松陽日誌
3日目、退村式とマリン体験・工芸体験
修学旅行も折り返しとなった3日目。朝は、民泊の方々とお別れをする退村式を行いました。民泊では農業や酪農、漁業などを体験活動をさせてきただき、さらには地元の食材を使った料理を振舞っていただきました。様々なおもてなしを受けた生徒たちは、「おじい」「おばあ」との別れを惜しんでいたようです。
次に、生徒たちは保良川ビーチで選択したコースにわかれ、工芸体験とマリン体験を行いました。工芸班はシーサー作りやブレスレット作りなど、さまざまな創作活動に取り組みました。マリン班はシーカヤックやシュノーケリングを楽しんだ後、鍾乳洞の中に進みました。真剣に楽しんだ今日はホテルでぐっすり眠れそうです。
いよいよ明日は最終日。心に残る修学旅行となるよう、しっかりと睡眠をとりましょう。
1・2・3組搭乗便の変更
1・2・3組は
15:55 宮古島空港発 16:45 那覇空港着 JTA562便に搭乗する予定でしたが、
13:25 宮古島空港発 14:15 那覇空港着 JTA560便へと変更になりました。
なお、帰着時間には変更ありません。
2日目、民泊で体験活動
54回生修学旅行 無事、宮古島に到着しました。
防災避難訓練
・防災避難訓練の様子
[避難中] [避難場所]
・心肺蘇生法講習の様子
体育大会
入場行進から始まり、最後はフォークダンスで終わりました。総合優勝は2年2組でした。
体育大会予行
各種目の予選が行われ、翌日の決勝に出場する組・選手が決定しました。
体育大会校内予行
入場行進の練習やフォークダンスの練習、隊形の確認等がありました。
始業式
その後、表彰伝達式がありました。佐賀県で行われた第43回全国高等学校総合文化祭に出場した新聞写真部をはじめ、各部活動・学習活動での夏季休業中の功績を称えました。
さらに、商業科の壮行会がありました。「商品開発」の授業を選択している生徒が防災食として缶詰の「松の陽だまりパン」を研究・開発し、本日も「ひょうごユニバーサル社会づくり賞団体部門」と「高校生ボランティア・アワード2019」の表彰伝達が行われました。9月6日に開催される令和元年度第20回全国高等学校生徒商業研究発表大会近畿地区大会へ出場します。
オープンハイスクール
暑い中でしたが多くの中学生が来校し、授業や部活動を体験しました。
加古川養護学校「加養まつり」
7月13日(土)、生徒会と有志12名が「加養まつり」のボランティアに参加しました。模擬店や盆踊りが盛り上がるように、みんなと協力して積極的に行動しました。加古川養護学校の生徒たちとも楽しく交流できました。
1学期終業式
2学期は9月2日(月)から始業となり、それまでの間は夏季休業となります。
防災講演会
球技大会
文化発表会・コーラス大会
サイバー講演会
ワープロ部 県大会5位入賞
また2年生の内田さんが、10分間の制限時間内に856字ノーミスで入力し正確賞を受賞しました。(参加生徒70名中で、正確賞を受賞したのは内田さんを含め2名のみ。)
離任式
4月12日(金)に離任式が行われました。
12名の先生がお越しになり、思いの丈を述べられました。
お世話になった先生方の様々な思いを初めて知り、
生徒全員が感極まる様子でした。
今までお世話になりました。
55回生入学式
4月8日(月)の午後より入学式が挙行され、
55回生200名が入学しました。
入学者呼名では、みんな元気よく返事をしていました。
入学式後に、職員紹介と第1学年主任挨拶があり、
その挨拶の中で
・基本的生活習慣が身についてほしい
・ちょっとした我慢ができる人間になってほしい
・一緒に働きたいと思えるような社会人になってほしい
という話がありました。
面倒見一番を目指す本校で、充実した3年間を送ってもらいたいと思います。
1学期始業式
4月8日(月)に、着任式と始業式が行われました。
新年度の始まりに、生徒も何かどきどきしているような様子でした。
校長先生の話の中に
『本を読む人だけが手にするもの』という本の紹介があり、
正解が1つだけのものに対し、早く正確に正解を導き出す能力だけでなく、
レゴのように、自分で自由に答えを考え、組み立てるような能力を
身につけて欲しいという話がありました。
生徒のみなさんが、積極的に答えを作り上げようとする姿勢を
身につけてくれることを望んでいます。
スプリングフェスタ
