生活情報科3年生 「課題研究」福祉 選択授業
4月24日 (金)5時間目 図書室
生活情報科3年生 課題研究「福祉」で手話を学びました。今回は、西脇市役所で設置手話通訳者としてご活躍されている小西様を講師にお招きしました。小西様は、小学校や特別支援学校での長年の教職経験に加え、手話歴44年、手話通訳士として17年のキャリアをお持ちの、手話と「きこえないひと」への深い愛情にあふれた方です。
講義では、手話の技術的な側面だけではなく、「手話という独自の言語を持つ人々」の文化やアイデンティティについて深く学びました。
「耳の不自由な人」という捉え方ではなく、独自の言語と豊かな「聾文化」を持つ人々であるという「文化モデル」の視点から大切なお話をいただきました。また、現在のお仕事である設置手話通訳の現場について実体験を交えてわかりやすく解説していただきました。
小西様には今後継続してご指導をしていただくことになっています。また本授業の大きな目標の一つとして9月23日の「手話言語の国際デー&手話の日」に合わせて西脇市役所で開催されるイベントに生徒たちも参加させていただく予定です。
画面に提示されるスライドを熱心に見つめながら熱心にメモを取りながら聞いていました。9月のイベント参加に向けて、手話への理解を深めるとともに、地域の中で自分たちが出来る役割について考える貴重な時間となりました。