 令和7年度防災教育②
 令和7年度防災教育②
	10月22日(水)
令和7年度防災教育②を、講師に永田宏和先生をお迎えして全校生に向けて行いました。
阪神淡路大震災以降、東北や九州、そして北陸でも大規模な地震による災害が発生している中、「防災」に対する専門的な知識と心構えを教えていただき、わが身と大切な人の命を守る心を涵養するのが目的です。
講師の永田宏和先生は、楽しく防災の知識や技を学ぶイベント「イザ!カエルキャラバン」を開発後、プラス・アーツを設立。国内外で防災教育普及に取り組まれ、テレビにも多数出演されています。
生徒会生活委員長 西山ここねさん 謝辞
「高校生でも出来ることが沢山ある事がわかりました。実践したいです。」「身近な新聞紙で緊急のトイレを作れるのが面白いと思いました」「クイズ形式やゲームで震災の事を普及していくやり方はすごい事だと感じた。」「机上の空論よりまず実践で、どうすれば人が集まり興味を持つのかを考えたのが素晴らしいと思いました」「災害はいつ起こるのかわからないので、普段から備える事が大事だと改めて感じました。」「家で食べ物の備蓄はしているけど、トイレはしていないので今日教えてもらった話を家でします。」「クイズやゲームで実際に体験すると覚えやすいし、小学生でも出来ることが増えると思いました」「キャラクターのカエルが、海外ではその国の親しみやすい動物になっているのがおもしろい。」
生徒の感想です。