生活情報科2年生 パーソナルカラー診断
1月12日(金) 2時間目・3時間目
生活情報科2年生がテキスタイルデザインの授業で、パーソナルカラー診断の講習を受けました。
パーソナルカラー診断は、生まれ持った肌・瞳・頬・唇・髪の色など特徴に調和した色(似合う色)を視覚心理学的理論に基づく審美感で、一人一人の個性を引き立てる色を診断することをいいます。「イエローベースタイプ」「ブルーベースタイプ」からさらに「明度」「彩度」「清濁」からパーソナルカラーの4タイプに分かれます。
西田先生から、「この黄色は顔がくすむけど、この春の黄色だと明るく見えるから、イエローの春タイプ」などと一人ずつ診断していただいて、それぞれ似合うタイプを教えていただきました。「ブルーの夏」「イエローの秋」「ブルーの冬」と診断されるたびに生徒たちからは歓声があがりました。3年生になるとドレス製作が始まります。個性が引き立つ似合うドレス製作が楽しみです。