4月6日にスプリングフェスタが行われ、生徒会のみなさんが手伝ってくれました。今年度から防災教育・ボランティア活動を専門にする教育推進課が本校にでき、積極的にこのような取り組みを進めている最中です。今回の行事では、昨年度、商業科が開発したかぼちゃの食物繊維が入った缶詰のパン「はりまパン」の広報活動を行いました。松陽高校が位置している曽根町から高砂市、兵庫県、全国へと広げていくことができるよう、これからもこの取り組みを継続していきます。
兵庫大学・兵庫大学短期大学部との連携
3月22日に本校は、大学教育を通じて地域社会に貢献する人材を育成し、地域活性化の知的拠点を目指す兵庫大学・兵庫大学短期大学部と、双方の持てる教育資源を生かして共通の目標を達成するため、連携協力協定を結びました。
今後、兵庫大学の先生方にアカデミックレクチャー等を開講していただいたり、本校の進路説明会へ参加していただいたりと、お互いに連携・協力・支援していくこととなりました。
これからは、兵庫大学との連携を通じて地域活性化に貢献していきます。
終業式
球技大会
卒業式
卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。
普通科卒業証書授与 商業科卒業証書授与
生活文化科卒業証書授与 校長式辞
PTA会長祝辞 同窓会会長祝辞
在校生送辞 卒業生答辞
グローバル語り部事業
課題研究・防災学習 報告発表会
商業科
①国際会計班「国際会計検定(BATIC)に挑戦」
②広報しょうよう班「広報しょうよう~松陽高校の魅力を伝えよう!~」
③アントレプレナー班「アントレプレナー入門」
生活文化科
①被服班「被服技術DE商品開発~地域の特産品と子ども向け商品~」
②食物班「野菜を食べて地域を元気に~食育講座の企画と運営~」
防災学習報告
①防災ジュニアリーダー活動報告
「商業科・生活文化科・地元企業との学科間・産学連携」
~高校生による被災者支援Project~
高等学校 魅力・特色づくり活動発表会
30校が参加した「高等学校 魅力・特色づくり活動発表会」があかし市民広場で行われました。本校も参加しました。
他校発表も聞くことができ、多くのことを学ぶことができました。
本校発表テーマ「商業科・生活文化科・地元企業との学科間・産学連携
~高校生による被災者支援Project~」
始業式
終業式
スケアード・ストレイト
兵庫県や警察署のご協力のもと、体育館での講演の後、グラウンドでスタントマンによる擬似交通事故を間近で見ることで交通ルールを遵守する大切さを体感しました。
創立70周年記念式典
70周年記念式典スローガン「70年の歴史に夢と希望をのせて」
校長挨拶 教育委員会挨拶
来賓祝辞(元文部科学大臣 衆議院議員 渡海紀三朗 様)
実行委員長(同窓会長)挨拶 全日制PTA会長挨拶
定時制PTA会長挨拶 全定生徒会長 よろこびの言葉
校歌斉唱
記念式典に引き続き、植松電機代表取締役 植松 努 氏による記念講演
「思うは招く」が行われました。
到着予想時間
JR加古川ー21時40分
JR姫路ー22時頃
※交通状況により前後します。
解散式
今から出発します
新千歳空港到着
16時50分の再集合までの諸注意を聞いているところです。
小樽にて班別研修
4日目 修学旅行最終日
3日目 ファームビジット体験
サホロベアマウンテン
2日目、空知川でラフティング体験
トマムザタワーに到着しました。
夕食は、ホテル内のレストランでミールクーポンを使って、各班で好きなものを頂きました。
美瑛に到着
無事に到着しました。
伊丹空港にて
2学年修学旅行 結団式
体育大会
体育大会予行
臨時休業、11日の予定
① グラウンド使用可能時
8:40 SHR その後、グラウンド集合
1~3限 行進・入退場・フォークダンス練習
4限 全校集会
② グラウンド使用不可能時
8:40 SHR
1年生 1限:火の1限の授業
2限:火の2限の授業
3限:行進・ダンス練習
4限:全校集会
2年生 1限:火の1限の授業
2限:行進・ダンス練習
3限:火の3限の授業
4限:全校集会
3年生 1限:行進・ダンス練習
2限:火の2限の授業(ただし、3年1組:日本史B、3年2組:現代文に変更)
3限:火の3限の授業(ただし、3年3組:現代文、3年4組:数学Ⅱに変更)
4限:全校集会
午後は天候に関わらず、生徒解散・高砂陸上競技場へ準備になります。
※上記の①、②どちらにも対応できるように両方の準備をしてください。
自宅待機
自宅待機
9月4日臨時休校について
