛んで、昨年度は全国高等学校定時制通信制生活体験発表大会において厚生労働大臣賞の受賞し、また、柔道部と陸上部が全国高等学校定時制通信制課程総合体育大会に出場しました。
全日制の総合的な学習の時間は「防災学習」を中心に据え、昨年度より「兵庫県防災教育推進校」の指定を受け、「防災ジュニアリーダー活動」にも参加しています。兵庫県の「ジョブサポート支援」も受け、就職指導を丁寧に行っています。定時制課程では「ひょうご学力向上サポート事業」の指定を受け、基礎学力の定着を図る工夫をして学習指導に取り組んでいます。
全日制・定時制ともに「生徒の面倒見一番の学校」をめざし、日々生徒の伸びしろを高める教育活動を行っています。
 今後とも、松陽高校に温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
平成30年4月
兵庫県立松陽高等学校
校長 西岡 光信