5日(水)は、1~3限課題考査、4限水4限授業、5,6限1,2年はLHR、3年は5限総合または授業、6限LHRとなります。
8月23日、24日の学年登校日について
防災講演会
薬物乱用防止講演会
兵庫県東播磨県民局 加古川健康福祉事務所 丸尾育代様をお招きして、薬物乱用防止に関する講演会を行いました。
就学支援金締切日の延期
本日臨時休業
自宅待機
オープン・ハイスクール
文化発表会
3年生校外学習
午後から雨が降ってきてしまいましたが、生徒は上手に考えて行動していました。
交通講話
高砂市、高砂警察署、高砂交通安全協会、はりま自動車教習所の皆様をお招きして、交通講話を実施しました。
雨天のため、自転車運転の危険性を学ぶ実演ができなくなり、講演だけになりましたが、自転車が関わった交通事故の情報や、交通法規をわかりやすく講話していただきました。
講師の皆様、どうもありがとうございました。
離任式
上村前校長先生をはじめ、今年度離任された先生方の離任式が行われました。
先生方、大変お世話になりました。ありがとうございました。
サイバー講演会
部活動紹介
5,6限 1年生への部活動紹介が行われました。各部活動が趣向を凝らして紹介していました。
対面式
入学式
54回生の入学式が行われました。新入生の皆さん、入学おめでとうございます。充実した高校生活を送ってください。
着任式・始業式
本年度着任された西岡光信校長先生の着任の挨拶の後、新たに着任された先生方の着任式が行われました。
着任式の後、始業式が行われました。
卒業証書授与式
51回生の皆さん、卒業おめでとうございます。
グローバル語り部
公益社団法人青年海外協力協会近畿支部より、砂原遵平さん、川崎芳勲さんをお招きし、「グローバル語り部」が行われました。
砂原さんからは、JICA(国際協力機構)の事業概要説明、川崎さんからは、青年海外協力隊で赴いたアフリカのウガンダでの体験を基に、「心のグローバル化」について話をしていただきました。現地の様子の映像も見せていただき、世界に触れるよい機会となりました。
課題研究・防災学習 報告発表会
商業科
(1) 県政150周年記念事業に関連した商品開発
(2) 課題研究「広報しょうよう」
(3) 課題研究「アジア経済」
(4) 課題研究「アントレプレナー入門」
生活文化科
(1) 課題研究 被服班
(2) 課題研究 食物班
防災ジュニアリーダー 活動報告会
1年を通して活動して学んだ成果を、全校生徒に向けて発表しました。それぞれの学科の取組や、防災ジュニアリーダーの取組を学ぶことができました。
4日目東京班別研修
そして18時55分52回生無事に姫路駅に到着しました。その後解団式。
3日目東京ディズニーリゾート研修
ルールやマナーをしっかり守って楽しみました。
ディズニーホスピタリティーを体験し、生徒たちの普段の生活にもいかしていけたら良いと思います。
2日目スキー実習
みんな一生懸命に取り組みました。
2日目になって少し上達し、楽しく滑れるようになりました。
長時間バス乗車ののち、両国八百屋町花の舞で夕食を食べました。
21時45分にホテルに到着しました。
スキー実習開始
インストラクターの指導のもと、一生懸命に取り組んでいました。
修学旅行 出発
マナーや時間を守ってこれからも行動していきます。
結団式
第3学期始業式
修学旅行 大荷物搬送
全員遅刻せずに無事終了しました!
終業式・表彰式
式辞の中で校長先生から、本校生の様々な活動内容が紹介され、今後のさらなる飛躍を期待していると、生徒に伝えられました。
終業式の後、表彰式が行われました。陸上競技部、ソフトテニス部、写真部、書道部、美術部、商業科の皆さんが表彰を受けました。
第7回神戸マラソン ボランティア参加
11月19日に第7回神戸マラソンが開催されました。
本校の1・2年生地域スポーツ類型と有志の生徒総勢75名で須磨浦公園前(26.5キロ地点)にて給水ボランティアを行ってきました。
2万人のランナーに対して生徒は苦労している様子でしたが、無事に給水活動を終了させる ことができました。
51回生芸術鑑賞会
学校に到着するのは18時の予定です。(交通状況により誤差がでるかもしれません)
51回生芸術鑑賞会
51回生芸術鑑賞会
学校を出発し、まずは休憩および昼食場所である大阪城公園に向かいます。
3年生は残りわずかで卒業も控えているため、一つでも多く思い出を残してほしいと思います!
オープン・ハイスクール
11月7日、8日の2日間、オープン・ハイスクールを実施しました。
普通科・商業科・生活文化科の授業見学の後、生徒会による学校紹介・学科紹介を行いました。
来校された、中学生、保護者、教員のみなさん、ありがとうございました。
アントレプレナー入門 発表
まだまだ検討事項が多く、修正を重ねていきます。企画書も作成し直し、しっかり準備をしていく予定です。
「第1回高校生による食育講座」定員充足
高砂市内の小学3、4年生と保護者の方にご案内していました「第1回高校生による食育講座」参加者募集について、本日で定員を充足いたしました。多数の参加申込、どうもありがとうございました。以降の申込については、参加することができませんが、問い合わせ等がありましたら、本校生活文化科までご連絡ください。
体育大会
体育大会予行
53回生むかで競争練習!
1年生は初めてのことで、どのクラスも練習に戸惑いがありましたが、クラスごとにしっかりまとまり、一生懸命練習に励んでいました!
本番まであと一週間。53回生が表彰台に上がれるよう、頑張っていきましょう!!
防災講演
本日、防災避難訓練を行いました。訓練の後、夏季休業中に活動した、防災ジュニアリーダー合宿、東日本大震災現地ボランティア、九州北部豪雨災害現地ボランティア活動、それぞれに参加した生徒が、スクリーンを用いて、活動内容報告を行いました。
本校では、本年度から防災学習に取り組んでいます。これからも引き続き、活動を続けていきます。よろしくお願いします。
第2学期始業式
始業式の後、表彰式を行いました。音楽部、写真部、水泳部の表彰を行いました。
九州北部豪雨現地ボランティア活動に行ってきました!
平成29年7月5日に九州北部地方を襲った豪雨の被災された方を支援するために、県内5校から42名の生徒(本校生徒3名)が2泊3日の日程で、福岡県朝倉市杷木地区でボランティア活動を実施しました。
1日目は、兵庫県から福岡県までバスで9時間の長距離移動でしたが、生徒は疲れを見せることはなく「チームで行動することの大切さ」を実感し、「5分前行動」を心掛け行動していました。
2日目は、他府県からのボランティアの方々が多く集まる中、朝8:00に朝倉市に避難勧告が発令され、ボランティアセンターからも「本日のボランティア活動は厳しい。」という話がありました。しかし、豪雨災害の避難所である朝倉市立杷木中学校様のご厚意もあり、学校の周りの溝掃除をさせていただくことになりました。
生徒は非常に精力的に泥かき・その泥を土嚢に詰めて運ぶという活動をし、「言われてから行動するのではなく、自分で考えて主体的に動く」という場面を見ることができました。
活動中も生徒は現地の方々と上手にコミュニケーションを取り、被災された方々から「遠い兵庫県からわざわざ来てくれてありがとう。」「これで私たちも前を向いて生活することができる。」というありがたい言葉を頂き、涙を流す生徒もいました。
最後に、ボランティア活動の後には、今回、被災された地区を実際に見させていただき、今まで見たことがない凄惨な光景を目の当たりにしました。生徒一人ひとりがその光景を目に焼き付け「今後もボランティア活動に関わっていきたい」という強い意志を抱き、成長することができた3日間でした。
オープン・ハイスクール中止・延期のお知らせ
中学生・高校生防災ジュニアリーダー育成合宿に行ってきました!
将来の災害において臨機応変に対応できる力を身に付け、防災に関わるジュニアリーダーを育成するために、県内8校から30名の生徒(本校生徒4名)が2泊3日の日程で、西脇市立青年の家で防災ジュニアリーダー育成合宿を実施しました。
1日目は、災害に対する知識を過去の災害から学ぶための講義を受講したり、各グループで飯盒すいさんをして、自分たちの手作りカレーを夕食にいただきました。非常に美味しかったです!
2日目は、救命講習を受講し、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用方法を学んだり、水害が起きて被災者の方々が学校に避難してくることを想定した
HUG(Hinanzyo:避難所、Unei:運営、Game:ゲーム)を実施しました。
そして、今回のジュニアリーダー育成合宿のメインである、学校と地域が協働して、災害時にどのような防災・減災ができるかを計画した「防災アクションプラン」の発表会がありました。
3日目は、兵庫県広域防災センター(三木市)の見学をし、起震車に乗って震度7の地震体験をしたり、煙避難体験、屋外消火栓体験を行いました。普段できない多くの体験をすることができ、今後は防災ジュニアリーダーとして、この知識や経験を多くの方に伝えていきます。
第1回全県一斉募金を行いました!
東日本大震災の被災者を支援するために、中学生・高校生防災ジュニアリーダーの本校生徒3名、松陽中学校の生徒会生徒4名、合計7名で、「コープこうべ高砂店」店頭にて募金活動を実施させていただきました。
手作りの募金箱やポスター等を作成して、12:00~14:00の2時間ほどですが、合計¥33,212もの募金をしていただきました。この募金額は日本赤十字社に寄付させていただき、東日本大震災の支援活動に使っていただきます。
生徒も多くの方々に「暑いのに頑張ってるね。」「阪神・淡路大震災の恩返しをしてね。」などとお声掛けいただき、「今度はまた違う場所で募金活動をしよう!」という熱い気持ちが芽生え、いつもとは違った一面が垣間見えた募金活動でした。
ご協力いただきました多くの方々、本当にありがとうございました。
防災講演会
本校の防災学習の一環として、西脇北高校の生徒の皆さんをお招きし、西脇北高校の「語り部活動」及び西脇北高校の久保教頭先生の講演を聴く、「防災講演会」を実施しました。
西脇北高校は、2011年3月の東日本大震災発生後、県下に先駆けて、宮城県石巻市へ災害復旧ボランティア活動に行き、家財道具の撤去や土砂除去などの活動を行いました。
この後、毎年7月に石巻市を中心とした現地ボランティア活動を続けています。今年も7月20日から行かれるそうです。
西脇北高校はこの他に、平成28年熊本地震現地ボランティア活動など、全国の災害が起きた地域に行き、流入土砂の除去などのボランティア活動を積極的に行っています。
西脇北高校では、東日本大震災を風化させず、被災された方の想いを伝え、孤独にさせないため、また、各地の被災地支援活動で学んだ防災について伝えるため、地域の学校や団体などで50回を超える「語り部活動」を実施しています。
被災された方の想いが伝わり、感動的な語り部でした。
語り部活動の後、久保教頭先生の講話を聞きました。
ボランティア活動の大切さがわかり、これからの生き方に前向きになれるお話を聞きました。
久保教頭先生、どうもありがとうございました。
この防災講演会を通じて、あらためて防災学習とボランティア活動の大切さを学びました。
西脇北高校の皆さん、どうもありがとうございました。
租税教室
近畿税理士会加古川支部より税理士の先生に講義頂き、たくさんの資料をもとに、所得税や法人税、消費税の内容と税率の歴史や理由、日本の財政状況などを講義頂きました。
これらの内容をもとに、税の作文を夏休みに取り組む予定です。
53回生 1学年 コーラス大会予選 結果報告!
どのクラスも真剣に歌っていて、とても素敵な時間となりました。
【各クラスの曲目】
1組・・・『蕾』/コブクロ
2組・・・『なんでもないや』/RADWINPS
3組・・・『奏』/スキマスイッチ
4組・・・『証』/flumpool
5組・・・『やさしさで溢れるように』/JUJU
【1学年の結果】
第1位 1年2組
第2位 1年5組 となりました。
上位2クラスは、6月16日(金)に行われるコーラス大会決勝に出場します。
学年代表として総合を優勝目指し、決勝までの時間を大切にし、それぞれのクラスで頑張ってほしいものです。
来校された保護者の皆様、本日は有難うございました。
アントレプレナー入門 POP講習
講師は企業経営者の先生にお越しいただきました。2回にわたり、広告の作り方や必要な情報などとともに、創造性や工夫を考えていくように教えて頂きました。
冬の販売実習の時に生かせるよう学びました。
高砂市曽根町2794番地の1
TEL:(079)447-4021
FAX:(079)447-4023
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   | 10   |
11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   | 17   |
18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   | 24   |
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